ChatGptの使い方を使い方を当サイトで調べているので記事にすることにしました。AIを使えば自動書記でウハウハ?
それとも全部アフィリエイトブログやつぶやきはAIに置き換わってこの業界オワコン?なんて気になりますよね。できることなら楽して自動で稼ぎたいって言うのはみんな同じ!
じゃあ、使い方教えましょう!ってことで。
さて、今回の文章は私が書いたのかAIが書いたのか?分かりますか(笑)
ChatGPTを使ってアフィリエイトブログを始める準備をしよう
さっそくChatGPTの使い方をアフィリエイト向けに設定するところまですね。まあ、みなさんchatの部分は分かると思うんです、「おしゃべり、会話。」
後はGPTです。
これは漫画GTOが語源となっており、開発者は鬼塚英吉先生って言うのは冗談で・・。
- Generative(生み出す)
- Pre-trained(前もって訓練しておいた)
- Transformer(変換器)
ですね。
前もって訓練=沢山のデーターをwebからパクらせて、こっちが与えた命令に従って適切な形で変換して表現するわけで、パクリの情報源を作るのは人間。それをうまく変換させるような命令を出すところに使い方のコツがあります。
この命令文が最近話題のプロンプト(指示)です
ウェブサイトがほとんど言語でできていることを考えれば、chatgptのようなwebの収集と変換があれば、プログラミングもweb漫画も、動画も、ブログの記事も自動でできてしまいます。
ChatGPTをアフィリエイトで使うコツ
ではアフィリエイトで使う機能に絞ってchatGTPを使わないと応用の範囲が広すぎて命令文を作れません。
アフィリエイトブログの作り方ってシンプルでして。
- 適切な広告(ASP案件)を選ぶ
- 広告に興味を持つような人をwebから集める(コンテンツを作る)
- 商品を見せる=PV報酬または商品を購入してもらう(成果報酬)
この過程に合わせて使えばいいかと思います。基本全部使えますよ。
一番使うのは②のコンテンツ作成ですね。AIに全部記事を書いてもらうことですね。
アフィリエイトで売れるジャンルと商品をChatGPTに考えてもらう
自分がアフィリエイトを教えていて1000回ぐらい聞かれた質問が「どんなジャンルなら私でも稼げますか?」です。後は「ジャンルの○○ってどうですか?稼げますか?」これも1000回ぐらい聞かれました。
で、そういうのは過去のデーターを元にChatGPTに聞いてもいいかと思います。
- 自分の現状のスキル
- 目指したい目標金額
- 成功の可能性
- 1日の作業時間の目安
- 完成イメージ
- 売り上げ予測
こういうのをどんどん質問してAIに答えてもらってください。
どこにASPのどんな商品があってみたいな質問は正直そこまで答えの精度は高くないですが、悩んでいるくらいならAIに質問ですかね。
【 プロンプト例 】
ガジェット関連で初心者がアフィリエイト収益を上げやすい具体的な商品とアプローチ方法を教えてください。例えば、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、PC周辺機器などに興味があります。自分はテクノロジーに関する基本知識があり、月に3万円を目指しています。1日2時間程度の作業時間で、商品レビューや比較記事を中心に展開したいと考えています。成功の可能性や売上予測、またおすすめのASP案件があれば具体的に教えてください。
実際にGPTで診断ツール作ってみました
ChatGPTにアフィリエイト記事の構成を考えてもらう
自分ができそうなジャンルを選んだとして、どんなキーワードやタイトルをつけて、どの順番・どんな構成で記事を書けばいいのか?分からなくなります。
そのサポートをChatGPTにしてもらうのはどうでしょうか?
- ○○のジャンルで売れそうなキーワードの組み合わせ
- ○○のキーワードで記事を書きたいけれど、その時の導入文と見出しの案
この2つ聞くと答えてくれますよ。
ChatGPTにブログの見出しを作ってもらう手順
実際に汎用性が高いGPTプロンプトの一例を載せておきます。
- ○○というキーワードで記事を書く時の見出しH1~H4を作って
- ○○上記の見出しについて○○の立場から□□に向けて○○文字で書いて
- ○○の部分をもっと詳しく、○○を加えて?
こんな感じでタイトルだけ書いて「見出し」を作ってくださいとお願いすればAIが最適な見出し構造を作ってくれます。
後はその見出しについて自分で書いても良いし、AI任せで全部書いてもらっても構いません。有料版じゃないと出力される日本語がイマイチ自然ではないの有料版がおすすめ。
スペックや地名・製品情報など誰が書いても同じような部分だけを書いてもらっても良いです。
ただ、今回自分が作った記事のように話題をそらしたりギャグを入れ込んだり、過去の経験を混ぜたりするのってAIのライティングは苦手ですね。
そういう部分は人間が後から修正すればいいと思います。
これをAIに学習させてやらせるわけです。
こういうざっくりした質問だと一般論が返ってきますが、先ほどの「制御」「条件」という部分でもう少し複雑なお願いをすればSEOに強い見出し案などを膨大なデーターから選んで作ってくれます。
プロンプト例
「ガジェットジャンルでSEOに強い見出し(H1~H3)を考えてください。ターゲットは初心者向けで、特に『スマートウォッチの選び方』についての記事を書きたいです。見出しには検索されやすいキーワードを自然に含め、H1で引きつけ、H2~H3で具体的な内容が伝わるような構成にしてください。また、導入文に読者の興味を引くようなキャッチーな表現も含めて提案してください。」
ChatGTPにアフィリエイト記事を実際に書いてもらう
見出しができたらそれに従って記事を書いてもらうわけですね。
実は、ChatGPTを使いこなすコツは意外とシンプルなんです。でも、ただ漠然と指示を出すのではなく、目的に合わせた適切なプロンプトを入力することが大切になってきます。
- 誰に向けて書くの?
- どんなキーワード検索した人に向けて書くの?
- 文体はどうするの?(丁寧語・断定・強い口調など)
・・・この3つは外しちゃダメです。
魅力的なコンテンツを生み出すための具体的プロンプトの一例です。
プロンプト例
見出しに従って「『初心者におすすめの最新ガジェット5選』というテーマで、実際のアフィリエイト記事を書いてください。構成は、読者が興味を引く導入文から始め、各ガジェットの紹介(特徴、メリット・デメリット、具体的な使用シーンの例)をわかりやすく書いてください。文章はフランクな丁寧語で、読みやすいリズムを意識し、箇条書きも交えて構成してください。また、SEOを意識して『ガジェット』『おすすめ』『初心者向け』といったキーワードを自然に織り交ぜてください。」
アフィリエイトクラブのメンバーさんも結構使い分けてます。
誕生したばかりのAIなのでマニュアルでガチガチに固めるというよりも研究室作ってリアルタイムで検証していった方が早いと思ってます。
書いてもらった記事を修正する
アフィリエイトブログで重要なのがリライトですね。上位に自分の記事があがらないのにはりゆうがあるわけです。
- 見出しに足りない要素は何か?
- 見出し内に入れる文字数やキーワードの重要要素は?
- 記事内で検索意図に反していない部分は?
- 足りない記事コンテンツの内容は?
ってことなんですけど、これも聞いちゃえばいい。
プロンプト例
以下のアフィリエイト記事を、上位表示を狙えるように修正してください。見出しに足りない要素や文字数、キーワードの使い方を改善し、SEO効果が高まるような見出し案に変更してください。また、記事内容が検索意図に沿っているか確認し、足りないコンテンツがあれば追加してください。読者にわかりやすく、説得力のある表現を意識して、最適化したリライトをお願いします。
アフィリエイト記事作成の応用プロンプト例
まあ、SEOや動画編集・画像加工の観点からものすごいスピードでプロンプトが開発されており、マーケットでも売り買いまでされているので気が付いた貼っていきます。
コチラは記事構成案を上位から分析させる方法。webパイロットというプラグインを使います。
コチラは共起語を元にH2、H3の見出し候補を考えてもらうプロンプト
こちらはグーグルクロームの拡張機能で、YouTube動画の文字お越しを自動でやるツール
YouTube & Article Summary powered by ChatGPT
・・・YouTubeで結論先延ばし、サムネイルの煽りだけ。間延びされた説明を聞いてイライラする人は入れた方がいいです。宣伝見なくてもすぐにコンテンツの概略がサイドバーで把握できます。
自分はYouTube見る時間が1/3に減りました。
複数のクロームの拡張を入れるとたまに動きがおかしくなるので気を付けて下さい。
1文字も書かないでも上位表示できるんですが、収益性の高い記事や文字図解までを含めた構成にしようとするとむしろ生成までに時間がかかるっていうのが欠点。
chatgpt4のスピードと生成回数の制限がどうしてもあります。
ChatGPTの記事はコピペ判定されないの?
結構気になりますよねー。ChatGPTで作ったアフィリエイトの記事がコピペ判定されるかどうか?
ここについては最後は人が書いたのか判別がつかなくなるからコピペ判定されないんじゃないか?と思います。
ただ、現状はリスクはありますのでそれを調べる方法とコピペリスクを踏まえた上の戦略をお伝えします。
ChatGPTのコピペ判定を事前にチェックする方法
心配性のあなたは自分がChatGPTで書いた記事がコピペ判定されないか?分析させると良いと思います。
- 文章の構成や記述がAIっぽくないか?
- すでにウェブ上にある文章と似通ってないか?
この2点から検証できます。
ChatGPTの構成をAIが見破るツールを使う
また、怪しげはHPですが、ChatGPTが書いたものかをAIが判定するという何ともおかしな展開に(笑)これは構成がAIっぽいかどうかを判別してくれます。
- likely 可能性が高い
- possibly 可能性がある
- unclear if it is 不明
- unlikely 低い
- very unlikely 非常に低い
作った文章をコピペして貼ればAIっぽいかどうか教えてくれます。
可能性が高いって出た場合は弾かれるかもしれませんね。
ウェブ上に同じ文章がないかを調べる
すでに誰から作っていた文章をAIが勝手にパクってきてコピペ判定されないか?っていうのはコピペ判定ツールを使います。無料で動きもはやく使いやすいのがコピーディテクターです。
AIが作った文章を4000文字まで判定可能。。
詳細表示でどの段落がコピーとみなされるのか判別してくれます。
判定が50%超えてきたらサイト飛ぶ可能性あるのでやめましょう。
コピペ判定されることを前提にサイトを作る方法
で、しばらくはコピペ判定受ける記事とウケない記事が出てくるわけなんで、コピペ判定を受ける前提でサイトを作成すればいいと思います。
- 別ドメインでコピペ判定されない記事だけをリダイレクト
- 検索エンジン以外から集客を取る(SNS・PPC/有料広告)
自分は主に①の戦略をとってます。先に捨てドメインで実検するわけですね。
コピペ判定されないChatGPTの記事って何?
これはAIが作りにくい・作れない・作っちゃいけない記事を考えると良いと思います。
- ロボット三大原則に反する記事
- ストーリーを体験談を混ぜた記事
- オリジナルの写真を混ぜ込んだ記事
- 物事を別角度から見た時の表現
AIの恐怖映画で大体描かれているのが人工知能が意思を持って独立し人間に危害を加えだすっていうものです。これを本当に制御しないと、どこかでAIが暴走しますからね。
で、その一つが倫理に反したり、価値を一方的に定義する行為でして、分かりやすく言うと否定的な文章や根拠の乏しい比較なんかが当てはまります。
・・・でもね・・人間は結構こんな論理の飛躍や倫理に反することをゲーム化したり、表現して楽しんだりしますね。
後は1つの事象を説明するときにどんな切り口で伝えるかっていう初期入力です。これ自分で考えないとダメなんですよね・・。
AIがつまらない記事になるのか?それを音楽性と絡めて表現するとか、食べ物の観点から語るとかやらせてみたんですけどかなり難しいです。
読者を想定しておかないと例えオリジナルができても伝わらないし。
ChatGPTが書けないものにオリジナルのヒントあり!
意外と日本語が自然すぎて「もう人間が書くことないのでは?」などと思うかもしれませんが、ChatGPTに苦手な情報がありそれを人間が書けばいいと思います。
その使い分けをどうするかで個人ブログの生き残る手段が分かりますよ。
- 生まれたばかりのキーワード
- 地域のローカル情報
- 世間に知れ渡っていな固有名詞の説明
- 批判的な意見、ちょっとした毒舌
こういうのが人間らしさでして、お笑いじゃないですけど、ダメだとわかっていることを敢えてネタでやって楽しむみたいなのはAIが苦手な部分。
そこを補っていきましょう!
ChatGPTの使い方が分かるおすすめ本は?
後は使い方の基礎基本は1冊本を読んでおくといいのではないかと思います。ブログに応用しようと思うのならchatGPT見るだけノートがおすすめです。
- 基本的なプロンプト
- 原稿の文字お越し
- 文章の要約
- ブログやTwitterの内容作成
これらの基本事項が網羅されており変な商材買うよりも1冊で基礎知識が体系的に学べると思います。
GPTを使った有料記事作成ツールには注意も必要
モデル | 入力トークン単価 (1K) | 出力トークン単価 (1K) | 合計コスト (1M) | 1ユーザーあたり月間料金 | 黒字化に必要なユーザー数 (月間収入500,000円) |
---|---|---|---|---|---|
GPT-3.5 Turbo | $0.0015 | $0.002 | ¥490 | ¥9800 | 54人 |
GPT-4 | $0.03 | $0.06 | ¥12,600 | ¥9800 | 黒字化不可 |
私が今ちょっと問題だと思っているのが巷に広がっているなんちゃらAIブログ記事作成ツールです。月額9800円~で売られているツール沢山出てきました。
ただ、これって性能に問題があると思っています。ほとんどの会社がGPTを使ってプロンプトを組み込みツールを販売しているわけですが劣化版である可能性は否めません。
- ツールの作成人件コスト
- ツールの維持・修正・管理コスト
- G’PTに支払うライセンス料(配布の許可)
ツール開発と配布にはこれら3つがかかります。維持費0円としても最新版のGPTを配布して黒字になるのはかなりの登録者がいないとダメなんですよ。
だから多くの業者さんはライセンスが安いバージョンにプロンプトでのみ価値をつけて販売します。
ただ、3.5と4の性能には単なるプロンプトでは超えられないほどの性能の差があり、結局能力の低いAIそれらしい日本語を吐き出させるものを超スゴツールみたいな売り出し方をしてるんです。
以下はGPT4を使って自分がツール販売をしたケースで聞いてみました。
月額料金 (円) | 1ユーザーあたり月間コスト (円) | 1ユーザーあたり月間利益 (円) | 黒字化に必要なユーザー数 |
---|---|---|---|
12,600 | 12,600 | 0 | 黒字化不可 |
15,000 | 12,600 | 2,400 | 209人 |
20,000 | 12,600 | 7,400 | 68人 |
安くしたら月の利用回数を減らすしかない!
競合が激しいんで値段下げて来てますが、オリジナルのGPTなら20ドルでグラフも作れるしイラストも作れるんですよ?
単なる日本語出力のために劣化版を使い、1万以上払うメリットを私は感じません。
みなさんもGPTに聞けばわかります(笑)
さらに複数AIを組み合わせて・・・と言っているツールですが各社に最新版のライセンス料金を支払って黒字化するためには相当数の登録人数が必要だと分かるはず。
なんか無料配布のAIツール使ったけどイマイチっていうのはこういうことですよ!バイト代をケチって単に小学生に作文書かせているようなものです。
だから自分は本家本元のツールの超有能なAIを自分自身が使いこなせるように、個別コンサルメンバーと一緒に研究をしている次第です。
無料で試してみることは本当に重要
ツール名 | 値段 | 特徴 | おすすめ度 | 公式 |
キャッチー | スタンダード3000円 定額:9800円 ※1記事当たり3P | 見出しまで細かく指定 日本語で使いやすい | (3.5 / 5.0) | 詳細 |
バズタイ | レギュラー:3000円 シルバー:3700円 ゴールド:8630円 ※1記事3P~ | 文体が豊富 | (3.0 / 5.0) | 詳細 |
chatGPT | 無料 有料は20ドル (一部のみ招待) | 無料は普通 有料版は画像も作れ 優秀 | (4.5 / 5.0) | 詳細 |
claude3 | 無料 有料は20ドル | 無料でも自然 有料の日本語はスゴイ | (4.0 / 5.0) | 詳細 |
notionAI | 無料 | 英語の管理画面 | (3.5 / 5.0) | 詳細 |
gemini | 無料 有料は20ドル | グーグルが作る 文章に癖あり | (3.5 / 5.0) | 詳細 |
ただ、無料でも本当に自分だけで書くより10倍ぐらい楽になっています。1円もかからないのでまずは手にして実際に上記のAIを書かせて比較してみると良いと思います。
同じ入力でも各社性能を競っているので出力される文章に癖があります。
ChatGPTでアフィリエイトを始めるまでの流れ
では超基本的な使い方を解説します。
うちの親にも論文書くために使わせてみたんですが・・・そもそもホームページが毒々しくないですか?でここのsign-upからアカウントを作成します。
Gmailっ持っているとすぐですよ?
グーグルでそのまま続行しましょう。
名前と生年月日とニックネームをいれて
携帯電話の番号を入れて送られてきたコードを入れる。
一番左のgptを選びます。
後は毎回質問のたびにNewChatを押して日本語で命令すれば日本語で返ってきます。
すごくシンプルですね。
無料プランは出力の文字数やスピード・性能の良さに制限がかけられています。またワードプレスのようにプラグインを組み込むこともできません。まずは1~2週間無料で使ってみるのも良いでしょう。
無料プランでも自然な日本語に相当びっくりするはずですよ。世界が衝撃を受けたのがわかります。
仕事として本格的に使いたい方は有料プランにした方がいいかと思います。
有料にすると2種類使えるようになります。
機能の違いはいくつかありますが、アフィリエイトに関して言うと自然な日本語で長文がかけるのと、プラグインを入れることができるのが大きいです。
画像・動画出力に関してはGTPを組み込んだ別のツールの方が有能。
セッティングがありますので、そこを押して機能を追加します
有効化するとGPT4の機能を切り替えて使うことができます。
こちらはbingの検索結果から参考URLをひっぱりそのデーターを元に文章をだします。
もう一つはワードプレスのようにプラグインを追加して、そのソフトを起動します。
エクセルやワード・パワーポイントなどのソフトを動かすようなイメージです。
どんどん新しいのがでてきてます。
後は、自分の目的に合わせて命令文(プロンプト)を入れて使い方の練習を繰り返す。
- 質問する・改行はシフトキーを押しながらエンターキー。
- GTPの答えを見る
- 途中で切れたら「続けてください」とお願い
- 答えがイマイチだったらストップを押して質問を途中で変える
質問を入力して、その答えがダメそうだったら途中でストップを押して、質問をし直しても大丈夫。
人間が会話を遮っても話を変えてくれるように、新しい答えを出してくれます。
無料版と有料版の違いと選び方
機能・特徴 | 無料版 | 有料版(拡張機能あり) |
---|---|---|
利用料金 | 無料 | 月額約20ドル(約2,500円) |
文字数制限 | 1,000文字程度(長文には不向き) | 制限なしで長文記事も作成可能 |
応答速度 | 遅め | 高速でスムーズ |
表現の多様性 | 限られる(定型的な表現が多い) | 多彩で自然な表現が可能 |
SEOキーワード対応 | 可能だが自然さに欠けることがある | より自然なSEO対応表現 |
長文記事の生成 | 複数に分割が必要 | 1つのプロンプトで生成可能 |
プロンプトの解釈力 | シンプルな指示のみ対応 | 複雑な指示や詳細指定に対応 |
拡張機能・プラグイン対応 | 利用不可 | プラグインやAPI連携が可能 |
サポート対応 | 基本的にサポートなし | 優先サポートあり |
役立つ拡張機能(アフィリエイト向け) | 利用不可 | SEO補助(見出し・キーワード提案) 画像生成(商品・アイキャッチ画像) 画像添付と分析(画像を読み取る) 外部URL読み込み |
無料版と有料版では、できることにかなりの差があります。結論から言いますけど、ChatGptを無料プランで使っている限りそこまで良さは分かりません。
有料版のAIと頭の良さが違い過ぎるんですよね。これはどのAIツールにも言えること。
2000円をケチってwebにゴミをばらまいたり、ペナルティーを受けやすい記事を投稿するのはリスクがあ多いです。
特に記事の生成数や応答速度に違いが出てきますよ。
- アイキャッチ画像の作成
- 参考URLを読んで記事作成
- 添付写真や画像から記事作成
こういうのが有料版のメリットですね。
最適な設定方法で作業効率をアップしよう
効率的に作業を進めるためには、適切な設定が欠かせません。例えば、プロンプトのテンプレートを用意しておくと、毎回同じような指示を入力する手間が省けます。
また、生成された文章の保存方法も工夫すると良いでしょう。テキストエディタを活用して、カテゴリーごとに整理しておくと後で見返すときに便利ですよ。
ChatGPTでブログはオワコン化するの?答えをAIに聞いてみた
最後にChatGPTのような自動記事生成でブログアフィリエイトはオワコンになるのか?ということですが、これは自分で触って以下のような質問をすればよくわかります。
個人がブログで稼ぐことは難しくなるのか?
これに対して何度か再出力を試みても同じような答えが出て来るばかりです。なぜかというと、元となるデーターがなければAIは文章を作れないことが主な原因。
例え文章を作れたとしてもそれをすべてのジャンルに合わせて最適化して出力し、ブログ全体を構築しよう当人間が極めて少ないことなどがあげられます。
自分は10年やってきましたし、5年間個別で教えてきましたが「副業でも本業でも実際に行動に移す人なんてほぼいません」
- ChatGPTがオワコンだという人=世の中の人でwebを使っている一握り
- ChatGPTのアカウントを実際に取得する人・・・30%もいない
- ChatGPTに課金して実際に出力してブログを作る人・・5%もいない
- ChatGPTに課金してブログを作り続ける人・・・1%もいない
ほとんどが居酒屋の愚痴。選挙の愚痴と一緒ですよ。SNSで騒いでも行動なんてしません。
市会議員の自治体の選挙なんて投票所まで足を運ぶ人の数は3割程度。さらに議員の名前を憶えていて政策に詳しい人なんて1%。
だって行動はつらいんです。
だからみんな雰囲気止まりで終わりですよ。
GTPでブログオワコンなんて口先だけだと思ってもらって大丈夫。
参入者数は来年も延びるし、成功者の数も失敗する人の数も相対的に増えていくだけ。
全体のパイが増えれば失敗する人の数が目立つので来年も再来年も耳にするのはオワコン説じゃないかな?
まとめ
過去のデーターをパクって、条件に従って出力するっていうのがAIの得意なところです。
日本人も物まね得意です。
インドのカレーとヨーロッパのパンを組み合わせてにカレーパンを作ったり、中国の漢字からひらがな作ったり、小豆からあんこ作って和菓子にしたり。
パソコン苦手な人こそチャンス巡ってきたと思います。スマホ登場以来ここ数十年で一番の変化じゃないですか?
せっかっくのツールですのでまずは無料で使ってみては?
今回の記事で分からないものは質問どうぞ!少しずつ頑張ろう!!