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アフィリエイトの記事作成ツールは全部で7つ!おすすめと使い分け!!

今回はアフィリエイトの記事作成ツールについて、詳しく書こうと思います。2022年はAIによるイラストと文章作成ツールの元年と言えるほど大きな変化がありました。

アフィリエイトの未来を予測する方は「記事はいつか全部AIが書くのだから意味がなくなるんじゃないか?」なんて不安に思っている人もいるでしょうし、「上位表示されている記事の質に疑問を覚え、どうせ大差ないクオリティーなら、全部自動で書かせてもいいんじゃない?」

なんて思うかもしれませんね。

そんな疑問も含めて今のライティングツールの現状を解説しようと思います。

目次

アフィリエイトの記事作成ツールの種類は7つ

まずはアフィリエイトの記事作成ツールってどんなものがあるのか?それぞれ解説していきます。大きく分けると全部で7種類ですね。

  1. サイト全体の構成を練るためのツール
  2. 上位表示の可能性や収益性を判定するツール
  3. 記事単体の見出しや検索意図を予測するツール
  4. 記事そのものを自動で書くツール
  5. 書かれた記事を自動でリライトするツール
  6. 記事のおかしな部分を指摘する校正ツール
  7. 書かれた記事の評価を分析するツール

そんなに多く使うの?と思われるかもしれませんが、全部使うわけではないです。

アフィリエイトの記事構成を決めるツール

ペラサイトやPPCと違い、SEOアフィエイトの場合は1ドメインに1記事だけ入れて完成させるわけではないので1つのドメインにどれくらいの記事数を入れるのか?

きちんとカテゴリ分けをして、各カテゴリに何記事ぐらい、何文字書くのか?なんてことをざっくり計算する必要があります。

このサイト全体に必要な記事数や、1記事ごとの文字数を計算するツールがあります。あくまで予測の範囲なんですけど・・・自分は役に立ててます。

キーサーチベーター

本当にざっくりとしたサイト全体のイメージを持ちたい方にお勧めです。

初心者向けですね。「トップページで狙うキーワードと、各カテゴリ数」を決める際に自分は使ってます。抽象度が上がれば、分岐も増えてしまうので、どこまで情報として扱うのか?

コンセプトやテーマを決定するときに使います。

コンビニアイス+おすすめ・・これで1位を狙うサイト全体の構成と、「ファミマアイス+おすすめ」で1位を狙う全体構成は違いますよね?

「全部のコンビニのアイスを網羅するのか?」「ファミマのアイスだけで済ませるのか?」、どちらが読者により有益な構成なのかなんかを考えるわけです。

→ キーサーチベータはコチラ

・・・サービスがおわったので代わりに「おむすび」を使ってください。

記事の上位表示の難易度と収益性を予測するツール

アフィリエイトの記事を書く最終的な目標は正直「売り上げ」だと思います。1000記事書いても0円なら誰もやらないはず。

ということは「この記事で1位を仮に取れたらどれくらい稼げるの?」なんていう数字を知りたいわけで、それを予測してくれるツールがあります。

ウーバーサジェスト

本当は有料ツールの方がいいのですが、無料でもある程度記事単位の収益性が分かるツールが「ウーバーサジェストです」

例えば「アフィリエイト+記事」で1位を取ると月に480回くらい検索される。つまり1カ月(30日)で割ると「1日16回ぐらいヒットします」

で、クリックしてもらった場合は広告を出す側からすると190円ぐらい。200円稼げるわけですよね?

SEOで上げた場合記事内に貼られたアドセンスがクリックされる確率は最低1%~2%と見積もって・・みます。

1日16回の検索で7日間で112回・・。つまり「アフィリエイト+記事」で1位取れれば1週間に200円ぐらいアドセンスで稼げるんじゃない?っていう皮算用(笑)

単価は月ごとに代わりますし、1記事に対して複数のキーワードで順位が付くのであくまで予想の範囲ですが、記事の費用対効果の予測は立ちますよね。

ただ、当然ですが儲かる記事っているのはものすごい数のライバルがいて、書けば必ず1位になるわけじゃないです。

その難易度に関してもウーバーサジェストは「PD」や「SD」という数値で示してくれます。 

みなさんが見るべきはSD「自然検索」のほうです。

→ ウーバーサジェスト日本版

GETキーワード

1日4回までキーワードの難易度と収益性、トレンド性が分かります。

動画見てもらった方が早いっす。

⇒ ゲットキーワードはコチラ

MOZBAR

記事の上位表示の可能性だけを検索結果に表示してくれるのがMOZBARですね。ライバルブログが「記事単位で持っているパワー」みたいなのが数字で出ます。

この点数を決める基準はいくつもあるのですが、被リンクが主ですね。みんさんが今から作ろうとするブログに被リンクが貼られていなければ似たような記事を頑張って書いてもこの順位の下に入ってしまいます。

→ MOZBRAの使い方

記事単位の見出しや検索意図を予測するツール

続いて、記事を書く時に困るのが見出しですね・・。タイトルから始まって順番に何を書いていけばいいのか?

H2とH3のどちらに見出しにするべきなのか?

単に箇条書にすればいいのか?

見出しに入れる適切なキーワードは何か?各見出し文字数を知りたいなんて時に使えるツールがあります。

「検索意図」=「読者が知りたい最終的な答え」は人によって違うこともありますが、基本は多数決でより多くの人に読まれており、リンクが貼られて最後まで離脱されずに検索が終わるものが上がっていきますよ?

SEO診断チェックツール【PSSS(プシュー)β版】

この記事作成ツールはキーワードごとに上位表示している記事の文字数や見出しの構成を教えてくれます。後はそっくりそのままパクるんじゃなくて「こんなのつけたらどう?」という感じでサジェストもしてくれます。

今回の二つのH1~H4を見比べてください。結構似ていませんか?

当然ですが抜かれたら抜き返すがSEOの世界です。自分の記事が2位になったら1位を分析する。

そうしてずっとレースが続くんですな・・。ただ、全部の人がこうやってSEOの情報にたどり着くわけではないし、きちんと勉強して実践するわけではないわけで、初心者はライバルの少ないジャンルやキーワードを探すことも重要です。

→ プシューベータ版はコチラ

アフィエイトの自動記事生成ツール

多分一番これ、知りたいんじゃないですかね?「記事書くのめんどくさ過ぎ・・」「もうAIに全部書いてもらいたい」「ぶっちゃけそれで稼げるならまあいいんじゃね?」という感じで自分も憧れております。

で、こういうのは「絶対無理だと言い張る派」と「いやプログラミングでできるよ?」という2派にわかれまして・・個人ブロガーやライティングスクールの代表なんかは絶対に「無理だ」と言うと思います。

日本語教師としてもAIなんかに負けなくないっていう気持ちもあるですが・・・ただ、全ての記事を全部自動で書く以外なら自分は割と肯定派なんですよね・・。今のAIニュースを見ればわかるはず。

後は著作権の問題がかからず絡みますが、今後はさらにグレーになります。

2022年話題なったAIイラストが典型。文章についても同様の事項が起こるはず。人かAIか?気になりません?

自分は記事作成ツールを使いこなす側に回りたいでです。

自分で書いた記事を段落ごとにランダムに入れ替えるツール

まずは一番初歩の自動記事作成ツールについてお伝えします。これはあらかじめ用意されている文章をロボットが語順や段落を入れ替えて「それっぽい文章を」自動で作るツールです。エクセルの応用。

A 今日はいい天気だ・・明日は何を食べよう・・・

B そう言えば昨日はそばを食べたな・・

のAとBの語句の一部を入れ替えると・・・

C 昨日はいい天気だったな。。そう言えばそばを食べた

D ・・・明日は何を食べようかな

→ というような感じでこれをもっと複雑に作るツール。

日本語は英語と違って文節単位で入れ替えても意味が通じるのでこのようなツールが作りやすく、またグーグルは一部このような入れ替えの文章を読み込んでしまいます。

ただし1つのドメインに自動記事を使えば使うほどコピペ判定率が上がるので、これをどう使うのか?というのがノウハウの部分になります。

でこれらの自動投稿ツールを使えるのは大体ペラサイトのバックリンクです。アドセンスサイトではリスクが高い。

以下の二つは実際に上がっている人がいますし自分も持っていますが、別の方法(外注さんいオリジナルを書いてもらう)確実なので今は使ってません。実験好きな方はどうぞ。

PSWはコチラ

Cワードはコチラ

記事の単語を自動で入れ替える記事作成ツール

他にも記事の単語を自動で入れ替えるツールがあります。これなどんな時に使うかというと「誰が書いても同じようになる記事のリライト」「中古ドメインの審査」なんかです。

例えば美容品の成分とか、車のスペックとか、そういうのって不正確に書くわけにもいかないから販売ページの最新情報を持ってきます。

かといって全部そのままコピペというのも良くないから一部を変更。

後は書籍や雑誌の文章の要約に使ったり、使いまわしのきく説明文をツールでリライトしたりで汎用性は高いですね。

いまはGTPでできると思いますよ

AIが質問に関して自動で記事を作成するツール

今一番、web業界をにぎわせているのがAIによる自動書記です。これは近未来の映画のままです。用語の説明なら数行をあっという間に作ってくれます。

動画撮ってみました。

これから機械学習がすすむと精度が上がって来るんじゃないかと思います。

→ ChatGPTはコチラ ・・・有料版で1つならコレです。後はcloud3

有料版ですとさらにAIを日本語向けにカスタマイズして記事を吐き出すサービスがあります。自分が使った限り短文に関してはそこそこ。今回の記事のような多角的な長文は微妙でした・・。

・・・これは全く使いこなせない人向け。

無料プランの日本語の精度が高いなと思ったのがcloud3です。文字数も多いしアウトラインとサンプル記事を作るところまでは行けます。

ただ、AI記事をそのままコピペしただけでは上位にはあがりません

ちゃんとAIでも上がるキーワードを探し、なおかつドメイン評価の高いサイトに入れる必要がある。

Twitterのつぶやきとかなら行けますがSEO対策はもう少し複雑な要素がからみます。ただ、文章が苦手って人はまずは試してほしいです。

本当にびっくりするとおもうんだけどな・・。

→ claud3無料版はコチラ

ここまでが自動投稿系です。

文章の校閲を自動でしてくれるツール

後は文章のうちまちがえや誤字・脱字などの国語的な表現について、自動で修正案を示してくれるツールがあります。日本語の誤用判定ツールですね。

どうも日本語が苦手って言う人にはおすすめかな。後は金融ジャンルとか、医薬系とかまちがえちゃいけないジャンルを扱っている人向け。

文章作成アドバイスツール【文賢】

自分の書いた文章が意図せずコピペ判定されないかを調べるツール

自分で書いた文章なのだから完全にオリジナル判定をグーグルがしてくれるかというとそうでもなく、すでにウェブ上にある似たような文章のコピペだと判定されてしまうことがあります。

やっぱり多くのブロがーやアフィリエイターは上位サイトを見ながら真似しますし、型に当てはめて書くと似たり寄ったりになりますからね・・。他にも納品された外注記事がどこかのパクリであることを気が付かないケースだって多々あります。

自分の書いたウェブ上で類似判定されないかどうかを調べるのが「コピペチェックツール」です。

無料のツールではコピードクター一番有能。

有料ではコピペりんが最高だと思います。外注を使うなら持っていて損はないです。

→ コピードクターはコチラ

記事が薬事法に違反していないかを調べるツール

後は販売主ではなくアフィリエイトサイトでも法的な責任が発生する可能性があるのが「薬事法」です。

ジャンルによって「どこまで表現が許されているか?」が違いますが、特に記事タイトルに関して「赤」がでるものはペナルティーを受ける可能性があるので注意してください。

薬事法 広告表現チェックツール

その他アフィリエイトの記事作成ツールに関する質問Q&A

自動投稿ツールを使うとグーグルペナルティーは絶対ある?

絶対とは言い切れません。実験しましょう。後はコピペ判定される前提での使い道ってあるんですよね・・。キーワード拾うとか、ドメインの強さ調べるとか。ppcのための文章を作るとかね。seoで集客しなければクリアできる問題も多いはず。

ツールが示す見出しの基準は絶対?

新しい技術が進み、時代と共に検索意図が変わるので必ずしも正解とは限りません。10年前のスマホの使い方の見出しと現代の見出しが違うのは当然。

内容も変わってきますよね?

AIが記事を書くとアフィリエイターやブロガー滅びるの?

事実をそのまま伝えるニュース記事のニーズはAIにとってかわられるかも。ただ、図解や写真画像・独自の観点での比較表などを入れてAIライターが全部書くのって難しいと思いますよ。特に日本語は造語や比喩・擬音語や擬態語など細かい感覚が多く、それをAIに理解させるのって難しいはずです。

自動で書かれた記事をグーグルが発見できなくなる日は来る?

Googleというか日本人が判別できない文章はあると思いますよ。だからこそ、文章以外の要素も含めた総合的なアフィリエイト戦略も必要だと思います。

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