儲かる広告の選び方や貼り方、並べ方何かを教えてください!という質問は当サイトにも結構来ますね。
確かに広告選びによって、売り上げが変わってしまうのは事実です。だってせっかくのリンク先のページに魅力がなかったら売れないのですから。
でも、その分売れる広告って競合が多いんです。
A8はブラック会員はみんな成約率とか知ってますし(^_^;)売れる物から選んでアフィリエイトしてしまう。
でも初心者でまだ成果が上がっていない人はそもそもどの広告が売れているのか?なんてわからないですよね。そういう場合は一ページだけ、LP(ランディングページ)、キラーページと言われる、商品紹介専用のページを作ってみてください。
これはいわゆる商品売込みのページのことです。
とくにおすすめなのがランキングページと、テーマ別のまとめページです。
これら二つを作ると、訪問者も迷わず商品の選択ができる!今回はその作り方や広告選びの考え方について解説します!
記事数が100以上になってきたアフィリエイトサイトには特に必要だと思います!!
アフィエイトのLPとは?売れる特徴と作り方
ではアフィリエイトのLPってどんなものなのか?簡単に解説します。
基本的には商品を最後に買ってもらうための縦長の1ページを指すのですが、これは広告主とアフィリエイター、物販と情報商材などで作り方や呼び方がちょっと違います。
- 販売主のLP・・商品の良さを伝えて申し込みを促すページ。
- アフィリエイターのLP・・・販売ページへと誘導するためのセールスページ
似ているようで違うんですよ。
販売主にはできないことがアフィリエイターにはできます。例えば他業種との比較や記事内のデーターの組み合わせなのです。
これは自分で販売しないと分からないと思いますが、最終的な販売ページって結構法律の問題が絡み、制限が多いんです。
販売ページの1キーワードに注目すると売れるLPが作れます
では具体的に説明しましょう。まずは自分の作るジャンルで5つ位、類似商品を選んでみてください。今回は私が実際に持っているLPを作るための2つのツールを使いながら説明します。
実際にLPを作る際に大活躍するツールが幾つかあります。
- カラフル/インフォプレート(販売終了)・・・情報販売に最適
- シリウス2・・・物販アフィリエイトによく使う
- ワードプレス1カラムテーマ・・汎用性が高い
こんな感じで使い分けています。
まずはインフォプレートの販売ページを見てみますと、ここにはこの商品が良い理由と機能がいくつも書いてある
- デザインと信頼度
- HTMLの構造
- 使いやすさ・カスタマイズの簡単さ
- レスポンシブルデザイン。
- 画像素材の豊富さ
次にカラフルを見てみると
- レイアウトのバリエーション
- ヘッダーやメルマガ登録フォームの設置の簡単さ
- カウントダウン機能
- レスポンシブデザイン
- 画像素材の豊富さ
同じような商品でもよくよく見ているとPRしている部分が何かが違いませんか?
販売者様は差別化を図り、それぞれ自分の強みを生かした広告を作っているのですから、それをアフィリエイターが見抜いて強調しなければだめ。
私が同時に紹介したら、どちらを買えば良いか判断に困りませんか?だからランキング化するわけですね。
広告内の1つのキーワードに注目して差別化を図るべし!
小さいうどん屋のなかで「お蕎麦もあります!」ていうとあんまりおいしそうに見えないです。
最高のだし汁がある店で、お蕎麦もうどんもありますならいいのですが(^_^;)まずはあれもこれも機能を紹介するのではなく、1点に注目。そしてその1点を強調する形でっ商品を比べます
私が上記の2つのツールで注目したのは
- infoplateはシンプルさ=迷わず必要最低限でできる=時短という軸
- カラフルは集客サポート=どうやってLPに集客するのか=不安という軸
すると、インフォプレートは写真とか用意しなくてもテンプレート自体が良いから
素早く必要最低限の物が簡単に売れるよ!
カラフルはそもそもLPが出来ても集客できないと意味がないんだから、LP用の
集客ノウハウも学べてお得だよ!メルマガアフィリに必須だよ!
という差別化ができます。
もしみなさんがランディグページに使えるワードプレス紹介のページを作ったり、情報商材でテンプレートを販売するページを作っても、訪問者によってニーズが違いますよね?
そして、訪問者自体もニーズに気付いていない場合があるので、それに気づかせるというわけ。
こういうような類似商品は強みをそれぞれ強調したまとめサイトが出来ます。
ちなみにシリウスの場合はLPもこのようなHPも、全部一体型でできてしまうから私が個別指導もつけて密かに売っているわけです。
物販用アフィリエイトのLPの見本について
続いてAmazon・楽天などの物販ですね。アフィリエイターが好んで紹介する美容品・サプリ・資料請求や登録案件などのLP構成について見本があるので紹介します。
アフィリエイトの場合は比較ランキングページを作ってそこで成約をとります。
値段・機能・用途順に並べたランキング形式のLpを作ると商品が売れやすい!
では販売ページのどのような点に注目すれば良いのか?
美容系の人は成分に注目して書く人が方がいるのですが、ヒアルロン酸とかビタミン〇〇誘導体配合とかそいうので人の心って動きにくいんですよね。
女性同士の会話だって「化粧品変えた?肌のつや良くない?」とか「パーマいいね!お嬢様っぽい」とか
そんな会話が最初で、その後に「ヒアルロン酸ハンパナイ!!(笑)」とか成分の話になるのでは?
やっぱり広告を紹介する時は用途を明確に定義してあげた方が良いです。
だって、それを使ってどうなるのか?の方が重要なわけですからね。
- お出かけ前の10分メイクならコレ!
- 一晩かけても良いから美肌を手に入れたいならコレ!
- お酒が入っても顔色をかわいく見せたいならコレ!
なんて状況に応じて利用者を想像しながら広告ページを見ていくわけです。
用途別にランキングサイトをつくったり、その用途の中でも値段と機能に分けてランキングを作ると売れます。多分ベスト5にすると1位から3位が特に売れます(笑)
商品が売れやすいLPの配置や工夫、文章の流れや並べ方について
・・・・実際私はシークレットでセミナーやってるんですよ?
- 注意の喚起(キャッチコピー)・・・ベネフィットに基づく
- 結果・・・つまりベネフィットは何?
- 証拠・・・証拠を言えよ?( 使用前→使用後はどうなったよ??・・薬事法は注意で違う人物を比較する)
- 共鳴・・・同じ悩みを共有する( ○○で困ったことはありませんか?
- 信頼・・・なぜ自分がこの商品を信頼しているのか?
- ストーリー 自分がこの商品を発見・購入を決意するまでのストーリー
- クロージング・・・限定性を煽ったり、情報系は特典を付けたりする
・・・この7つの順番守れば売れますのでメモしたほうが良いです。
LPはきちんと視線が流れるように適切な位置に貼っておこう
せかっく良いLPができても、それを見てもらわないとダメですよね?
だからページの一番上にデカデカと貼るというのも実は悪い選択肢じゃないと思いますが、内容が薄いサイトにこれをやると、グーグルがペナルティーを課してくるんですよね。
だからおすすめは左右のサイドバーか、グローバルメニューの部分ですね。
初心者向けにわかーりやすく言うと英語の「F」の字に人間の視線が動くので、そこに広告を貼るとクリック率が高いよ?ということです。
私の昔のデザインですが・・・逆Fですね(笑)
これは右手でマウスを握る人を想定してます
私の場合はメルマガ登録サイトへに注目されると思いますが、もうここまで記事数が増えちゃうと、順番に内容をお伝えするのはステップメールしかないと思いまして、講義形式にしているわけです。
ヒートマップを使えばLPの配置個所が客観的に分かる
パソコンは「逆F」の形で右上に重要な部分を持ってくるのは良いとして、アクセスが多いスマホに関してはヒートマップを入れておくと客観的に分かります。
スマホの場合本当に固定フッターやグローバルメニューが押されているのか?ヒートマップを入れてクリック箇所を分析してください。
LPはAIにプロンプトを作ってもらうことも可能になった
結構難しかったランディングページですが、AIにプロンプトを作ってもらうことが可能になりました。
こんな感じで、○○を訴求する要素を加えてくださいって繰り返し命令するとどんどん構成案が変わってきます。
- 気になるLPページのURLをGPTに指定
- 特徴と構成要素を抜き出してもらう
- 自分のが売りたい商品を伝えてLPのひな型を作ってもらう
気になるLPの要素だけ抜き出して構成案にまとめてもらうこともできます。
国内外でも見本がかなり紹介されています。
#命令文
あなたはプロのセールスライターです。以下の#制約条件に従って#製品 についての売れるLPの構成案を作成してください。
#製品情報
・商品名: {自由記述}
・商品の特徴: {自由記述/可能な限り詳しく書く}
・ターゲット: {自由記述}
{キャッチコピーや訴求など決まっている事項があれば箇条書きで追記する}#制約条件
・#商品情報 についてのLPの構成案を作成する。
・上記の#製品情報 から悩みや得られる価値の訴求を行うために想定される悩みを出力する。
・定量的なデータをもとに訴求を行う。
・構成については以下の#構成 の形式に忠実に従って行う。#構成
- キャッチコピー、メインビジュアル
→画像、キャッチコピー(+補足テキスト)、CTAボタンを必ず含める。- 共感を呼ぶ言葉
→ユーザーの悩みに共感する形で言葉を作成する- 商品の特徴
→製品の特徴を何個かリストアップして可能な限り分かりやすく作成する- 中間コンバージョン
→途中離脱するユーザーを減らすために途中にCTAボタンを設置します。- ベネフィットの説明
→商品の魅力、導入メリットなどを丁寧にリストアップして可能な限り分かりやすく説明する。- お客様の声
→利用者の詳細データ(年齢、出身、写真など)とともにお客様の感想や評価の声を入れる。- 資料請求、購入への誘導
→最後に資料請求などのCTAボタンを設置する。てことでプロに任せるのもいいかもしれません。
【プロンプト解説】ChatGPTで商品情報から質の高いLPの構成案を作成する pronpty様
AIの自動LP作成ソフトも常に新しいものができているので、SNSを調べたらたくさん見つかりますよ!
手間がかかるがランディングページからメルマガに誘導すれば売り上げ倍増
アフィリエイトって広告から直接販売HPに飛ばしてしまった方が早く稼げるのでは?広告閲覧数をあげて行けば結局稼げるのでは?というのはある意味本当です。
きちんとしたテーマに沿って沢山サイトを作っておけば放置しておいてもアフィリエイト商品は売れて行きます。
サイトアフィリエイトの最大のメリット。
でも高いものはメルマガを合わせて毎回利用法とか、価値とか、未来とかを想像させていけば
一日で数万の売り上げをあげることも可能です。
完全自動化なので言い方は悪いですがほったらかしです。
他にも物販とかアドセンスを組み合わせて自動で100万です。
こういう売り方もあるってことです。
要は使い分けです。
業者の方に頼むとランディングは5~10万を余裕で超えますので、なるべく自分で作れるようになった方が良いです。
コンテンツ販売系のコピーライティングは1案件で100万なんてこともザラです。
だって文章だけでモノを売るわけだし、売れるページができたら広告費でどんどん売り上げ伸ばせますからね?
魅力的な販売ページをみたらブックマークしましょう。
- そのどこが魅力的にうつるのか?
- 写真なのか?キャッチコピーなのか?
- 出ているタレントなのか?
- なぜ自分が興味を持ってしまったのか?
- どんな言葉に魅かれたのか?
そういうのを普段から意識した方が良いです。
電車に乗っている時に、中吊り広告を見ても良し、駅の看板を見ても良し。
これなら仕事しながらアフィリエイトの勉強もできるじゃないですか?
というわけで、A8やバリューコマースなどの大手ASPの物販サイトでちょっと売り上げが伸びないなっていう人は
ランディングページ作ると良いかもしれません.
私ならペラサイト量産しながらLPの技術マスターしますね・・。ウェブサイトの練習しながら稼げるのがアフィリエイトの良い所!
というわけで今日もl昨日と同じように頑張って作業してください
今回の記事で分からないものは質問どうぞ!少しずつ頑張ろう!!