ブログ初心者の皆さん、こんにちは!「ブログは質を重視すべき?それとも量をこなすべき?」って悩んでいませんか?実は、この質vs量の議論、かなり根深いんです。
今回の質問はブログの量と質に関する質問ですね・・・。
上位にあるサイトを見るとどれも5000~10000文字の長文がズラリとならぶ・・・・。
原稿用紙10枚~20枚の分量をみてゲンナリ・・・・。
検索上位だけ見てみると記事の量より質が勝るような気もしますが・・??果たしてそうでしょうか?100記事書けば必ずアクセスが集まってくるというのは過去の話なのでしょうか?
で、結論から言うと、両方大切なんです。驚きました?でも安心してください。これから詳しく解説していきますね。
質か量かで迷ってる?それ、実は読者無視してるかも
えっ、そんなこと言われても…って思いましたか?大丈夫です、みんな最初はそう思うんです。でもね、実はこの考え方自体に落とし穴があるんです。
読者のことを本当に考えると、質も量も両方必要だってわかってきます。どういうことなのか、これから一緒に見ていきましょう。
「質か量か選べ」の罠にハマってない?読者が求めるのは両方だよ
皆さん、ちょっと想像してみてください。お気に入りのブロガーさんのサイトを開いたら、すごく良質な記事が…たった1つしかない。どう感じますか?
「もっと読みたいのに…」って思いませんか?
逆に、たくさんの記事はあるけど、どれも薄っぺらくて役に立たない…そんなブログだったらどうでしょう。「もう二度と来ないかも…」なんて思っちゃいますよね。
つまり、読者の立場に立つと、質の高い記事がたくさんあるブログが理想的なんです。
- 読者のニーズ
- 情報の正確さ
- 記事の読みやすさ
- コンテンツの充実度
これらを考えると、質も量も大切だってわかりますよね。
じゃあ、どうすればいいの?って思いますよね。実は、最初から完璧を目指す必要はないんです。まずは、自分のできる範囲で質を意識しながら、コツコツと記事を書いていくことが大切です。
例えば、1記事書くごとに「今回はちょっと見出しを工夫してみよう」とか「画像を1枚多く入れてみよう」なんて感じで、少しずつ改善していけばいいんです。
そうやって積み重ねていくうちに、自然と質も量も両立できるようになっていきますよ。
皆さんも、きっと経験があると思います。
何か新しいことを始めたとき、最初からうまくいかなかったけど、続けているうちに上達していった…そんな経験、ありませんか?
ブログも同じなんです。諦めずに続けることが、結果的に質の向上と量の増加につながるんです。
Google先生も言ってる!質の高い記事ってどんなの?
ではまず、原点回帰して、アフィリエイトブログの質ってそもそもなんでしょうか?
質の良い記事とは、いったいどのようなものなのでしょうか?
ココが分からないまま無駄に長文を増やしても、時数稼ぎの大学生のレポートのように、文字数は満たしているけれど、内容がスカスカのものになってしまいますよね?
私が質の良い記事を一言で定義するならば、「リピート性」です。
ただ、ブログの中でもセールスが強めの商品紹介の記事ってリピート性あるものだけではないです。
みなさん、脱毛の記事何度も読みたいですか?
もう、脱毛の記事見ていたら、泣けちゃって泣けちゃって・・・。スマホが涙でぶっ壊れたみたいな天才的な文章が書ける人はいいのですが(笑)
世の中そんな天才は少ないです。
それよりもリピートを生む記事と言うのは以下のようなものです。
- パソコンのカスタマイズなど技術系の記事
- 繰り返し読まないと理解ができないような抽象的な記事
- 抽象度を上げ一般法則化されたように見える記事
こういうのは長文で質を高めて書いても良いのではないでしょうか?
これに感情が加わればなおよし!「人の行動・・・○○の法則」のようなものは長文が好まれるし、初心者でも書きやすいですね・・・。
質の高い記事は再検索をさせない記事
後はSEO上で質の高い記事っていうのは「検索を終わらせる記事」って言われてます。記事を読んだのに不十分でまたグーグルに戻って調べなおす・・・。
この手間を減らすためにGoogleは「こちらも検索」とか再検索用のキーワードをサジェストしてきます。「○○のキーワードで調べたら1記事内または1ドメイン内で全部満足した!!」っていうのを心がけることが大切です。
いわゆる「検索意図に合わせた記事を書く」というわけですが・・・。
ただ、これはあくまで理想論です。
「世の中には検索しても不可能!」っていうものは沢山ありますし、そんな欲望に付け込む記事を書くのはよくないですね。
ブログの質をアップしながら記事を書くコツ
さあ、ここからが本番です!ブログの質を上げる具体的な方法をお教えします。難しそうに聞こえるかもしれませんが、誰でも実践できる方法ばかりですよ。
一緒に、あなたのブログを輝かせていきましょう!
読者の心を掴む魔法:検索意図を120%満たす記事の書き方
「検索意図」って聞いたことありますか?簡単に言うと、読者がどんな情報を求めて検索しているかということです。
この「検索意図」を理解して、それに応える記事を書くことが質の高い記事を書くコツなんです。
- 読者のニーズを予測
- 具体的な情報を提供
- 経験や根拠を示す
- 予想される疑問にも答える
こんな風に、読者の立場に立って考えることで、自然と質の高い記事が書けるようになっていくんです。
グーグルの信条として10の項目を掲げているのですが、十分だではなりない、期待以上を果たせってことでまずは相手の要望に答え、驚きと期待がある答えを作れってことなんです。
Great just isn’t good enough.
Always deliver more than expected.
→ グーグルが掲げる10か条・・最近の検索結果を見ているとほんとかな??ってすごく思うのですが、公式が外に出しているのはコレですね。
→ 検索意図の限界について(NOTE)自分の意見はコチラです。
現実はドメイン優遇ですから。
数字で見える化!あなたの記事の「質」を測る方法
「質を上げる」って言っても、なんだか抽象的で掴みどころがない…そう感じていませんか?実は、記事の質は数字で見える化できるんです。これを知ると、改善の方向性がグッと見えてきますよ。
まず、チェックしたいのがこれらの指標です
- 検索順位・・20位以上
- 滞在時間・・1分前後
- 直帰率・・65〜90%
- SNSでのシェア数・・5~
例えば、検索順位が上がっているということは、Googleがあなたの記事を「質が高い」と判断している証拠です。
滞在時間が長ければ、読者がじっくり記事を読んでいる…つまり、役立つ内容だと感じているということですね。
個人的には直帰率よりもヒートマップを重視し、平均掲載をとにかく上げていくっていうのがベストだと思います。
ブログの質を優先した場合のデメリットも解説
次に質を優先してブログ書くデメリットを書きます。
変ですよね?質が良いのにデメリットがあるんですよ?
それは記事の質が良すぎると、販売ページの広告がしょぼく見えてしまうってことです・・・。
すごーく気持ちが高まって、買う気満々になって見た広告が紹介文より汚らしかったら・・・??
めちゃイケメンのカッコいい店員にちやほやされて買う気になって、見た商品がボロボロの服だったら・・?まず買わないですよね?
ということです。
また、1記事だけに時間をかけて上位にするとそのキーワードが外れた時に時間の無駄になるってことです。
本当に上位表示したら売れるのか?
それを逆算してから質にこだわったほうが良いと思いませんか?
もちろん質を意識して作り込んでいる途中で広告主がジャンルから撤退という一番も避けては通れません。
旬が過ぎる前にスピード勝負で稼ぐというジャンルもあるのに、そこで質を追い求めるのはナンセンスです。
・・・ってことありません?
過程と結論に差がない記事は質よりもが優先される
今、個人のブロガーやアフィリエイターがSEOから撤退せざるを得なくなったのが、ドメインパワーが優先されるジャンルとキーワードです。これは過程から結論まであまり差をつけにくいジャンルです。
典型例が脱毛です。
結論は毛を抜くことで、過程は機械を使ってどう施術するか?差がつく部分は料金のみ。
こうなると素人が書いた脱毛の記事を敢えて上位にする必要はなく、丁寧な図解や写真を使っても企業ドメインや中古ドメインが上位表示されてしまいます。
単なる質や量だけではどうしても勝てないジャンルがある。
みなさんも調べていて「なんでこんな変な記事が上位にあるんだろ?」って主かもしれませんが、これは資本主義の力の関係で成り立っている理不尽な仕組みです。
量産体制を築け!ブログを習慣化する裏ワザ
さて、ここまで「質」について色々お話してきましたが、「量」も大切ですよね。でも、毎日コツコツ記事を書くのって、正直大変じゃないですか?
そこで、ブログを習慣化する裏ワザをお教えします。これを知れば、無理なく記事を量産できるようになりますよ!
ブログは量産だけで稼げるケースもある
まず先に解説すると、質を問われない記事も売れてしまうパターンは多々あります。Twitterで呟いてブログに誘導するだけで運がいいと売れてしまいます。
「○○発売日」とか「○○再販」などの買う気のある人を集める速報系キーワードです。
これは、発売日が分かれば良いわけで、発売日について、過去の歴史にさかのぼって10000文字も読みたい人っていないですよね?
後は本能直結系のキーワード。
私はメルマガで書いたけど、道に落ちていたら必ず拾うのは・・・・お金ですよね?
ダイヤのように見える指輪は無視しても100円は拾うでしょ?
二度見して振り返ってしまうのは・・・・美人ですよね?(笑)
究極を言えば写真やつぶやきで済むような内容なら長く書かなくても良いです。
動画にした方が分かりやすいものもあると思います。アダルト関係なんか典型ですよね?正直量でしょ?
うまくインスタやツイッター、YouTube画像を記事内に取り入れてください。
無意味にブログの量を増やすとペナルティーを受けることもある
物量に振り切って1ドメインに1000記事入れたケースを考えてみましょう。当然ですがデメリットが生まれてきます。
- 同じ検索意図のキーワードが重なってしまう
- 記事更新に飽きてしまう
- 画像や比較表などの修正が大変
ただ、量を重視するデメリットも考えてみると、重複コンテンツと飽きの問題があると思います。人間は忘れっぽいもので、過去に書いた同じような記事をタイトルだけ変えて投稿してしまうのですね・・・。
そして、同じテーマばっかり扱っているとだんだんネタに行き詰って飽きてしまうということもあります。
価格表は値段が変わったら修正も必須ですし、画像キャプチャが古くなって順位が下がるなんてことは多々あります。
そういう意味では量ばかり追いかけて質が下がるのはナンセンスだというブロガーさんの主張も間違っているとは言えません。
ライバルさえいなければAI量産でも稼げてしまう
後はSEOって相対評価ですからライバルがいないキーワードに関してはAIでどんどん記事を書いてもそれなりに収益化してしまいます。
特にTwitterやアドセンスがPV報酬に代わってからこの手法が顕著になりましたね・・・。
ある意味スパムで荒らされて無法地帯みたいになっているジャンルあるんですけど、謎に検索ボリュームだけ多くてCPCが低いキーワードを量産するっていう手法もあるよ?ってことはお伝えしておきます。
まずはスケジュール管理をして一定量の記事を確保しよう
「忙しくて、ブログ書く時間がない…」そんな悩み、よく聞きます。でも、大丈夫。ちょっとしたコツで、ブログ時間は確保できるんです。
まず、自分の1日のスケジュールを見直してみましょう。「あれ?この時間、意外と何もしてなかったな」なんて時間、見つかりませんか?それが、あなたのブログタイムになる可能性大です!
- 通勤電車の中で構成を考える
- 昼休みにサクッと下書き
- 寝る前の30分でリサーチ
こんな風に、隙間時間を活用するだけで、意外とブログ時間って作れるんです。
でも、ここで大切なのは、無理はしないこと。「毎日3時間!」なんて、ハードルを上げすぎると、続かなくなっちゃいます。最初は「毎日15分」でもいいんです。短い時間でも、毎日続けることが大切なんです。
そうそう、こんな方法も効果的です。
例えば、「月曜日は構成を考える」「火曜日は下書き」「水曜日は清書」…って感じで、タスクを分散させる。そうすると、「今日はこれだけやればいいんだ」って、気持ちが楽になりますよね?
それに、こうやってタスクを分けると、意外な効果があるんです。
例えば、構成を考えた日の夜、「あ、あの部分こう書いたら面白いかも!」なんてアイデアが浮かんだりする。
そんな風に、無意識のうちにブログのことを考える時間が増えて、結果的に質の高い記事が書けるようになったりするんです。
テンプレート活用で記事を量産する方法もある
テンプレートを活用すれば、記事作成の効率がグンと上がりますよ。これは決して手抜きじゃありません。むしろ、質を保ちながら量を増やす秘策なんです。
まず、よく書く記事のタイプを3つくらい考えてみてください。例えばアフィリエイトの典型パターン。
- How to記事
- 商品レビュー
- 比較記事
この3つですがひな形を作っておいて使いまわせば量産ができます。
それぞれのタイプに合わせて、基本的な構成をテンプレート化するんです。
例えば、How to記事なら
- はじめに(なぜこの方法が必要か)
- 準備するもの
- 手順(具体的なステップ)
- よくある質問
- まとめ
こんな構成をテンプレートにしておくと、記事を書き始める時のハードルがグッと下がります。「今日はこのテンプレートを使って書こう!」って感じで、スムーズに執筆に取り掛かれるんです。
「テンプレートって、記事が面白みのないものになっちゃわない?」なんて心配していませんか?大丈夫です。テンプレートはあくまでも骨組み。肉付けは自由自在なんです。
例えば、同じHow to記事でもアレンジを加えていけばオリジナルになります。
- 失敗談を交えて書く
- ユーモアを織り交ぜる
- 具体的な数字やデータを示す
こんな風に、自分らしさを出すことで、テンプレートを使いながらも個性的な記事が書けるんです。
テンプレートを使うもう一つのメリットは、記事の質が安定すること。構成が決まっているので、必要な情報を漏れなく伝えられるんです。
これって、読者にとってもありがたいことですよね。
でも、ここで大切なのは、テンプレートに縛られすぎないこと。時には型破りな記事を書いてみるのも良いでしょう。そうやって新しい挑戦をすることで、書く力も磨かれていくんです。
結局のところ、テンプレートは道具なんです。
使い方次第で、すごく便利にもなるし、逆に足かせにもなる。
大切なのは、テンプレートを味方につけて、自分らしい記事を効率よく書いていくこと。そうすれば、質も量も両立できるようになりますよ。
質も量も欲しがりさんのための長期戦略
ここまでブログの質と量を上げるコツをお話してきました。でも、本当に成功したいなら、長期的な視点も大切です。ここからは、じっくり腰を据えて取り組む戦略についてお話しますね。
心構えはできていますか?
100記事の壁を越えると見える景色:量が質に変わる不思議
「100記事」という数字、どう感じますか?多いって思いました?
でも、実はこの100記事という壁を越えると、不思議なことが起こるんです。量が質に変わるんです。これって、まさに「量質転化の法則」ですよね。
では、具体的にどんな変化が起こるのか、見ていきましょう。
まず、書くスピードが格段に上がります。最初の頃は1記事書くのに何時間もかかっていたのに、気づけば2時間で1記事書けるようになっているんです。これって、すごいことじゃないですか?
次に、記事の構成力が上がります。「ここにこの情報を入れると、読者さんが喜びそうだな」なんて、自然と考えられるようになるんです。これは、たくさんの記事を書く中で、読者の反応を見てきた経験が活きているんですね。
- ライティングスキルの向上
- 読者ニーズの把握
- 独自の視点の確立
- 効率的な情報収集力
こんな風に、100記事書く過程で、ブロガーとしての総合力が上がっているんです。部活で言う基礎練習が終わるといつの間にか総合力があがっているみたいな感じです。
昭和時代のような理不尽な練習は不要ですが数をこなすと一定の実力があがるっていうのは事実だと思います。
100記事書く過程で、きっと挫折しそうになることもあるでしょう。パソコン苦手な人はおそらく10回どころじゃないはず!
でも、そんな時こそ、1記事目の自分を思い出してください。「あの頃に比べたら、こんなに成長したんだ」って。
そう思えば、また頑張る気力が湧いてくるはずです。
カテゴリーとサイト構造で読者を虜に!回遊率アップの極意
さて、ここまでは主に個々の記事について話してきましたが、ブログ全体の構造も大切なんです。特に、カテゴリー設計とサイト構造は、読者を虜にする重要な要素なんですよ。
まず、カテゴリー設計について考えてみましょう。
カテゴリーって、本屋さんの本棚のようなものです。読者が欲しい情報をすぐに見つけられるように、しっかり整理整頓しておく必要があるんです。
例えば、料理ブログなら
- 料理の種類別(和食、洋食、中華など)
- 調理時間別(5分レシピ、30分レシピなど)
- 季節別(春のレシピ、夏のレシピなど)
こんな風に分けると、読者は自分の探している情報にすぐにたどり着けますよね?
でも、ここで大切なのは、カテゴリーを作りすぎないこと。多すぎると逆に分かりにくくなっちゃいます。5〜7個くらいが理想的です。
次に、サイト構造。これは、カテゴリーをどう配置するか、記事同士をどうリンクさせるかということです。うまく設計すると、読者がサイト内をスイスイ回遊してくれるんです。
例えば:
- 関連記事をしっかり紹介する
- カテゴリーページにおすすめ記事を載せる
- サイドバーに人気記事ランキングを表示する
こんな工夫をすると、読者は「あ、これも読みたい!」「次はこの記事だ!」って感じで、どんどん記事を読んでくれるようになります。
ここで、こんな疑問が湧いてきませんか?「でも、そんなに記事ないし…」って。大丈夫です。最初から完璧である必要はありません。記事が増えていくに従って、少しずつ整理していけばいいんです。
そうそう、サイト構造を考えるときのコツがあります。
それは、「読者の行動パターン」を想像すること。
例えば、「ダイエットレシピ」の記事を読んだ人は、次に「運動方法」の記事を読みたくなるかもしれません。そんな風に、読者の興味の流れを予測して記事をリンクさせていくんです。
結局のところ、カテゴリー設計とサイト構造って、読者への「おもてなし」なんです。「こんな情報も欲しいんじゃない?」「次はこの記事が役立つよ」って、読者の手を引いて案内しているようなものなんです。
そして、こんな「おもてなし」ができるようになると、不思議なことが起こります。
読者が「このブログ、なんか居心地いいな」って感じてくれるんです。そうなると、また来たいと思ってくれる。そして、少しずつファンになってくれる。
結局のところ:質と量の「いいとこ取り」が最強説
ここまでブログの質と量について、いろいろお話してきました。頭がグルグルしてきた人もいるかもしれませんね。でも大丈夫、最後にすべてをまとめますよ。
結論を先に言っちゃうと、質と量の「いいとこ取り」をすることが、実は最強の戦略なんです。どういうことか、詳しく見ていきましょう。
読者大満足の記事だけ集めて検索順位も収益もグングン上昇!?
質か量か」って考えるのをやめて、「質も量も」を目指すことが大切なんです。
なぜかというと、読者満足度の高い記事をたくさん書くことで、検索順位も上がるし、収益も上がるんです。これって、一石二鳥どころか三鳥くらいありますよね?
まず、読者満足度の高い記事について考えてみましょう。例えば、料理ブログで「失敗しないカレーの作り方」という記事を書くとします。
ここで大切なのは以下のようなポイント。
- 詳しい手順の説明
- 失敗しやすいポイントとその対策
- 実際に作ってみた感想や写真
- 読者からよくある質問への回答
こんな要素を入れることで、読者が「あ、これ参考になる!」と思える記事になります。
でもこういう記事って中々生み出せません。
だから自分はまずは沢山記事を書いて当たった記事だけを別ドメインに引っ越してベストな記事だけを寄せ集めた最強ブログを作ることが多々あります。
CDで言えばベストアルバムを作るような感じですね。
毎日コツコツ&ガツガツ:ブログ成功への王道ルート
最後にブログ成功への王道ルートをお教えしましょう。それは、「毎日コツコツ&ガツガツ」です。なんだか矛盾しているように聞こえませんか?でも、これこそがブログ成功の秘訣なんです。
私が見ていて1万文字を10記事書いた燃え尽きてしまい全く稼げない人は沢山見ましたが、2000文字を100記事書いて1円も稼げない人はあまり聞いたことがないのです。
なぜなら100記事書いているといろいろなキーワードについて考えるし、内部リンクの効果で数記事は上位表示されるので必ず数クリックはされるからです。
クリック保証のアドセンスや30日クッキーのある楽天なら数クリックでも確実に結果につながります。
と言うことでほんの少しでも稼げたという実感を味わいたければ、まずは質より量だと思います。
質を信じられるようになるためにも、「まずはアフィリエイトって0円じゃないだ!!今の10倍やれば10倍稼げるかもしれない!?」という希望を持つ方を優先すべきなのです。
まとめ
記事と質の優先順位についてまとめます。まずは量です。
売り上げに直結するようなキーワードが分かったら、質を重視して追記するべき
そもそも、キーワードと市場が分からないのであればとりあえず100記事書いてから分析したほうが良い。
素っ転びながらスキルをあげて行った方がいい。失敗を怖がっていたらすすまないっす。
質と量の今後についてですが、誰もがAIブログや動画が作れるようになってしまったら、後は誰を信じで消費すればよいか?
これが報酬に結びつくと思うのです。
差が付くのはワードプレスが扱えるとかそんなレベルではないのです・・・。
コンテンツで差が付かなくなったら後は信頼の差・・・。
そういう意味でも、今後専業ブロガーやアフィリエイターとして生きるのなら、どんなキーワードで来た見込み客にもアプローチできて、信頼を高めるメルマガアフィリエイトを学んだ方が良いと思います。
信頼と言うものをどう形に変えて生涯稼いでいくのか?
今ならまだ間に合います。
教材の製作者がコワーキングスペースを作ったり、異業種セミナーをしているのか?
書籍をわざわざ発行しているのか?
その本質を早めに見た方が良いです
この世界の可能性に気づいた人は是非とも3年後に備えて徹底的に勉強してくださいね!
その分の見返りはありますよ!
今回の記事で分からないものは質問どうぞ!少しずつ頑張ろう!!