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写真ブログは稼げるの?カメラのアフィリエイト案件で5万までの道を紹介!

36歳の愛知県在住の会社員です。本業の傍らで副業としてブログやせどり、人物撮影のカメラマンを5年間程度継続しています。

写真ブログの前は商標アフィリエイトで複数サイトを運営していましたが案件の終了も多く収入が安定しなかったため、趣味ブログへチェンジしました。

今回はカメラ関係の副業を考えている方に写真ブログで稼ぐコツをお伝えしようと思います。

目次

写真ブログの内容と収益の内訳について

趣味はカメラと読書で、趣味に没頭する中で得た知識をまとめ写真ブログといて発信しています。

現在はワードプレスで作成しており月に5万円程度を安定的に稼いでいます。現在の収益になるまでに3年かかりましたが、その後は月に1~2本程度の記事を追加するだけで現在の収益を維持しています。


趣味である一眼レフカメラを活用した撮影方法や機材紹介をメインとしたブログで、運営年数は5年程度になります。


現在の収益が安定するまでに3年かかりましたが、その後は2年は月に1~2本程度の記事を追加するだけで現在の収益を維持しています。

カメラのアフィリエイト案件で売れたもの

以下は実際に自分のブログから売れたアフィリエイトの商品です。

  • カメラのアクセサリー
  • ストロボ関係
  • ニッチなカメラ
  • 希少なレンズ

数あるカメラジャンルの中でもニッチなジャンルや機材をメインにしているので、競合が少ないのが特長です。
収益は9割以上がAmazonや楽天のアソシエイトになります。

マイナーなもので単価が低くてもきちんとレビューを書くのがコツです。

残りの収益はGoogleアドセンスです。

写真ブログが安定して稼げるようになるまでの期間

現在までに投稿した記事数は120記事程度で最初の3年間でおよそ100記事。その後の2年間で月に1~2本程度の記事を追加し、今の記事数に至ります。


1記事はおよそ2,000文字から5,000文字程度ですが、収益が稼げるメイン記事は1万字を越えるような長文の記事もあります。
実際に使った機材のレビューとして機材を使用した写真を加えながら、SEOキーワードを意識して記事を書いています。

カメラブログの記事構成について

例えば「機材名 レビュー」や「機材名 おすすめ」などの収益が稼げる記事での上位表示を目指すために、その機材のスモールキーワードで記事群を作り、内部リンクを構成しながらピラミッド構造で稼げる記事へのアクセスを集める形になっています。


ニッチな機材に絞っているため、それぞれのキーワードで上位表示を取りやすく、小さなアクセスを集めて、最終的に収益記事での上位表示を目指します。


twitterやインスタグラムなどSNSでの集客は行っておらず、完全にSEO検索だけでの集客で月に1万弱のアクセス数があります。

写真ブログで稼ぐためのコツは3つ

写真ブログで稼ぐために自分なりに工夫したのは以下の3点になります。

  1. ニッチなジャンルに絞り、キーワードに関する内容を網羅すること。
  2. 独自の写真や使ったレビューを盛り込み、オリジナル性を出すこと。
  3. 競合となる記事をよくチェックして、上回る内容にすること。

よく言われているように特化型のブログを作ることがポイントでした。

企業が手を手をださないマイナーメーカーに絞る

まずはカメラジャンルの中でも有名ブロガーや企業メディアが手を出さないニッチなジャンルに絞ることです。大手メーカーの一眼レフカメラのレビュー記事等は多くのアクセスが見込めますが、その分競合ライバルも強く、上位表示が難しくなります。


そこで個人ブログでも上位表示が可能なニッチな内容に絞ることにしています。


例えばカメラのレビューではなく、カメラの関連アクセサリーであるレンズやストロボなどの機材のレビューに絞って記事を作成します。


またニッチな機材+撮影方法など複数のキーワードと組み合わせることでよりニッチなキーワードとなり、上位表示しやすくなります。


例を挙げると「ストロボ+顔をキレイに撮る」や「レンズ+ポートレート撮影+おすすめ」などです。
一つ一つの記事のアクセス数や収益は少なくても、積み重ねることが大切だと実感しています。

独自の写真や使ったレビューを盛り込み、オリジナル性を出すこと。

実際に持っている機材は自分で写真を用意したり、使ってみて感じたことを記事の中に盛り込むようにします。
競合となるメディアの記事はAmazonなどの画像を転載しているものも多いですが、自分で画像を用意することで差を付けます。

また実際に使ってみて感じた良かったことや不満に感じたこと、他の機材との比較となるポイント、実際にどんなシーンで使用したかを記載することで、よりオリジナル性を出しての記事執筆を心がけています。

競合となる記事をよくチェックして、上回る内容にすること。

競合となる記事は確実にチェックして、それを上回る内容にしています。狙ったキーワードで検索して、上位1~5位の記事をチェックしてそこに書かれている内容は必ず入れるようにしているとともに、競合の記事に書かれていないポイントや紹介されていない機材なども加えて記載します。

先ほど挙げたオリジナル性を盛り込むのも重要なポイントだと感じています。

写真ブログを5年間やって感じたメリット・デメリット

写真ブログをやtったメリットとして感じたのは以下の2点です。

  • 安定的に稼げる副収入を作れたこと。
  • カメラの知識の習得に繋がったこと。
  • 生活に余裕が出て安心感がましたこと

メリット:安定的に稼げる副収入を作れたこと。

まずは少ないながらも好きな写真というジャンルで月5万円の副収入を安定的に稼げたことにより自分に自信がついたことが大きいです。

将来的にセミリタイアを目指す自分にとってはまだ少ない金額ですが、副収入分をそのまま株式投資による資産運用に回すことで、利回りでさらに資産を拡大することができています。

確かに5万円を稼げるようになるには3年間かかりましたが、そのあとは月に1~2記事の追加、作業時間にすると月に4時間程度で収益を減らすことなく運営できています。

最初は時間がかかりますが、一度作れば安定して収益が稼げるのはブログの魅力だと思います。

メリット:カメラに関する知識の習得に繋がったこと。

ブログでの記事作成を通じて、自分の好きな趣味のカメラについての知識を習得できたこともメリットです。

実際に興味を持って調べたり、記事のネタ用に新しい撮影方法を試すことで、カメラの腕も上達したと感じています。私の場合はカメラでしたが、あなたが興味あるジャンルについてブログを作ると深く学習するきっかけになります。

逆にデメリットは2点です。

  • 稼げるまでは苦労すること。
  • 時間が無くなること。

カメラジャンルで稼ぐためには時間がかかる

際に5万円稼げるようになるまでは3年間かかりました。


またそのうち最初の半年間はずっと収益が0円でした。ブログで稼げるようになるまでは時間がかかりますし、収益が出ない中でも自分を信じて継続する必要があります。

単に写真の枚数を多く投稿すればいいわけではなく、詳細なレビューや使い方などの構成を考えて投稿できるまでには技術が必要なのだと思います。

私は独学でやったので時間がかかったのかもしれません。

カメラの撮影をする時間もなくなる

もし副業でブログをする場合は、本業の合間に作業時間を確保するために時間を使うことになります。趣味のカメラだったら単に写真を撮るだけで満足なのですがブログを作成して収益化するとなると時間が何倍もかかります。


私の場合は、ピークの時は平日出勤前の1時間、帰宅後の2時間の計3時間、休日も同じく3時間を使っていました。

カメラの撮影は休日にまとめて保存しておく、会社のカバンに入れておいて写真映えするような場所で撮影するなど、副業とは言え、仕事に加えて労働が発生するのがデメリットです。

今後ブログに挑戦したい方へ

今後ブログを始めたい方にアドバイスしたいのは以下の2点です。

  • 果が出ると信じて継続すること。
  • 自分の得意なことや好きなことに関するジャンルをブログにすること。

成果が出ると信じて継続すること。


私自身も写真ブログで稼げるようになるまでは「この調子で稼げるようになるのかな…」と不安でした。
しかしそれでも毎日記事を書き続けました。時間はかかりましたが、ブログを通じて安定的な副収入が入るようになりましたし、やってよかったと感じています。


また今後続けていけば、より多くの金額を稼げるようになるという実感もあります。

情報収集をしていると「ブログは稼げない」という意見を聞くことがあるかもしれません。
しかし今でもブログで稼げている人はたくさんいますし、続けていれば成果は出ます。まずは少しずつでもいいからコツコツと継続していくことがブログでは一番重要なことだと思います。

自分の得意に絞ったジャンルにすること


ブログを継続するコツとしては、自分が得意なことや好きなことに関するジャンルをブログにすることです。


私の場合は、自分の趣味のカメラについてのブログでした。ブログでの記事作成を通じてカメラや機材に詳しくなりつつ、様々な撮影方法を学ぶことができました。その結果、カメラの腕も上達して今ではカメラマンとしての副業も行うまでになりました。


先述のようにブログは稼げるようにまで時間がかかります。自分が長い時間をかけて向き合えるジャンルでブログを作ることをおすすめします。

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