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シリウス2のSEO対策のやり方は?4つの重要事項を知って欲しい

ゼロからのアフィリエイトブログ初心者講座 | シリウス2のSEO対策のやり方は?4つの重要事項を知って欲しい

今回はシリウス2持っている人に向けてですね。自分はペラサイトとミニサイトの時に主に使っているのですが、初めてツールを購入した人はイマイチ使い方が分からないんじゃないかと思って設定方法も特典にして配布したりしています。

遊びじゃなくて本格的にアフィリエイトで稼ぎたいなら持っていてもそんはない最強ソフトの1つですので、購入者さんは是非とも使いこなしてほしいです。

目次

シリウス2のSEO対策でやっておくべき共通設定

シリウス2のSEO対策でやっておかなければいけないのは4つです。

  1. タイトルにメインキーワードを入れる
  2. メタディスクリプションに検索語を入れる
  3. メタキーワードを設定する
  4. 見出しにキーワードを入れておく

ここだけ守ればいいですよ。

シリウスの2トップページ設定のSEO対策について

ではシリウス2のトップページのSEO対策を図解します。

  • サイト名=ブログ全体のテーマを表すキーワード=一番上位表示したいものを入れて自然な文
  • H1テキスト=ここはタイトルと同じでもOK
  • META説明文=検索された時にタイトルの下に出るので重要
  • METAキーワード=Googleには拾われないが他のブラウザでは若干効果あり

ですよ。

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例えばサイト名は「ゼロ初心者のアフィリエイト」となります。狙ったキーワードは「初心者+アフィリエイト」で、当サイトの一番重要なテーマになってるのでこれを入れます。

サイト説明文はシリウス上に表示される説明文ですが、基本的にこれはMETA説明文と同じです。

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この部分はみなさんも検索結果に表示されたら気になりますよね?

メタキーワードはワードプレスのタグのような感じで「半角カンマ」で入れますよ。3~5個ぐらいかな。

シリウス2のカテゴリのSEO対策について

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これまたブログのカテゴリ分けと考え方は同じですよ。「冷蔵庫の扉」「机の引き出し」に名前を付けておくようなもので、中に入っているものが一言で分かるようなキーワードを入れてください。

カテゴリが検索結果に拾われることもあるのできちんと入れましょう。

シリウス2のエントリ記事のSEO対策について

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シリウスのエントリというのはワードプレスや無料ブログで言う個別記事ですね。ここは普段のブログと同じでタイトルとブログのメタ説明文を意識して書きましょう。

シリウス2のエントリの見出しはちょっと特殊

シリウスのエントリの見出しはちょっと特殊です。

ほとんどのワードプレスの場合は「タイトルタグ=H1タグ」に指定されていて、リード文を入れてからH2タグ、H3タグと打つのですが、ちょっと違うんですよね。

シリウスはH1の後にすぐにH2が来て、その後自分で指定しないとH3→H3→H3と連続する形にになっています。

「これなぜか?」っていうのは諸説あるんですが・・。

  • 超初心者でも見出しタグを勝手に多用しないため
  • 基本H2でもH3でも重要度は変わらないとグーグルが認識しているため
  • 設計時に単にそうなった・・

という感じです。

自分が今サイトを作っている限りはH1~H4まで拾われています。

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初めのうちは見出しの方がタイトルより掲載順位高くなってしまったりするんですが・・・裏を返せばタイトルミスっても別のキーワードで見出しが拾われることも多くて、この点がシリウスいいなーって思います。

シリウス2が他のソフトよりSEO上弱いと思う点

  • コメント欄がないので読者とコミュニケーションが取れない
  • デザインに限界があり、ブランドとインパクトを持ったサイトが作れない
  • 見出しタグにH1+H2になっており長文は適さない

というのがあります。

食べログのように読者からの反応がアリその影響がSEO上評価につながるってことは一部あるかとは思います。

一方で、アフィリエイトサイトって読者とコメントのやり取りをしながら売っていくものじゃないです。クレジットカード・キャッシング・脱毛・美容液のサイトなど全部そうですが、基本コメント欄ないですよね?

コミュニケーションはSNSの方が今は優勢なので使い分ければいいだけかと。

後は強烈に自分のサイトを覚えてもらうような複雑なデザインは作りにくいです。それまた読者に強烈なインパクトを植え付けリピートさせるという意味ではSEO上意味があるかと思いますが・・アフィリエイトサイトで考えた場合、それ、本当に必要?っていう気もします。

当サイトで言っていますがSEO対策っていうのは「検索エンジン最適化」という意味でありそもそもの定義が「読者の最適な答えを示すもの」じゃないんですね・・。

だからみなさんだって上位のサイトで必ずしも満足できないはずですし。

シリウス2のSEO対策が他のソフトより優れている点

シリウス2以外にもサイト作成ソフトは複数ありりますよね。WIXとかアメーバオウンドとか、多くの方が使うワードプレスとかね!

で、その中でシリウスが良いなって思うのは「表示速度」です。

  1. CSSの遅延ロード
  2. WebP形式での画像出力
  3. 画像の遅延ロード
  4. JavaScriptをGZIP形式で圧縮

一言で言えばどんなサーバー使っても表示速度が速い!!ってこと。やすいサーバーにワードプレスを入れるとさすがに遅すぎで困るんですがシリウスは全く問題なし。

また、無料サーバーでもシリウス使うと広告なしで運用できちゃうのがさらに便利ですね。

後はとにかくシリウスは売るための装飾機能が標準で全部ついてますから、思いついたときにスピード勝負でサイトが作れます。

グーグルは情報の速さ=誰よりもその業界で1番に手を付けたという点も評価していると思うので、ワードプレスにプラグインを入れてカスタマイズをして・・・っていう時間勝負で勝てる部分はあるかと思います。

正直SEO対策なんてドメインパワーと戦略次第

アフィリエイト歴・ウェブサイト運営歴が長い方は「良い記事が上位表示される」なんていうきれいごとだけはあり得ないってもうわかってると思います。

だからどうやってドメインの力を付けて、どの順番で記事更新をして、どうSNSを絡めて規模を拡大するか?って方が重要なステージになっていると思うので、力の入れどころを間違わない方がいいよ?って感じで話を終わりたいと思います。

ただ、今回の4つのポイントを外すとシリウスでもワードプレスでも他のブログでも上位表示難しいと思うので最低限のルールとしてマスターしてもらえればと思います。

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コメント一覧 (2件)

  • お世話になります。
    記事拝見しました。
    2を検討しているので
    アドバイスいただきたいです。

    シリウスは1発売当初から利用させていただいておりました。
    シリウスで作成して
    ずっと上位で稼いでいたサイトが
    順位も下がりアクセスもなくなり
    放置しており、SEOも被リンク等の対策はしたものの
    全く効果はなく、失望しておりました。

    しかし、シリウス2で
    元から見直し、打開できないかと考えました。

    そこでお聞きしたいのが
    現状のドメインに載せた
    シリウス1で作成したサイトを
    2で読み込み
    (推奨があればすべき事を簡単にアドバイスいただけるとありがたいのですが)
    手直しして、現在のgoogle等のSEO的に望ましい方向に直して、再アップローとすることは可能でしょうか?

    この作業をすることで
    多少は再度上がる可能性はありますでしょうか?

    あるいはシリウスのサイトが古くなっているので
    そのワード稼げていた経験があるので
    新たにシリウス2で前の記事を手直しして
    新たにコンテンツを作成し
    例えば中古ドメインなどに載せ
    作成すれば、2で作成したサイトの方が1よりも
    SEO的にも有利で
    上位になる可能性は高いでしょうか?

    狙う複合ワードは比較的競合が緩いワードです。

    アドバイスいただけると幸いです。

    よろしくお願いします。

    お手数ですが
    アドバイスいただけると幸いです。
    よろしくお願いします。

    • 論点は3つですかね?

      ① データーが残っていればシリウス1のサイトをシリウス2で読み込むことは可能です。互換性があるので。
      ② SEOに好ましい方向へ変えるついては下がった要素を分析する必要があります。
      ③ 中古ドメインのせ変え等については「被リンク」の問題だと思うので調べないと今回の質問では分からないです。

      シリウス1と2に切り替えても、「多少のデザインの変化や表示スピードの改善は見込めますが、今下がっているコンテンツの内容そのものには大きな変化が起きません」ので、分析して修正できるかどうかの判断をする必要があります。おそらく今回の質も出はシリウス1でデザインが崩れたためなどではないと思うのでコンテンツ・設計・被リンク・更新などの複合要素の判断になるかと思います。

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