MENU
ブログ作成無料講座はコチラ

アドセンスにおすすめの無料ブログ3選!有料ブログの見本も紹介します!!

「ブログでお小遣い稼ぎを始めたい!」そう思ったときに、まず悩むのがブログ選び。無料ブログは文字通り0円で始められて手軽なんですが、カスタマイズに制限があったり、広告の場所が自由に選べなかったりするんです。


その点、WordPressなどの有料ブログは、最初にちょっとお金がかかるものの、自分の好きなようにデザインできて、広告も効果的な場所に置けるからアドセンス収入を狙いやすいんです。


じゃあ、実際にアドセンスでガッツリ稼ぎたい人は、どっちを選べばいいの?

無料と有料、それぞれのいいところ・悪いところを見比べながら、あなたにピッタリなブログの選び方を紹介していきます。ブログ初心者の方はもちろん、「そろそろステップアップしたいなぁ」という方にも役立つ情報をお届けしますよ!

目次

アドセンスに使える無料ブログでおすすめは?

ブログ名ドメインの強さ/ahrefsアフィリエイト機能特徴
(デメリット)
集客機能月額有料プラン

アメーバブログ

UR82
DR90
サブディレクトリ
Ameba Pickアダルト・情報系NG
派手にやると削除
いいね・読者登録・オリジナルランキング・
スタッフピックアップ
198円(容量増)
1,027円(広告なし)

ライブドアブログ
UR81
DR87
サブドメイン
ASP・アドセンス更新しなくても
PCは広告なし
独自ランキング無料だが
スマホは強制広告


FC2ブログ
UR83
DR91
サブドメイン
ASP・アドセンスアダルト可能
カスタマイズ自由
更新しないと広告
独自ランキング
「いいね」機能
275円
(広告なし)

はてなブログ
UR84
DR91
サブドメイン
ASP・アドセンスドメインが強く集客手段もあり
商標ばかり書くのはNG
はてなブックマーク
はてなグループ
ホットエントリー
関連記事表示
600円~

シーサーブログ
UR74
DR74
サブドメイン
ASP更新しないと
強制広告
独自ランキング330円~

A8ファンブログ
UR46
DR75
サブドメイン
ASP(主にA8)更新しないと
強制広告
独自ランキング無料
スマホも広告なし

SSブログ(旧ソネット)
UR49
DR76
サブドメイン
ASP表示速度が遅い
更新しないと強制広告
独自ランキング
いいね(nice)
月額280円

blogger
UR41
DR95
ASP・アドセンスカスタマイズ難
SEO対策できず
特になし無料

WordPress.com
UR44
DR93
アドセンス可能ワードプレスの貸し出しで強制広告特になし620円
1850円

NOTE
UR81
DR91
上がりやすい
Amazonのみ記事販売可能
アクセス解析使えず
いいね・フォロー
スタッフピックアップ
関連記事表示
500円
goo/エキサイト/ココログ/忍者ブログとにかく弱い制限あり特別なメリット無し
バックリンク用
独自ランキング課金の意味なし
WIX,jindo,地方ブログとにかく弱い制限ありバックリンク用地域限定の話題なら課金の意味なし

アドセンスに使える無料ブログは主に3つです。

  1. はてなブログ
  2. FC2ブログ
  3. ライブドアブログ

それぞれ特徴があります。

はてなブログは基本的に有料プラン推奨

はてなブログは無料ブログの中でもっともアドセンスの通過報告をうけていますが、できれば有料プランにした方がいいです。

無料プランでアドセンスに通過させても、最もクリック率の高い記事下やスマホのページャ下(次ページへの前)に強制広告がでるからです。

そのせいでアドセンスに到達する前に収益源を奪われてしまいほとんどクリックが起きないはずです。

ライブドアブログのアドセンスについて

ライブドアブログもHTTPS化されてアドセンス申請がいけます。特徴としてPC版にずっと強制広告がでないことやカスタマイズの自由度が非常に高いということがあげられます。

ただし、課金をしてもスマホの強制広告はは外せません!

ブログのアクセスの7割はスマホだと思うので当サイトのようなカスタマイズ系の記事やPCでみないとわからないような専門ジャンルを作るのでなければ、ライブドアブログでアドセンスをやるメリットは感じません。

FC2ブログのアドセンスについて

無料ブログのプランの中で最も広告を少なくしてアドセンス申請できるのがFC2ブログなのですがこのブログがアダルトを許可していることからイマイチアクセスの伸びが悪いです。

また無料プランで強制広告を外す場合は表示速度を強制的に落とされるのと、1カ月放置しておくと全記事の上にめちゃくちゃ大きな強制広告が表示されるのが最大のデメリットです。

もしどうしてもやるなら有料プランがおすすめです。

というわけで、アドセンス申請で迷ったらはてなブログにしてください。というかはてなブログ以外の無料ブログでアドセンスを通過させるメリットを感じまん。

無料ブログに独自ドメインを入れてアドセンス申請はオススメできない

無料ブログの方がカスタマイズが楽なので、独自ドメインを設定してアドセンスに使うのはありなのか?という質問ですがメリットは少ないです。

  • 独自ドメインでも強制広告がでる
  • 無料ブログのドメインの強さを失う
  • 引っ越しの時にパーマリンクが変わり苦労する

無料ブログに独自ドメインを設定して申請することはオススメできません。

なぜかというと、これらの無料ブログに独自ドメインを設定してもどうしても「スマホの強制アドセンス広告」が表示されてしまい、そのブログでアドセンス審査に申請するメリットがないからです。

独自ドメインを設定してしまうと本来持っていた無料ブログのドメインの強さが消えてしまうからです。

  • ワードプレスがさっぱりわからない
  • 今後もカスタマイズを覚える気がない
  • 月額の1000円がどうしても苦しい

っていう人が一定数いましてTwitter【X】でぼやいていますね・・。

正直アドセンスで月ん位1000円稼げないんだったらやり方が間違っているし、今後も覚える気がないのであれば無料ブログの趣味でいいと思います。

無料だったら良いのですが、有料の独自ドメインを借りてまでやるメリットがない。

アドセンスが無料ブログで通過できない場合の対策と再審査

突然起こるグーグルの一方的なルール変更というのはもう何度目でしょうか?SEOに対する基準が変わり、そして今回やってきたのはアドセンス取得に関するルール変更です。

また100%確証は取れていないのですが、どうやらFc2,ライブドア,ブロガー,シーサーブログ,ソネットブログなどなど、とにかく無料ブログでアドセンスの審査に申請すると

「URL にはパス(example.com/path)やサブドメイン(subdomain.example.com)を使用できません。」というメッセージが出てしまって、そこから先に進めないようです。

私が最近作った初心者向けのサロンでも質問が起きたのでシェアしておきます。

焦って独自ドメインでワードプレスを取得してアドセンス審査に通過させるということがないように。もちろんできれば最高ですが、自分のスキルに合わせた手法を取って下さい。

今の段階では無料のサブドメインはダメというだけで、独自ドメインなら良いのです。その場合いくつか方法があり、メリットデメリットがあるので理解してください。

アドセンス通過しなかった無料ブログはバックリンクにする

今回アドセンス審査用に頑張って無料ブログで書いた記事の扱いですが、これまた2つの使い道が残されています。

① バックリンクとして後で役立てる

② 再審査用の記事のために全部独自ドメインサイトに引っ越しする

まず、一つ目はせっかく作ったブログですがこれは後でバックリンクとしてメインで作ったサイトにリンクを貼ってください。そうすることで、記事が無駄にならず、新規サイトが上位表示されやすくなります。

そして独自ドメインサイトでアドセンスを通過させたら、無料ブログ方にもアドセンスを貼ればOKです。

②のパターンは記事を全部引っ越してしまう。そして元々あった無料ブログは一度消してしまう。記事数がそんなに多くないのであれば良いのでは?

多くの無料ブログは引っ越しサービスを提供してくれているので、そんなに難しくないはずです。

ただ、まったくわからなかったらコピペしてささっと記事を貼り替えてしまった方が楽かもしれんせん。10記事位なら1日でできるでしょう。

アドセンス向きの有料ブログはWP一択

後はアドセンス向きのブログはとにかくワードプレスじゃないですかね?広告のクリック測定もしやすいし、アドセンスの配置も自由自在です。

アドセンス向けのレンタルサーバーとか、有料テーマも聞かれますが正直言って売り上げとは関係ないですよ。

稼げたら引っ越すのは簡単です。

サーバー会社はや某サロンなどは特定の会社をPRしますが・・・納得いかないことがあります。

個人的にレンタルサーバとワードプレステーマによる売り上げ関して相関性が見られたことはありません

そんなことよりもジャンルやキーワード選定の方がはるかに重要です・・。

サーバーは500円以上ならどこでもOK。ワードプレスのテーマも無料で十分ですよ!

アドセンスで稼げている有料ブログの見本

有料ブログのなかでアドセンス成功例を知りたいという質問があったので記事にします。自分の興味を絞り込んで作っているアドセンスサイトの良い見本。

自分で真似できるとこは真似してください

見るべきポイント
  1. ジャンルの絞り込み
  2. 写真コンテンツの多用
  3. アドセンス広告の大きさのバランスと配置

ブログ飯の染谷昌利さん作成サイト

まずはブログ飯でおなじみの染谷昌利さん作成の2サイト。ワードプレスですが上部にアドセンスを入れています。(現在はこのサイト非表示)

広告とコンテンツがうまくマッチしており、いつの間にかクリックという理想の形になっていますが、強力なリンク、メディアへの露出などが相まっての成功事例だと思います。

① ハワイパワースポット日記

いわゆる地域特化のアドセンスです。

② エクスペリア非公式

ガジェットブログの走りですね。

結構記事のボリュームも少なくて参考になるのではないでしょうか?サイドバーと記事下広告の鉄板です。初心者がお手本とするならこの辺りかな?

用語関連のアドセンス参考サイト

わにちゃんビギナーズ

パソコン用語,ネット関連用語で作ったサイトは高単価です。当然詳しい人たちが作っているのでこのような作りになります。アフィリエイトには詳しくないけれど、PC言語に強い、ITをかじっているという方はこのようなPC系のサイトはオススメですよ。

こういうのははてなブログやライブドアブログとも相性がいい。

わようふうどっとこむ

右上、タイトルのすぐ上、記事の下の3か所にうまくアドセンスが貼られています。同じようなサイズの写真素材を多く使用することで自然に記事内にアドセンスが溶け込んでいる所に注目しましょう!

ネタフル

ゆうめいな「ネタフル」です。記事にアドセンスが配置されています。ネットのプロとよばれるだけあって、圧巻です。情報の制度も高く、もはや個人なんて呼べないですね。コグレマサトさんすごい!の一言。

人生を楽しみながら私生活をブログに発表していくことにより、そこに共感して巻き込まれていく人が誕生する!アフィリエイトは素敵な生活だと思いませんか?

個人の意見としては「こんなに大掛かりじゃなくても大丈夫です♪

性格に合せて20~30記事のアドセンスサイトをコツコツ作っていく」(量産型)またはトレンド系で連続投稿しながら突っ走る。(「好奇心旺盛タイプ」専門特化で50~100記事をまとめていくつか作るというのが良いのではないかと思います!

SNSの総合的な集客法を覚えればツイッター(自動)→アドセンスメインコンテンツへ誘導なんてことも可能。この辺はちょっと難しいと思います。

初心者向けのアドセンスブログの見本

月に数万で良いというのであれば、みなさんの地元で人が集まる場所についてにおまとめブログを作ってください。カテゴリは地域名をいれて、1記事2000文字~できちんと自分で撮った写真を入れて記事を更新し続けましょう。

過疎化している地域じゃダメです。大人が沢山集まっている地域ネタです。アドセンスを出す側はお金を払っているのですから、宣伝効果のある地域じゃないとだめなんです。

とうわけで、まあ、これを見ても分からない人は地元のおまとめブログを作ってください。

デカケル

デカケルJP

サラリーマンの月収ぐらい放置で入ってくるはず。こういう食べ歩き系良いですねー。

せんべろ

せんべろnet

検索機能も充実してこのくらいだと独立開業できると思います。ワードプレスのカテゴリやタグはSEOに関係ないと言いますがこのように条件検索型のサイトには非常に有効だと思います。

わらしべ暮らしのまとめ記事

アドセンスの教科書には実際には参考ブログとして「わらしべ暮らしのブログ」がのっているので、カテゴリ記事とまとめ記事の違いをみると参考になると思います。

わらしべ暮らしのブログのまとめ記事

おいしいメモ帳

ねこるす

                   【 ねこるす 】

普通にブログを作っていくとトップページのデザインは後回しってことありませんか?私もなるべくトップページに重要な情報を集めているのですが、この本にも理想のトップページが乗っていたので参考にどうぞ!

千葉のおすすめ海釣り情報


【 千葉の釣り場ガイド 】

作り込みが半端なくて初心者には大変そうですが、長い間稼ぎ続けるアドセンスサイトってこういうものなのでしょう。

東京ビアガーデン情報

東京ビアガーデン情報

「東京ビアガーデン情報」はグーグルのセミナーでも推奨されていた横断検索型の構造です。1地域1テーマで絞り切ればこうした長持ちのアドセンスブログが作れますね。

アドセンスブログ作成のおすすめ本

アドセンスのテーマ選びから、サイト構成、広告選択と配置、そしてクリック率向上のための超細かい設定方法までが完全網羅されています。

GoogleAdSenseマネタイズの教科書は後半部分まで手抜き無し!でおすすめです。全ページに手抜き感がないところです。

結構立ち読み対策のために前半部分に力が入れてあるけれど後半はどうでもいいことが書いてある本が多いGoogleAdSenseマネタイズの教科書は本を逆から読んでも学ぶべきことが多数発見できます。

  • ライバルを出し抜くためのランチェスター戦略
  • 収益を掛け算的に膨らませるサイトの同時作成
  • 記事作成のモチベーション維持の方法
  • サイト運営のリスクヘッジ

ここが知りたかった!っていう部分が網羅されていて、何度でも読み直したくなる本です。

最近ブランディングのためだけの内容スカスカの電子書籍。メルマガリスト取りのためだけの見せかけ本、被リンク獲得だけの自己紹介Amazon本を見るたびにため息をついていたので、余計にこの本が私の中で輝きました。

リサーチの情報源もきちんとまとまっていました♪

調査のチカラ
政府統計オンライン調査総合窓口
生活定点
矢野経済研究所

こういうところです。

私のホームぺーでも何個か紹介していますが、時代の流れにも合わせるということは重要です。

本書では、クリック単価の高いけれどライバルが強い「キャッシング」というキーワードを避けて「社会保障のの制度」について記事が書ければ、関連で金融関係の広告がでるので、高収益化が期待できるってことです。

はい!これはズラシのテクニックです。

チーズを頼む人にワインを売る。ポテトフライを頼む人にビールを売る。リアルビジネスでもやっています。

これが分かると競合をグーンと下げられます♪

リアルビジネスのプラスワン戦法っことで、ついで買いを誘うわけです。コンビニレジの前のお菓子とかですかね?

1850円でこのクオリティーはすごいですよ?超初心者には難しいかと思いますが、すでにアドセンスは取得できている。

月に1万ぐらいは稼げているという人はもう一度ガッツリ取り組もうとやる気にさせられる本だと思います。

もう手抜きは辞めて真剣に自分の資産となるサイトを作りたい人にはぴったりじゃないですかね?

→ Amazon公式サイトはコチラ

みなさんのシェアが記事更新の励みになります!
  • URLをコピーしました!

今回の記事で分からないものは質問どうぞ!少しずつ頑張ろう!!

コメントする

目次