ぎゃぁぁ!せっかく成果が出出した広告主がASPから消えてしまった!!突然の提携期間終了のお知らせに頭が真っ白になるなんてことはありませんか?
特に商品名を軸にした口コミブログ、日本語ドメインによる単発サイトなどを作った場合、その商品のアフィリエイト期間が終了してしまえば売り上げががくんと下がってしまいます!!
せっかく稼げる案件を見つけたのに(T_T)ということもあるので先回りして商品を考えるテクニックを紹介しようと思います
・・・せっかくの苦労が水の泡とならないように!!
これ見ると・・・グーでパンチしたいですよね?(笑)
アフィリエイトのリンク切れがおきるパターン
だいたいアフィリエイトでリンク切れがおきてしまう場合は以下の三つです。
- 特集商品のキャンペーン終了
- 広告側の予算と上限が終わり
- 商品名と訴求方法が切り替わる
新着案件や期間限定商品、ピックアップ商品が終わってしまう
大体ASPの初心者向けセミナーで紹介されたり、トップページにあるのが期間限定のオススメ広告です。この時期から作るならコレ!ということで稼ぎやすい案件を紹介してくれるのは良いのですが・・・。
広告主の皆さんからすると、できるだけコストを抑えながら効果的に宣伝できるASPを使いたいというのが本音だと思います。
ASP各社も激しい競争をされているので、ある案件が他のASPの独占になってしまうと、突然提携期間が終わってしまうようなケースもあるんです。
そのため、商品選びの際はぜひ慎重に検討してみてくださいね。
A8.netさんは知名度が高いASPなので、広告主さんの中には「まずはA8.netで自社の名前を広めて、その後で手数料の安いアクセストレードさんに移行しよう」という作戦を取られる方も多いようです。これは広告主さんのよくある考え方なんですよ。
ちょっと気をつけていただきたいのが、中にはアフィリエイターさんを純粋な広告以外の目的で利用しようとする広告主さんもいらっしゃいます。
そういった点にも注意を払っていただけるといいかもしれません。
- 新着案件はサッと中古ドメインで上位表示させる
- 商標以外のリスティングを取り入れる
- 又類似商品を2~3こ探しておく
これらの対策は必要です。
商標レビューページの商品リンクがなくなった場合はどうすべき?
時間をかけて取材をし、写真も撮って画像加工・・・一生懸命記事を書いているうちに突然商品リンクが消えているなんてことはないとも言い切れません。
できれば別商品に張り替えたいのですが、レビュー記事の場合はそうもいかないでしょう。
商品広告リンクがあった場所にグーグルアドセンスか楽天のモーションウェジットを貼っておくことをお勧めします。
そうすれば、最悪報酬がゼロになることはないと思言います。
ちなみに商標名のキーワードだけを変えてしまう戦法もあるともいますが、その場合は記事の説明文や写真に矛盾がでてくるのでお勧めしません。
別の商品を貼りたい場合は「広告期間が終了したので今のオススメはコチラ!」のように類似商品を貼っておくと買ってくれることがあると思います。
古いリンクはすぐに外しましょう。
ランキング記事を作っておくとリンク切れの対応が簡単
私のHPはほとんどアフィリエイトリンクが貼ってありませんよね?あるのはサイトの右上のベストランキングとか、初心者に必要なツールまとめ、とか集客厳選ツールまとめ、といった形で広告を貼るページを絞り込んでいます。
情報商材の場合は殆ど提携期間が終わるとか、リンクが切れるということはないのですが、こうやって特集ページを一ページにしておくと、後で広告を貼り変えるのが楽です
テーマに合わあせたランキングページを作っておけば使いまわせます。
より良い商品がでたら、ランキングページだけ変えれば良いので楽ですね。
物販商品にも十分使えるテクニックだと思います。
ただ、やっぱり成約が高いのは記事のタイトルと広告リンクのキャッチコピーを合わせて
きちんと記事下に張った場合ですけど(^_^;)
こういうやり方もあるということです。
アフィリエイトのリンク切れを発見できるツールは?
意外とアフィリエイトのリンク切れって気が付かないんですよね・・・。A8に関しては無効クリックをカウントしてくれるので貼ったページを思い出してそれを削除するというのが一般的です。
でも、自分の過去記事というのは見直さないものですよね?むしろ新規の訪問者は過去の記事から来る場合が多いのですが・・・・?
その過去記事のアフィリエイトリンクが切れていても、膨大な量のサイト,ページ数を作っている場合は自分ではなかなか気づか以ないと思います。
私もそういいながら忘れてしまいます。
A8ネットのリンク切れは無効クリックで確認する
A8ネットの場合は無効クリックを調べればすぐにわかります。日ごとに計測してくれますのでリンクが切れていたら外すか別のものに張り替えます。そのまま残しておいても良いことはありません。
終了プログラムをみてみると、すでに終わった商品のレビューをしていたりもします。
afb(アフィリエイトB)もレポートの無効クリックを確認できる
同じくアフィリエイトBもレポートの無効クリックの中でリンク切れを発見します。自分はサイト数が多いので月に1回ぐらい確認するようにしています。
ASPによっては提携終了予告をメールでくれるので、それを読んで見逃さないことも重要ですね。
jetpackでアフィリエイトリンク切れを確認する方法もある
毎回毎回ASPにログインしてリンク切れ探すの面倒だって言う人は、このさいワードプレスにjecpackを入れておいてアフィリエイトリンクが踏まれたらそれを確認するって言う手段もあります。
統計情報にあります。ここは毎日にどの広告が売れたかを見るためにも気にして下さい。
- pxa8net・・・A8
- t-afi-b・・・アフィリエイトB
- afimoshi・・もしもアフィリエイト
という感じで大体ASPの頭文字が付くから分かるのではないでしょうか?
dead-link-checker・・・ウェブサイト全般のリンク切れを確認
こちらはワードプレス以外で作ったブログのリンク切れをチェックできます。シリウス、無料ブログ、無料ホームページサービスで作った人は使いやすいですね。
切れているリンクの中にアフィリエイトURLがあったら注意しましょう。
Broken Link Checker
プラグイン検索ですぐに出てくるかと思います。一番有名どころのリンク切れチェックツールです。一度設定しておけばリンク切れの際に通知、さらにワンクリックでリンクを切ってくれるので非常に使い勝手が良いです。
リンク切れがおきていなくても油断は禁物
最近はドメイン譲渡というが流行っています。リンクを残したまま別サイトに生まれ変わっているケースがあるので注意してください。
美容ブログのURL⇒ドメイン買収→中国のアダルトブログへと・・・なんてことになっていたりします。
こうなると意図せずにアダルトサイトに人を送り込んでしまっていることになり、Googleから警告が来たり、最悪アダルトのバックリンクサイトだと思われますよ?
そう言う意味でもリンクを貼るページはまとめておくか、別ドメインでかんりするなどの工夫が重要なんです。
この辺は初リンクを減らして順位を上げるというSEOのテクニックの一つでもあるのでぜひマスターしてください。
今回の記事で分からないものは質問どうぞ!少しずつ頑張ろう!!