今回はアフィリエイト記事の外注方法ですね。どうしても自分で記事を書くのが苦手という人は得意な人に書いてもらって、それを編集する立場でもブログというのはある程度のPVを稼げます。
重要なのは外注コストと売り上げをどうやって計算するか?
そして良質な記事を安く納品してもらうかだと思います。
実際に外注記事ってピンキリで、値段が高いからと言って確実に良いものが入るわけではないし、また専門記事を書いてもらったとしても実はYMYLなどGoogleが厳しいジャンルに関してはコンテンツの内容で判断されなかったりします。
そこでどんなものを私が外注さんに回しているのか?ちょっと紹介しながら備忘録的に解説してみようと思います。
外注で広がる!アフィリエイトで効率的に時間を増やすコツ3選
「最初から外注するなんて、ちょっと怖いかも…」そんな不安な気持ち、よく分かります。でも、実は外注を上手に使うことで、アフィリエイトの成功への近道が見えてくるんです。ここからは、外注を活用して時間を効率的に使う具体的な方法をお伝えしていきます。
自分の時間を増やすための外注テクニック
アフィリエイトって、実はかなりの作業量が必要なんです。例えば…
- キーワード選定
- 記事作成
- サイト管理
- SNS運用
これら全部を一人でこなすのは、正直大変ですよね。
でも、外注を使えば状況は大きく変わります。
具体的には、クラウドワークスやランサーズで記事作成を依頼しながら、あなたはキーワード選定に集中する。そんな風に作業を分担することで、実質的な作業時間を倍増できるんです。
特におすすめなのが、定型的な記事は外注ライターさんに任せて、重要な商品レビューや比較記事は自分で書くという方法。こうすることで、質を保ちながら効率的にサイトを育てられます。
収益化までのスピードが2倍になる理由
アフィリエイトで収益を上げるまでの道のりって、思った以上に時間がかかるもの。でも、外注を活用すれば、その期間を大幅に短縮できるんです。
例えば、月30記事のペースで進めた場合…
1人で作業:3ヶ月で90記事
外注活用:3ヶ月で270記事
外注ライター2名と協力することで、同じ期間で3倍の記事数を実現できます。これって、Googleからの評価向上にもつながるんですよ。
具体的な外注の進め方としては、まず週5記事からスタート。慣れてきたら10記事、15記事と徐々に増やしていくのがおすすめです。このとき、1記事1,000円程度の予算から始めると、リスクを抑えながら品質も確保できます。
苦手なことはプロに任せて得意分野に集中しよう
正直に言いましょう。アフィリエイトで必要な作業、全部得意な人なんていません。むしろ、こんな悩みを抱えている方が多いはずです。
- 文章を書くのが苦手
- SEOの知識が不安
- 画像編集ができない
- サイト構築に自信がない
ここで重要なのは、苦手分野にこだわりすぎないこと。例えば、商品リサーチは得意だけど文章が苦手…そんな方なら、リサーチは自分で行い、記事作成は外注するという形が理想的です。
WordPressのカスタマイズが苦手なら、その部分だけを外注することも可能。実際、技術系の外注には1記事5,000円程度の予算を組んでも、十分に元が取れる場合が多いんです。
やる気を引き出す外注の仕組み
アフィリエイトって、一人だとどうしてもモチベーション維持が難しいですよね。でも、外注を活用すると、不思議と行動が加速していくんです。その理由をご説明します。
まず、外注ライターさんから定期的に記事が納品されると、「早く公開しなきゃ」という気持ちが自然と湧いてきます。例えば、週に5本の記事が納品される状況だと…
- 記事のチェック
- 画像の追加
- 内部リンクの設定
- 公開作業
これらのタスクを「やらなければ」という状況が生まれるわけです。
さらに面白いのが、外注ライターさんの記事を見ることで、新しいアイデアが生まれてくること。「あ、この切り口面白いな」「このテーマで関連記事も書けそう」といった具合に、サイト全体の構想が広がっていきます。
外注で得られる投資以上のメリット
「外注にお金をかけるなら、その分を広告費に回した方がいいんじゃない?」
そんな声も聞こえてきそうですが、実はそうでもないんです。
外注に投資することで得られるメリットを、金額で換算してみましょう。
- 記事作成時間の節約:1記事2時間×時給2,000円
- 学習機会の獲得:ライティング講座受講相当
- アイデア創出:ブレストコンサル相当
つまり、1記事2,000円の外注費用に対して、4,000円以上の価値を得られる計算になります。
特に大きいのが、失敗から学べること。例えば最初の外注記事がイマイチだったとしても、その経験は「良い記事の依頼方法」を学ぶ貴重な機会になるんです。
アフィリエイトを全部外注するデメリットもある
フィリエイトの外注化についてどんな手法であり肯定派と否定派がいます。
- 外注ライターの品質が全体的に悪い
- 自分の狙った記事が返ってこない
- 個人ブランディングが成り立たなくなる
- 修正する方が時間がかかる
- 外注さんにアイデアを盗まれる
- セキュリティー対策がめんどくさい
うーんと。あると思います。
競合ジャンルで外注を使うと予算がかかり過ぎて赤字続き
これも結構聞かれる質問で「初めの1記事目から全部丸投げ、外注さんに書いてもらって自分は編集側にまわりたい」というもの。
思いつく限り外注さんに片っ端から記事を書いてもらって後はアドセンスにおまかせ!!
・・・ってできるのは実は中上級者の気もします。特に単価が高いジャンルに手を出した人はそうなりがち。金融とか不動産なんかは記事の質じゃない部分も多いし、被リンク対策までは外注ライターさんはやってくれませんからね。
低予算でやる場合は適当な雑記でもアクセスが集まるジャンルをしっているとかじゃないと赤字続きなはず・・・。
全部を外注するとテクニカルSEOの知識が身に付かない
記事を書くのが苦手ということを自覚しているのならありだと思いますが、以下のような前提条件は必須。
編集者がダメだとどんな良い記事を納品されてもうまくウェブサイトに表現できずグーグルに評価されなくなってしまうっていうはあります。
外注さんに頼みっぱなしだとワードプレスの設定やトラブル時に自分で全く解決できなくなる人もおおいんですよ。
外注記事は油断が生まれいつの間にかペナルティー
自分で徹底的に時間をかけて試行錯誤しながら書いた記事って思い入れがあるじゃないですか?でも外注記事を連投していると、危機感がなくなるんですよね。
めんどくさくなってコピペチェックをしなくなるというのが典型的でSNSで「パクられた」「知らないうちに外注さんがパクッていた」なんて投稿を見かけます。
完全放置で丸投げすると自分のブログの記事読まなくなりますからね・・・。
個人ブログを外注するとブログ全体のテイストがおかしくなる
自分の情報発信ブログでSNSでも個性重視でやりたい人っていると思うですよ。結構文章に癖があってそれが読者に刺さっている状態。
アフィリエイトブログなら良いと思うんですが、個人ブログで複数ライターを使っていると文章全体のテイストがおかしくなります。
その場合は自分は「編集長」って立場を取ると良いですよ。
アフィリエイトの外注で失敗するパターンと対策
というわけでアフィリエイトの外注記事で失敗してしまうパターンと、その失敗を避けるために自分がやってきたこと超具体的に話します。なんだかんだ外注歴は10年です。
そして今は大手法人サイトの外注を任されるようになりました。
全くの知識0で外注すると失敗しやすい
- 納品された記事の真偽が分かる程度の知識がある
- 外注さんにうまく作業手順を伝えられる管理能力がある
- 最低限のブログのカスタマイズスキルは身についている
これは必須ですよ
まず先に、お断りしておくといくら外注化が効率が良いとはいえ、全く記事を書いたこともない、アフィリエイトの知識もサイトの運営能力もない。
さらにワードプレスを触ったこともなければSEOって何ですか?というレベル。
さすがにそういう人がめんどくさがってアフィリエイトを最初から外注化しようとしたら失敗します。
だって監督も編集長も素人しかないない雑誌会社でライターさんを働かせるようなものですよ?
外注化を始めるタイミングとしては最低でも月に数千円くらい稼げるようになってからが良いと思います。
1人に長文の記事を外注化すると失敗する
クラウドソーシングに登録している方の多くはプロライターではなく、初心者の方です。そう言う人に要点も流れもまとまった文章を3000文字、5000文字書け!というのは酷なものです。
自分でも3000文字って結構大変じゃないですか?
そういうことはせずに最大1000文字位。その中で見出しを3つぐらい作ってあげて、各見出しごとに300~500位で注文すると良い文章が戻ってきます。
初回の提案が雑な外注さんに頼むと失敗する
ちょっと単価が高めの案件をクラウドで出すと外注ライターさんが殺到するわけですが・・・。こういう感じのポートフォリオ出してくる人に頼むと大抵失敗するか、仮契約だけさせられて途中で「飛ばれ」ます。
- やる気だけをPR・時間だけはあります系
- 案件の関係ない使いまわしの実績をPR
- とにかくコチラの提案文章を読まない
- プロが編集した記事を自分の記事としてPR
- グーグルオンラインドキュメントを複数そのまま貼って来る
- 単価UPの話だけ・文字数だけにこだわって来る
- P’Vをやたら自慢=大体違法のトレンド
ということで、自分は必ずテストライティングをちょっとだけ低めに1記事、短めの文章でお願いして判断しています。
自分でサイト運営をしていれば、その記事を見て実力がすぐにわかります。
募集案件の内容を全く読まずにコピペのポートフォリオとドキュメントファイルを送り付けてくる人はまず地雷です。
自信満々系のコピペwebライターの自己PRはマジでヤバいっす。高学歴とかプラチナライターとか関係な本当に採用やめた方がいい。
タスクはコピペで納品してくるライターもいるので注意
特に注意して欲しいのはタスク形式の外注です。
非承認の率が決まっているので、締め切りギリギリになると複数アカウントで一斉にコピペ記事を納品してきます。
発注側の非承認数の限界を狙ったせこすぎるお小遣いかせぎ。ライターが減ると困るのでクラウドワークスはこういうコピペの不正者を取り締まることをしません。
トラブルなんてコピペの返信メールで対応でどちらかが諦めるまで放置です。
どのみちクラウドワークスには手数料が入るわけですからね。だって裁判しても費用の方がかかるわけで、不正織り込み済みのビジネスです。
まあ、メルカリとかの違法転売と同じでネットのプラットフォームは悪を泳がして自分が稼ぐっていうのはよくあるんですよ。勝者総どり。
資本家は労働者を使う資本主義です。甘い考えだけではダメです。
アフィリエイトの外注の記事の質を上げるコツ
続いておそらく外注について一番聞きたいことだと思います。
どうやればアフィリエイトの外注で失敗しないのか?
まともな記事が返ってくるのか?
いかに相場を下げて、高品質な記事を書いてもらうかってことですね?これって市場原理と矛盾しているようですがやり方によってはかなり良い記事がもらえます。
- 下調べがいらない仕事や子育てに関する体験談
- 短い文章で文章の組み立てがいらないアンケートの様な記事
- アフィリ案件が少ない趣味の雑記記事
こんなのをタスクで出すと非常にクオリティーが高いものが返ってきます。
写真付きで外注記事を頼むと成功しやすい
他にもお勧めの外注方法がありまして・・・それは写真付きの文章です。
どんなに良い専門記事であっても、なかなか文章というのは最後まで読んでもらえません。
でも、普段家の中にあってすぐに写真が撮れるものなんていうのはその場でスマホで撮影して送ってもらえます。
- 家の中のインテリア
- 風呂場においてある美容グッズ
- 通勤や通学路の途中で取れる写真
- 本棚に集めているDVDや書
- 自分がやっているネイルや服装のワンポイント解説
- 毎日行く近所のスーパーや公園の情報
- 家の中にある冷凍食品
- 最近頼んだ宅配サービスの感想
調べなくても自分事でリアルに書けますよね??そういうものをテーマにすると良いです。
良い文章+フリー素材を使うくらいなら、多少雑で荒い文章でもリアルな生写真が数枚あったほうが良いと思いませんか?
写真はインスタ、Twitter、ピンタレストとも非常に相性が良く、使いまわすことだって可能です!
こんな感じで最近は300円ぐらいで画像やグラフを2~3枚外注しています。
身の回りにあるものはその場で写真を撮ってもらえるし、企業の難しいデーターはグラフと図解で非常に分かりやすくなります。
今の時代仕事でエクセルを使っていたり、ちょっとしたウェブデザインならできてしまう人が沢山登録しています。
簡単な漫画も1コマなら500円~フリーのイラストレーターさんが練習がてら請け負ってくれますよ。
使いまわしができるヘッダー画像やアイキャッチ、吹き出しアイコンを注文している人も多いです
一度SNSに投稿してから埋め込むなど工夫をしてみましょう!
プロジェクトで頼む場合はやる気よりも専門性を重視
他にもプロジェクト方式でサイト運営を任せる時は「やる気」じゃなくて、その人の専門性・得意なこと・本当に好きなことにマッチした場合引き受けると良いです。
中にはどんな記事も調べながら丁寧に書いてくださるスゴイプロもいるんですが・・webライターがPRしているサイトや実績のページは編集者が時間をかけて手直したものだったりします。
ポートフォリオで過剰なPRが来たら情報商材の売込みと同じだと思って気を付けてください
頼むならジャンルの経験者。その道で働いている人はいざ困った時に内容に関する相談がしやすいです。
未知のジャンルを2人で開拓すると1次情報が取れないんですよね・・。
アフィリエイトの外注は依頼の仕方で記事の質がかなり違う
後はちょっとした小手先のテクニックです。
外注さんを募集する時にいくつかのキーワードを入れておくと結構単価が違います。例えばプロジェクト方式で頼む場合は、望んんだ人が集まるように依頼文を工夫します。
- 長期採用あり
- 専属ライター募集
- 3カ月後の単価の見直しアリ
- Wordプレスの使い方を指導します
- 記事の書き方をサポート
- 専門ジャンルなので仕事の幅や知識が広がります
- セールス力をつけて見たい人は最適です
こんな感じで応募することによるメリットを書くと良いですね!やっぱり人は社会的意義があると思うと頑張れるものです。
タスクで外注する場合はひな形を作って自分で書いてみる
後はタスク形式で注文する場合は他の人が発注しているひな型に合わせて自分だったら本当にこの注文票でうまく文章が書けるかどうかをやってみるのが一番いいかと思います。
こんな感じで沢山注文票ってネットに散らばってます。
自分はよくランサーズ参考にします。
自分はこういう感じでスタート。
納品されたらチェックして、公開してライターさんに確認してもらいます。
この際名編集長っぷりを発揮してきちんと文字装飾やイラストを入れてきれいな文章に仕上げると感動して次回からクオリティーを上げてくれます。
安く使ってやろう!じゃなくて「一緒に良いもの作りませんか?」ってスタンスでコミュニケーションを取る。
文章は粗削りでも専門家の記事や視点って面白いし、こちらも勉強になってウィンウィンです。
こういう記事って何だかんだ上位表示するし、資産化するんですよ!
安いアフィリエイトの外注記事はAIライターで十分賄える
後は今はやっているAIライターです。マジでバックリンクとか、簡単な情報のまとめ記事は、AIライターの方が優秀だったりします。
恐るべきクオリティーです。
適当なリライトツール使ったり、上位の記事を適当にリライトして納品してくる外注ライターは1年以内に消えてなくなると思います。
・・・1000文字ぐらいの文章は5分とかかりません。そのクオリティーのあがりかたがすさまじい。
結構webライターもAIで納品してくるようになりましたが・・。それやったら最後だと思いますね。ブロックされて単価が下がる一方なので発注側にまわってSEOの知識身につけましょう!
アフィリエイト記事をAIで外注する方法
ではアフィリエイトサイトを最初から外注方法を最後に提案します。
自動化AIのセミナーでやろうかなと思ったんですけど、はじめから全自動で記事全体の構成をAIに書いてもらうことは可能です。
でこれ書いてもらったものワードにエクスポートできるんですよね・・。
こんな感じで。個別の記事設計もできます。
さらに自分はエクセル表に作業工程をまとめますが、自分一人ならこのままでもOK
これコピペしてGPTにお願いして、SEOにつよい見出しつけてもらって後は投稿するだけ・・
後はどうしてもAIじゃかけないきじっていうのがあります。AIはウェブ上の情報を集めてきますので、まだないデーターを生み出すことは難しいです。情報が少ないと組み合わせも苦手。
後は否定的な文章はAIは禁止されているので、そういう部分を外注してしまうというのがベストな解。
ただ、私は個人ブランドではなくてメディアブランドを考えるのであれば、外注化をどんどんすべきだと思います。
自分よりも面白く専門的な記事をかける外注さんは沢山いますし、雑誌名は覚えていても、編集長の名前など知らないものって沢山ありませんか?
外注ライターさんにブログの運営チームになってもらおう!
後はライターさんのメリットですね!仕事をやっていて面白い・勉強になる・成長できるなんて感じてもらえれば、単価を抑えても長く担当してくれます。
私の場合はランサーズやクラウドワークスのチャットの外、チーム用のチャットワークを用意し、その中で状況をお互いに報告するチーム編成をしています。支払いをきちんとクラウドソーシング経由で行えば金銭トラブルもないしおすすめのやり方です。
外注が好きか嫌いか?という問題と、できるかできないか?は別問題です。
あくまで戦略次第ってことで!時間がない人には本当におすすめの手法ですよ!
webディレクターに相談しながら最初から外注する
自分がいま受けている法人案件はコレですね。発注者の代表は1記事も書きません。結果報告を受けて事業の方向性の判断をするだけです。
- ディレクターにどんなジャンルを書きたいのかを説明
- サイト設計をする
- 全体図をみて予算を判断
- ディレクターが外注に指示しサイトを完成
- 結果状況を見てさらなる投資の判断
自分はアフィリエイトサイトを100以上作ったのでいちおう一通りはできると思います。
法人であればこのようにディレクターを雇ってすべて丸投げで1サイト作ってもらうってことも可能だと思います。ただし、人件費はかなりかかります。
初心者にはお勧めできませんが、できなくはないです。
アフィリエイトで外注する際のリスク管理について
では最後にアフィリエイトの外注化をする上で重要なリスク管理についてお話しします。
- 個人契約は契約書を書く
- 契約前にサンプルを送ってもらう
- 連絡先がきちんととれるようにする
- 外注が飛ぶリスクは常に考える
- 初心者はクラウドソーシングのタスクがおすすめ
というのがここ数年の結論です。
まずブログの外注をSOHOさんなどを通じて個人契約する場合は、かならずサンプル例文を送ってもらった方が良いです。それと数回メールをしたりフェイスブックでアドレスを交換してどんな方なのか調べましょう。
例えプロのサイトを使っても、そこで雇われている人の質には要注意!早くて安いものは危険です。
リライト専用のソフトを使って、語順を変える程度のお粗末な記事が出来上がり、ペナルティーを受ける可能性が高いです。
キーワードの詰め込みすぎ、あいまいな表現。明らかにそのことに関する知識がゼロという場合は無理に頼まない方が良いです。ボリュームUPのためにやる人もいますが、内容の薄いサイトはむしろ邪魔な存在に!
今は大丈夫でも後が怖いです。
ワードプレスブログの外注化には要注意!
ここで気を付けて欲しいのはワードプレスに直接投稿するときの管理権限です。
投稿者⇒編集者⇒管理者の順番に権限が強くなっていくと思いますが、ここで管理者の機能を見ず知らずの人に渡すのはやめましょう。最悪自分のワードプレスのパスワードを変更されてサイトが乗っ取られます。
「サーバーやドメイン情報が別だから大丈夫」だと考えるのだけは辞めてください。そんなことは全くありません。危険です。
一番安全なのは投稿者権限のみを渡すことですね。
とにかく初心者はクラウドサービス使いましょう!
アフィリエイトの外注記事の費用でよくある質問Q&A
- 記事のコピペチェックはどうしてる?
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5000文字以内なら無料のチェックツールでOK!!おすすめはコピードクター
- 低品質記事が来たら返品できる?
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あからさまなものは証拠をキャプチャして伝えると返金してくれることもあります。タスクに関してはグレーで、私はブロックリストを作ってます。プロジェクトの場合はやり直しをしてもらえますよ?
- 外注ライターから値上げ交渉がきたらどうする?
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私は記事を見る前には交渉には乗りません。意外とゴールドライターなどでも酷い記事をかいてくるときもあります。それよりも専門性が合う一般主婦の方の方が良い記事きたりしまうので、ライターランクなどでは選びません。
- 月にいくらぐらい外注費使うべき?平均予算は?
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初心者の方の場合は月に5000円~1万以内で十分です。週に2本納品されるだけでめちゃくちゃ自分の時間が作れます。後はやる気がない時でも記事が強制的にあがってくるので仕事として習慣化しますよ!売り上げの3割くらいからスタートしては?
- 同じ募集用案件を違うクラウドサービスに投げて良い?
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ライターさんは複数のクラウドソーシングに登録しているので、タスクの場合同じ記事が納品されることも考えられます。初心者にはまずはクラウドワークスのみをおすすめしています。プロジェクトの場合は良いと思いますよ!
- 依頼文の見本やひな形ってない?
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アフィリエイトクラブには完全マニュアル化して見本ごと入れましたが、無料でも自分がライター登録をしておいて、自分が応募しタイと思った依頼文をアレンジしてはどうでしょうか?
- 全くの初心者だけど初めからコストをかけて外注しても良い?
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ワードプレスの設定ができるところぐらいまでは自力で頑張りましょう!そして見本記事を数本入れておくと外注さんも真似して書きやすいですよ。
本当に直接ワードプレスに記事を入れてもらうところまで行けば作業効率が圧倒的にあがります!
今回の記事で分からないものは質問どうぞ!少しずつ頑張ろう!!