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アフィリエイトは嘘を書かなきゃ売れないの?迷ってしまう人へ

アフィリエイターの何が嫌かって、「儲けるためなら平気でうそを書く」と思っている人もいるのではないでしょうか?


「○○稼げた」に始まり「○○を使ってよかった!」という記事も実際蓋を開けてみれば嘘ばかり。

自分が欲しくもなんともない、実際に効果も感じられない商品を「激押しレビュー!!」みたいない煽って書くのが許せないし、そういうことをやってまで稼いでいると誰かを騙して病んでしまう・・・。

そういう気持ちよくわかります。

正直者でいたいあなたへ!

商品紹介記事に関してのメンタルブロックになって筆が止まるという人のためにちょっとしたアドバイスを書こうと思います。

目次

嘘ではなくてもアフィエイトを含む広告にはイメージ操作が含まれる


まず大前提としてアフィリエイト商品に限らず、広告というのは多分にイメージ操作が含まれます。
みなさんの身の回りにある商品どれ一つとっても、必ず宣伝広告費が含まれており、価値をよりよく伝えるための情報戦が繰り広げられています。

みなさんが属している業界での商品サービスを考えてください。

  • 山道を力強く疾走する車
  • 有名芸能人の輝く笑顔と美しい髪
  • 食品からもうもうと立ち上がる湯気
  • 幸せファミリーが使う冷蔵庫

生き残りをかけて、芸能人を使い・当たりの良い言葉を使い、時には怒り、なだめすかして相手に気に入られるような努力を必死になって展開する。

広告の本質はイメージ操作ですが、それ自体は間違ってないと思います。

宣伝広告が嘘とイコールであるか?というとそれは少し違います。

みなさんがお化粧をしたり、かわいい服を着るように「よりよく自分を見せる」という行為は誰にでもあることです。

また、言葉というのはそもそも「事」の「葉」(裏という意味)であり、事実を語れない以上、完璧な表現といものは存在しません

そこは理解してください。

ターゲットをきちんと絞ればブログで嘘を敢えて書く必要はなくなる


次に「自分は他人に嘘をついてまでモノを売っている」という人は「そのサービスを欲しがる人」があまり見えていないのだと思います。


例えば「こんな高いものなんて要らない・・・」と思いながら人に紹介するのは「嘘を書いているようで嫌だと思いますが、世の中にはめちゃくちゃ金持ちも沢山いて、「暇つぶしで購入すれば十分満足だ」だというケースもあるのです。

状況によってものの価値は変わるんです。

例えば私がアフィリエイトの記事を書くときによく利用する東京の喫茶店ですが・・。

はじめて田舎から出てきたときには「アイスコーヒー一杯が1200円」なんて詐欺レベルに高いと思いましたよ。

だって小さいグラスに半分ぐらい氷が入っていて、オシャレなだけで味はコンビニと大差ない(当時は味の違いも分からんかった)

で、部活やってのどか渇いていたから3秒ぐらいで飲んじゃった(笑)

「缶コーヒーとの価格差12倍」はありえないと思いましたね・・。

・・・・・「本当東京のコーヒーは詐欺価格だな。」

・・・・・「ぼったくり価格も良いところだ」

・・・っておもってました。

好きな子ができてデートをするようになるまでは!

ただ、これが恋愛すると違うんだな(笑)

1200円のアイスコーヒーもデートの大切な思い出となるとわけが違う。

量が少なかろうが、話に夢中で氷で多少薄まろうがお構いなし(笑)

こういうターゲットに向かって1200円コーヒーがあるバカ高い喫茶店を紹介するのは詐欺じゃないです。

「他にも650円のものがあって、いや320円のもっと安くて量も多いいところがあって・・・」っていうのはどうでも良い。

「若いならベンチで紙パックのコーヒーを飲むのこそ真実の愛を育むわけで、それ以外の行為は浪費だし、紹介している人は売り上げ目的の100%詐欺」とか言わないで欲しい。

ネットで何でもかんでも高いものを全否定している人見かけますが、デートで高いコーヒー飲んだ方が良いです・・・マジで(;^ω^)

美容クリームも、美顔器もそう。

本人が欲しい状態にあり、なおかつお金があるのならおすすめしてあげるのは悪いことじゃないですよね?

それでテンション上がってデート成功して結婚上手く行くかもしれないじゃないですか?

「所詮は生まれつきの容姿だし何を使っても大差ないんだからそのまま一生過ごせば良いんだよ?」と言い放つのが本当のやさしさだとは限りません。

きちんとペルソナを絞り、欲しい状態にある人に広告を見せれば、その人は「有益な情報」だと判断してくれますよ!

未体験の記事を書くことが嘘をついているようで抵抗がある人もいる


ここで問題になってくるのが未体験の商品やサービスに関する記事です。使ってないのに書くのはウソをついているのに他ならないのでは?と思うかもしれませんが、これはキーワードによりますね。


未経験のものによっても「○○のレビュー記事」と「○○の価格比較記事」では根本となる事実が違います。

レビューというのは購入が原則になっていますが、価格比較は値段が基本です。嘘を書かないようにするためには切り口を変えてみるというのが一つの手段。

後は他人の経験をまとめてあげるのも良いですよね?

  • 不動産やさんは全ての物件に住んでない
  • カーディーラーは全ての車に乗っていない
  • 証券マンは全てのサービスを自分で利用はしていない
  • アパレル店員は全ての服を着たわけじゃない


でも商品をセールスしてますね?それはターゲットのニーズをきちんと絞り、切り口をたくさん持っているからです。

だから未経験でも売れるんです。

類似の経験を促すのは嘘を書くことには当たらない


私はコロナで引きこもっているからか、「世界ふしぎ発見」とか妙に力番組をみてしまうのですが、それで最近行きたくなってきたのがウユニ湖です。

で、ここの紹介記事を書くときは過去の自分の旅行の経験に引き付けて書きます。

「ウユニ湖言ったことないけど行きたいなー。こんなに凄い場所らしいよ?お金ある人言ってきて、ぜひとも感想教えてよ!」という感じで書いていく。

自分にとって目新しいものがあったらまずは書いてみてはどうでしょうか?

トレンド系やペラサイトとうのはこの手法で稼ぎます。

お買い物中毒でなんでも欲しくなってしまう人には最適ですね♪

嘘のない表現の判断は自分の体験による


だからと言って何でもかんでも煽りまくって「今すぐ買わなきゃ人生終わる」というのは違いますね。

ここを言いきれるかどうか?は本人の過去の体験によると思います。

本人じゃなければ近い関係の人の体験を知る。取材する。そうすることで知識も増えて自信を持ってターゲットに向かって説明できるようになりますよ。

架空の事実を作り上げてフェイクで稼ごうとするのは詐欺で限界がある


これは情報系・投資系などに多いのですが、架空の事実を作り上げてそれで稼ごうとするのは詐欺行為だと思います。

架空のイメージと事実の違いについては難しいところではありますが、「100%結果保証のもうけ話」みたいなので集客を図って高額なものを売るのは良くないですね。

例え投資というものが未知のものに対する賭けだとしても、その未来像を保証し過ぎた表現は良くない。

ここを守るかどうかは社会性とか道徳だと思います。人間性ですね。

私も結構自分のブログ集客のために妄想フェイク流されたりしたんですよね・・・。

  • 本人は女性で成りすまし記事を書いている
  • 合資会社を作っている
  • 住所がない
  • 1円も稼いだことがない
  • コミュニティーに誰もいない

・・・なんでやん??メンバーの見本サイトは無視して、フェイクをでっちあげて集客。どこのソース辿ってんねん?

これまで100000回ぐらい思いました(-_-;)

結構まじめに証拠を添付して返信したのですが、お互いの論拠を元に実名でのディベートに発展したことは過去に一度もありませんでした・・・。

誰一人としてFacebookで顔出しの堂々と公開議論なんてしてきませんでしたよ?

ここにはウェブの匿名の限界を感じます。

最近本当に話題になってますね。

フェイクに関してAIの判定ツールを世界各国が開発していますが、フェイクには限界を感じます。

ただ。ネットの厳罰化がなされない限り、事実を0から作り上げるフェイクニュースで稼ごうとする人はある一定層いると思います。

PV狙いで嘘をつく人はいたるところにいる

ブログに限らずTwitterやYouTube、その他のSNSの多くでPV閲覧報酬が導入されたために、インパクトのあるタイトルや世間をあおるような行動して稼ごうとする人が一定数います。

その中にアフィリエイターやブロガーが含まれていないとは言い切れません。

  • 芸能ニュースの裏話
  • 都市伝説や人工地震
  • 秘密組織の存在
  • 有名人の裏の顔
  • 政治家の裏と表

人には表と裏の顔があるんじゃないか?と誰もが疑ってしまう心理を巧みに利用してなんとかビジネスにつなげたいという思いはネットの匿名性と非常に相性がいいのです。

実際に真実は人の数だけあると言いますからね。

ただ、不正に稼ぐ人をとめようとしても。多くのライバル会社を蹴散らしプラットフォームは利用者を維持するために、一定の範囲で許容しているという現状はありますね。

正直に嘘をつかずに書けば信用残高がたまる


後は自分の本当に良いと思ったものだけアフィリエイト案件に関わらず紹介していくと、「目利き力」を周りから評価されて信頼がたまっていきます。

「この人が紹介する○○は間違いない!」と思われれば、自分が選んだジャンルとは違った商品も売れていきますよ。そのためにはコミュニケーションが密になりやすい、LINEやメルマガをやっておくとベストです。

私もコンサルのついでに「外国人にもウケたおすすめ国内旅行」とか「自分の好きなワインの銘柄」とかを紹介するとアフィリと関係なく購入してくれたりしもします。

こういうのが最高の形だと思いませんか?

最後のまとめになりますが、嘘をつかず正直に書くってことは、普段から主体的に選択することが大切だと思います。そしてきちんと判断して読者を選択のわずらわしさから解放してあげる。


そんなふうに生きれると良いのかなと思います。

時にはそれが誤解を招いたり、嘘つきよわ張りされると思いますが、人間の価値観は多種多様。

金銭的にも時間的にもおかれた立場が違います。

同業者や嫉妬のコメントが嫌だというのならば、コメントを閉じてしまえばあまり気になりません。

自分の主張をしっかりするとむしろ味方が増えて楽しいものです。勇気を持ってチャレンジしてみてください。新しい世界を手に入れられると思いますよ!!

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