なぜかアクセスがあるのにアフィリエイト広告がクリックされない、スルーされて去ってしまっている。アドセンスもアクセスがあるのにイマイチ売り上げが伸びないという人へ!
広告正しく配置してますか?というよりも稼ぎやすい広告選べてますか?
今回は良いサイトを作りながらもイマイチ売り上げが上がらない人に、アフィリエイト広告の配置や選び方を完全にマスターしてもらいます!!
アフィリエイト広告リンクを貼る手順とタイミング
アフィリエイト広告を貼る際には、タイミングがとても重要です。適切なタイミングでリンクを設置することで、クリック率が上がり、収益につながる可能性が高まります。
ここでは、広告を貼る手順と、どのタイミングでリンクを設置するのが最適なのかについて見ていきましょう。
アフィリエイト広告を貼る前に知っておきたいポイント
アフィリエイト広告を貼る前に、押さえておきたい重要なポイントがいくつかあります。まず、貼る場所や形式によって、広告の効果が大きく変わることを理解しておくことが大切です。
例えば、記事の冒頭にバナー広告を貼る場合、目に留まりやすくクリックされやすいですが、本文との関連性が低いと逆に離脱率が上がることもあります。このため、以下のようなコツを意識しましょう。
- ユーザーの行動を分析する
- 最適な広告の配置を考える
- 過剰な広告掲載は避ける
これらのポイントを踏まえ、まずは少しずつ広告を設置して、効果を観察しながら調整することが大切です。
リンクを貼るベストなタイミングとは?
アフィリエイト広告をはるタイミングですが、基本的には自分のブログやサイトがグーグルにインデックス(検索結果に反映されること)されてから貼るようにしましょう。
そもそも誰も見ていないサイトに無理にリンクを貼ってもクリックされないし、商品だって売れませんよね?
自分のサイトがグーグルの検索結果に反映されたかどうかはサーチコンソールやSEOチェキを見れば分かります。
「site:https://○○」のように、自分のブログのURLの先頭に「site:」を付けても構いません。
インデックスされたということはグーグルがこのサイトは検索エンジンに反映しても良いと判断したので、広告を貼ってもOKです。
この数字が0の状態でアフィリエイトリンクを貼るのは辞めておいた方が無難です。
ある程度アクセスが集まってきたら広告を貼る
アフィリエイターは先に広告やジャンルを決定して広告が売れるように逆算して記事を書きますが、一般的なブロガーさんは好きなことを書いて広告を選ぶかアドセンスを貼っておくはずです。
そのような方は、サーチコンソールで上位に来ているキーワードを見てから広告を貼れば十分です。
- ランドセルぺちゃんこ⇒リメイク案件も売れる!?
- ビルメン+楽すぎ⇒バイト案件貼ろうかな?
- 178CMモテる⇒背丈に合わせたファッションはどうかな?
こうやってアクセスを元に広告を考えていきます
審査が厳しい有名広告は上位1ページが出るまで申請しないこと
アフィリエイト広告の中では「審査アリ」や「即時提携」となっているものがあるはずです。報酬単価が高いからと言って「片っ端から提携を試みる」というのは絶対にやめて下さい。
広告を貼る前に審査落ちをして再審査に時間がかかります。A8で「審査アリ」かどうかを先に調べて他のASPの同じ広告を探してください。
基本的に1ページ。できれば3位までに広告主が狙っている関連語で入ると審査に通りやすくなります。
記事上部のアフィリエイトリンクの貼り過ぎに注意
特に注意して欲しいのはトップページと記事の上部に貼るアフィリエイトリンクです。迷うくらいならこれは外しておいた方が良いです。
早くリンクを踏ませたい気持ちは分かりますが・・。
アクセスがない状態で、広告とマッチしていないASP広告を上部に貼るとかなりの確率で検索順位が下がります。
その理由はアドセンスの配置と同じでブログの体裁が整っていないうちに広告を貼るとわずかなPVがすぐに外に逃げてしまう構造になりがちだからです。
みなさんだって記事を見るまでに沢山広告が貼られていたら嫌ですよね?
では続いて各ブログごとにアフィリエイト広告の貼り方を説明します。
アフィリエイト広告の種類と選び方のコツ
種類 | メリット | デメリット | 使い方 |
バナーリンク | 目立つ | 圧迫感がある | 上位キーワードの目次下 記事の最後に貼る |
テキストリンク | 文章になじむ | スルーされる | ハウツー記事の流れの中に仕込む |
メールリンク | メールやSNSに流せる | アフィリエイトコードだと分かる | SNS内の広告として使う ボタンリンクに入れる |
自動配信広告 | 選ばなくても良い | 計算できず売れにくい | PV重視の雑記などに使う |
ローテンションバナー | ランダムにおすすめを表示 | 読者が選びにくい | PV多ければたまに・・ |
地図広告 | 地図の中に入るので自然 | 広告と思われにくい | 地域系・来店系に入れる |
続いてアフィリエイト広告の種類と具体的な選び方のコツについてですね。
まず、アフィリエイト広告の種類は主に4つです。
- テキストリンク
- バナーリンク
- メールリンク
ほとんどのASPにはこの3種類の広告が用意されていると思います。
バナー広告とテキスト広告、それぞれのメリット
アフィリエイト広告の中で、バナー広告とテキスト広告はよく使われる形式です。それぞれにメリットがあり、どちらを使うかは、記事の内容や読者層に合わせて選ぶのがポイントです。
例えば、バナー広告は視覚的に目立つため、サイト全体に統一感を持たせたい場合に効果的です。
一方、テキスト広告はより自然に記事内に溶け込むため、広告だと感じさせずにクリックされることが多いです。
特に、商品の紹介やレビュー記事の中でテキストリンクをさりげなく挿入すると、読者がそのまま購入ページに飛んでくれる可能性が高まります。
次のようなシーンで使い分けると良いでしょう。
- 視覚的効果を狙う場合はバナー広告
- ナチュラルにリンクを挿入したい場合はテキスト広告
このように、記事のテーマや目的に応じて広告の形式を使い分けることで、より高い効果が期待できます。
バナー広告は連続して貼らないこと
まず一番目立つバナーリンクですが、これは興味のない人に見せると完全に「うざい」広告となります。それを避けるために一番重要なのは検索キーワードとマッチした広告を選ぶこと。
そして検索上位を取ることです。
ここで連続で広告いきなり貼ってみます。
・・・どうでしょう?クリックする気になりましたか?後5個並べたら本当に押してくれましたか?
アフィリエイト初心者によくある勘違いです。
スーパーのチラシと一緒でとにかく「1画面に興味がありそうな広告をいっぱい貼っておけばどれかクリックしてもらえるのでは?」と思ってしまいます。
はいコレ! これ! これ!!!
って・・・やったらウザいはずです。たまに1記事の中にしつこくバナーを何個も貼っている人がいますがまず売れないはず。
例外もあるんですけど話し長くなるんで・・
バナーリンクは即効性のある記事で上がったら上部に貼る
バナーリンクが最も押されるのは即効性があるキーワードで上がっている記事ですね。
- 「今すぐ解決しないと困る」
- 「とにかく手っ取り早く答えが知りたい」
- 「期限がすぐそこに迫っている」
- 「今日までしかクーポンが使えない」
虫歯が急に痛み出した時とか、水漏れで部屋が水浸しになったとか・・PCが壊れて再起動できないとか・・。そういう時は値段だけ見てぱっと解決できるサービスに届いて欲しいんですよ。
その場合は記事上の目立つ位置に例外的に貼ってもOkです。
アフィリエイトのテキスト広告リンクを貼るコツ
テキストリンクというのはそのまま「文字をクリック」すると広告ページに飛ぶリンクのことです。
アフィリエイトの無料講座はコチラ・・。という感じで文章になじむので圧迫感を与えないのが最大のメリット。文章の流れの中に滑り込ませるのですが、これはハウツー系の結論。手順の途中にはると非常に効果的です。
あるあるパターンでは「アフィリエイトの始め方」の流れの中で「まずは〇〇サーバーを契約する」という解説手順を作りその中に「○○サーバー」のリンクを入れるパターンです。
こぞってブロガーさんやってるんで知ってるはず。
まずは、リンクを入れたい文字を作ります。「公式サイトはコチラ」とか「詳細はコチラ」などをブログの中に文字として書くわけですね。
これは全部のASPのリンクが抜けるわけではありません。
”https://~”の部分を抜き出してそれをコピーします。
一度検索窓に貼ってみて本当に販売ページに飛ぶかチェックしましょう。
・・・ホントにやってます?意外とこれやらないために報酬発生していないケースあります。広告主も全部のバナーリンクの先が切れているかどうか?なんて細かく調べないんですよ・・。
無料ブログでも有料ブログでもだいたいリンクボタンがついているはずです。文字列を選択したらリンクボタンをおしてこの部分を挿入しましょう。
アフィリエイトのメールリンクを貼るコツ
メールリンクそのものはあまりなじみがないと思います。
メルマガ内に貼るために作ることが多いのですが、初心者の方がメルマガアフィリエイトからスタートすることはほぼないし、実際にメルマガ内に貼られているメール広告は「短縮URL」といってクリック測定ができる別の形になっているからです。
物販や情報アフィリエイトで一番使うのはASPの広告コードを抜いてきて、ボタン画像に挿入するときだと思います。
メールタイプを選び
コードを抜き出してボタンリンクやテキストに貼ります。
こんな感じです。今回はリンクは全くこの記事と関係ないので入れてません。
メールリンクは条件付きでSNSに利用が可能
後は今後一番使われると思うのがTwitter・Instagram・YouTubeないに直接広告を貼るパターンです。YouTubeは概要欄に貼ることが可能。
インスタはフォロワーが1万人こえないとだめ。Twitterで入れられるのはAmazonなどかなり制限されているのが現状です。
アフィリエイトの自動配信広告の貼り方のコツ
自動配信広告というのは記事の内容に合わせて広告の内容を自動で変えてくれるものです。一番代表的なのがグーグルアドセンス。続いて楽天のモーションウィジェットだと思います。
最大のメリットは自分で広告を選ばなくても勝手に表示されること。後はリンク切れがないので貼り換える必要がないこと。デメリットは自分で計算しにくいことです。
自動配信広告は基本的にPVとかなり密接に関係があるので「アクセスをいかに集めるか?」を最優先した記事の作りになります。
地図挿入アフィリエイト広告のコツ
主に脱毛・エステなどの来店プログラム用ですが、ASPによってはグーグルマップと連携してブログに埋め込んだ地図情報にアフィリエイトリンクを入れることが可能になっています。
かなり広告が限られていますが、「○○の行き方」など
ワードプレスでのアフィリエイトリンクを貼る方法
まず一番初心者が迷うワードプレスにアフィリエイト広告を貼る方法です。これテーマによって貼る場所が場所が違ってくるのですが、基本これだよ!っていうのから。
まずは各ASPからアフィリエイトコードを選んで下さい
基本は広告リンク作成って言うところです。広告の選び方もかなり重要なのでそこは別記事で解説してあります。
基本はEPCと確定率が50%以上の案件で、広告クリック%が5%以上がおすすめ
リンク先で複数商品を扱っている場合は、個別の商品を紹介したりもできるのですが、この技で売るのって初心者向けではないです。
やり方が複雑なので別記事で図解します!
ワードプレスの投稿画面にアフィリエイトリンクを貼る方法
基本が分かったら応用にすすみましょう。
まず、ワードプレスの記事内に広告を貼る場合はテキストモードからhtmlモードに切り替えます。
記事内にさりげなく貼る場合はテキストリンクがおすすめですが、見出しが終わるごとにバナーを入れて広告の露出度をアップする手法もあります。
この辺は最後に説明します。
ワードプレスのテーマによってははじめから広告配置が指定の場所に収まるようにできています。まずは「カスタムhtml」と言う部分をサイドバーにドラッグして、そこに広告を貼ってください。
アフィンガーなどはかなりこの画面が複雑なので初心者は面食らうかもしれませんが、基本的には記事下。サイドバー右上に広告を入れてください。
きちんと貼れたかどうか確認しながら設定しましょう。
つぎにプラグインを入れて、そこに広告を貼る方法です。無料のワードプレステーマを使っている場合は自分でプラグインを入れないと思ったところに広告が貼れないこともありますよね?
あまり使うことはないんですが、どうしても見出しの途中にいれたいなど場所を細かく指定したい場合はプラグインが便利です。
クラシックエディタからブロックエディタに切り替えた人もいると思います。その場合は「カスタムHTML」のブロックを選んで貼ってください。プレビューでそのまま広告が見れて便利です。
今後はこれを一番使う人多いんじゃないですか?
中上級者は広告クリックを計測するためにプラグインを使う
上位サイトを見ていると広告で稼いでるっぽいのにASPのリンクが見えなかったりしますよね?
「あれ?広告コードが見れないんだけど・・特別単価案件かな?」「それとも業者のSEO対策かな?」「単なる善意!?」
・・・って大抵違います(笑)
多くはプラグインで制御していますので簡単なやり方を解説します。
探したら有効化しましょう。
後はショートコードを貼ればリンク先が計測できます。
ショートコードのリンクは「ドメイン名+自分で決めたローマ字」となります。
例)nihongo1000.com/coconara-rink ・・・これが計測付きのアフィリエイトリンクになります。
どこがクリックされたのか分かるし、リンク切れの場合はプラグイン上で切り替えればよいだけです。一部の有料ワードプレステーマはこの機能が初めからついています。
無料ブログにアフィリエイト広告を貼る方法
では続いて代表的な無料ブログにアフィリエイト広告を貼る方法を図解します。1つが分かればほとんど共通の作業ですよ。
- コードを選ぶ
- テキストモードに切り替えて貼る
- 切り替えなくても貼れるブログもある
各社違いがありますね!
アメブロにアフィリエイトリンクを貼る方法
アメブロは頻繁にルールが変わるのですが、amebapickというアメブロと既に提携しているASPのみを複数使うことができます。
Amazon・楽天・ヤフーショッピングなどはそれぞれ商品を検索してそのままリンクボタンを押せば埋め込めます。いちいち複数のASPにログインしなくていいのでこれは楽!
アメブロにA8ネットや他のASPのリンクを貼る方法は?
結構コレも聞かれるんですけど・・直接は無理なので一度別のドメインのURLに飛ばしてそこにA8のリンクを貼るという流れになります。
その場合ですがまた2パターンあります。
- 記事内に直接リンクを入れる
- フリープラグインやフリースペースを使って誘導する
直接記事内からリンクを貼る場合は投稿画面でリンクボタンを押せばそのまま挿入が可能です。
もう一つは画像バナーを作ってしまい、そこにURLを入れて今度はテキストモードで貼るという3ステップです。
こんな感じで画像リンク作ります。
それをフリープラグイン・フリースペースに貼ります。
はてなブログにアフィリエイトリンクを貼る方法
つぎに初心者におすすめのはてなブログの広告の貼り方ですね。記事中に広告を入れたい場合、同じくhtml編集に切替で広告を貼ります。
アドセンスも物販もはてなブログはそのまま記事に貼れてしまって便利ですね。ただ、全記事の上下やサイドバーに広告を入れたい場合は要注意。デザインから設定します。
テーマによってはスマホは個別に設定します。基本的にはレスポンシブデザインを選んでください。
各無料ブログでのアフィリエイトリンクの貼り方の違い
fc2ブログにアフィリエイトリンクを貼る方法
fc2ブログにアフィリエイト広告を貼る場合は特に気にせずにそのままアフィリエイト広告を貼ることができます。
記事の特定の位置に広告を貼りたい場合はフリープラグインを使います。
記事下に共通で広告を貼りたい場合はテーマに合わせてhtmlを編集しなければなりません。
アフィリエイトに特化した有料テーマを使うと良いでしょう。当サイトもフリー版のFC2独自テーマ配布してます。
シーサーブログ・ファンブログ・サクラブログの場合
これらのブログも記事内にそのまま広告を貼り付けて大丈夫です。
全記事共通で広告を貼りたい場合はデザイン設定から「自由形式」を選択してそこに広告を貼ります。ただし、記事下に広告を入れたい場合は同じくhtmlをいじる必要があります。
超初心者の方は難しいと思うので、有料のテーマを使った方が良いでしょう。
そもそもシーサーブログでアドセンスなどはオススメしませんよ?アフィリエイトにシーサーブログを使うメリットがありません。
gooブログにアフィリエイトリンクを貼る方法
同じくグーブログの場合も「TEXエディター」に切り替えてここにASPが用意したコードを貼ってください。
自分で作った文字にアフィリエイトリンクを入れたい場合は、リンクボタンを押すとポップアップして出てくる部分にアフィリエイトコードを貼ります。
クリックされやすいアフィリエイト広告の配置方法
つづいて、どこにアフィリエイトリンクを貼れば一番クリックされやすいのか?ということについて説明します。これ本当に難しいですがケイ素くれれば売り上げは倍増です。
「アクセスキーワード」「集客方法」によって適切な位置が違うとうのがまずは結論。
- 購入意欲の高い人を集められている場合⇒記事上・見出しごと・記事下
- 商品の購入意欲はないがお困り度が高い場合い⇒自然な流れで記事下
- トレンドなど一瞬でアクセスが下がる記事⇒記事上・見出し下など目立たせる
この3つなんですよ。
ただ、売れるキーワードで上位表示させるのがそもそも難しいし、多くの初心者の方は売れるキーワードって何か?ライバルが少なめのキーワードで商品を売るためのライティングって何なのか?
それも同時に学ばないとね・・・。
目次に上に貼る
一括でアフィリエイトリンクを表示させた場合、最もクリック率が高いのは目次の上です。アドセンス・物販共に目立ちますので、ABテストをする時はココに貼ります。
え、まだ記事を読んでもいないのに広告踏むの?って思うかもしれませんが・。実は目次上って初めて読者が読む記事じゃなく数ページ読んでいる場合が多いのです。
特にテーマ特化型のブログを作っている人はそう。
気になるページを読んで次のページの時に何度か同じ広告が表示されてクリックというパターンもありますし、また、「そんな商品あったの?」とりあえず結論見ようって言う人も押してくれます。
見出しのすぐ下か、見出しごとの最後に貼る
普通1記事はいくつかの段落=見出しに分かれています。序論⇒本論⇒結論だと思いますが、途中で自分の悩みが解決された時にクリックしたくなる人も多いです。
上位記事の場合は見出しの下にいくつかテキストリンクを貼ってみましょう。その時も同じ言い回しではなくてちょっと違うテキストやバナーを入れると押したくなりますよ。
目立つ埋め込み動画・写真の下に貼る
これはツールの説明動画なんかを入れた時に効果的ですね。音楽とか映画の予告動画もそうかな?ちょっと見てよさそうだったらとりあえず広告を踏むという感じです。
動画のしたにバナーを貼るとかなり目立ってしまうのでここもテキストリンクでいいと思います。
写真を数枚貼って感情が高まったらそこでクリックって言う人もいますよね?
商品一覧比較表を作って貼る
商品にそこまで大差ない場合は概要と値段だけ見比べたいという人も多く、値段・場所・特徴だけ分かりやすく比較してもらえれば後は公式サイトに考えたいという人がいます。
他にもとりあえず全選択を知った後で個別に考えてみたいという人もいますので、一覧表示にアフィリエイトリンクを入れるとかなりクリック率が高いです。
ワードプレスにはテーブル比較表の機能がありますし、無料ブログでもエクセルをコピペして作ることができるかと思います。
ランキングごとに貼る
鉄板ですよね。一番売りやすい形です。ランキング1位の紹介文の後に1つ。2位の下に一ついれるパターです。
ランキングを何位までにするの?なんて質問も受けます。心理学的にいうと松竹梅の法則で値段を変えたベスト3は決断しやすい。
あとは7の法則でベスト7と言われると選びたくなる。
それ以上増えると選ぶのが面倒になる・・・っていうのが通説ですが、実はゲームソフトランキングとかベスト100位あって、そういうのが上位表示してしまう現在のアルゴリズムなので、貼ってみるのも良いでしょう。
デメリットの後に貼る
人は何か困っているからワザワザ調べてくるわけで、最後に「最悪のデメリットを予測したおきたい」という心理が働きます。
情報商材とか典型ですよね?
騙されるかもしれないでしょ?というわけで「ここは欠点あるけどそれを許容できる人はおすすめ」って感じで誘導してリンクを貼ります。
ヒートマップで読まれた場所に貼る
後はヒートマップを入れましょう。ワードプレスのプラグインはもちろん、無料ブログでもヘッダーの下に入れれば分析できる無料のものが複数あります。
で、読まれている位置に、貼るとそりゃクリックしたくなりますよね?
ヒートマップで見出しなどが注目されていたら別記事にも応用できないのか?メモして考えてみましょう。
ユーザー行動をみて広告を見直そう!
ある程度記事が増えてきたら、みなさんのアクセス解析キーワードをもう一度良く眺めてくださいね。
広告クリック率が0.1%を下回っていたら広告か記事内容を変更してあげると本当に売上が倍増します。
- 実際にどんなキーワードでお客さんが来ているのか?
- そのひとにどんな商品を提案したら買ってくれそうか
- 既に商品を持っている人が来ていそうな場合は別商品紹介
- 迷っている人には、不安を打ち消す理由を追記してみる
こうやって想像を張り巡らせてください。
「わざわざ検索してくる」ということは何かしらの問題を解決したいということです。
- その読者の気持ち=検索意図を把握し、じぶんだったらどんな提案ができるのか?
- どんな商品と結び付けたら売れるのか?
立ち止まって考えることが最重要です。インプレッションばかり増えて全然クリックされないっているのは何かしら施策が間違っていますよ?
こういうのって誰も公開していないから。何をしているかってABテストっす。当サイトは実験という意味も兼ねてます
表示回数÷クリック率⇒実際の成約率を修正するです!!
じゃないと適当に広告選んで売れたらラッキー!という運任せになってしまいます!!
広告配置以外の問題も実は多い
だって相談を受けた時に聞いてみると、「なんとなく広告選んだ」とか「報酬高そうだから選んだ」って言う人が大半だもの。配置だけの問題じゃないんです。
- そもそも集客ができない
- 売れる広告が選べない
- 売れる広告でさえクリックされない
- 広告はクリックされるが売れない
ここを一つずつ自力でやるならググって調べて計測して身につけなければいけない・・・。しかも上位サイトや人気の動画は古かったりする。
コンテンツを作る側も特に売り上げにつながらなければ例え上位に自分の記事があっても放置する・・。
というわけで結構初心者がアフィリエイトを独学で学ぶのって大変なんですよね・・。
アフィリエイト広告の貼り方でよくある質問まとめ
- バナーサイズはどれがオススメですか?
-
まずはA8でクリック率の高いものを探してみましょう。スマホも考えると300×250が良いと思います。
- 勝手にリンクテキストの文章やサイズを変えても大丈夫ですか?
-
非承認・提携拒否を食らうこともあります。
「公式サイトはコチラ」ぐらいは許容範囲だと思いますが、初めから用意されている定型文を使いましょう。満足いくバナーのサイズがない場合はテキストリンクですかね
- 物販広告とアドセンスの併用は大丈夫ですか?
-
はい。ただし誤クリックをさそうような文言はアドセンスのそばに置かないようにしましょう。ポイントサイトなどクリックで料金が発生するバナーとアドセンスの併用は不可です。
- 勝手にバナーを作ってそこにリンクを貼ってはダメ?
-
ダメです。それが許されているのは主に情報系ASPの商品です。
今回の記事で分からないものは質問どうぞ!少しずつ頑張ろう!!