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【初心者必見!】アドセンスで稼げる高単価ジャンルって何?

理論上はアドセンスというのはどのような記事を書いても、自動で訪問者に合わせて広告を表示してくれます。

だから、アクセスさえ集めれば、どんなブログやHPを作っても稼げそうなもの。確かにそうなのですが、ウェブ広告と相性の悪いジャンルやキーワードやテーマを選んでしまうと遠回り。

メルマガアフィリエイトなら良いんですけど、ニッチなところを狙いすぎて、あまりにも単価が低い広告ばかりが表示されも稼げません。

そこで今回は普段自分が良く見るサイトやブログの広告からアドセンスのテーマやキーワードを決定する方法についてお話しようと思います。

アフィリエイター志望の方は「広告が嫌だ!」と流していると損することもあるんです。

目次

アドセンスの高単価ジャンルと共通の特徴

せっかくアドセンスで稼ぐならば、クリック単価の高いキーワードを、タイトル内に取り入れた方が良いでしょう。ワンクリックで100円と10円では10倍も売り上げが違ってしまいます。

どうせやるなら上を見たい!という人にクリック単価の高いキーワードの探し方と、サイトの作り方を書いておきましょう。

webのシステム化によって人件コストを下げられるもの」というのが答えになります。

アドセンスの高単価ジャンルの指標=CPC単価について

アドセンスの高単価ジャンルというのは一般的にCPCで表します。

CPCは「Cost Per Click(クリック単価)」の略で、広告がクリックされるたびに広告主が支払う料金のことを指します。

CPCは主に検索エンジンやソーシャルメディアの広告において重要な指標で、クリックごとの支払いで広告費用が発生します・

  • 検索語マッチ=検索上位に対して払う
  • ページマッチ=ページ内の広告に対して払う
  • インタレストマッチ=(ブログの内容と関係なく払う)

細かい設定を置いておいて、広告を支払う側からすると一番商品購入につながるのがキーワードマッチで1クリックの単価が高く、その次がページ内の内容に合わせた広告を出した時です。

インタレストマッチというのはTVのCMとすごく似ていて、読者の過去の閲覧履歴やジャンルに合わせて表示させる広告です。

敢えて出してみましたが超関係ない数学の質問にだって広告は出せます。

知名度さえあればOKということで選挙前は政党の広告がどのページに出てました。

こうこう全国規模で名前を売りたいときは検索ボリュームが多いキーワードの方が高単価になったりするんですよ?

税金使えるしね(-_-;)

アドセンスの高単価ジャンルを調べる方法

で、アドセンスの高単価ジャンルを調べる場合ですが、広告主が上記の3種類の広告を出す際の1クリックの予算からが逆算します。

  • クリックして広告に飛べば高確率で売れる
  • ネットの広告費をかけて儲けが出る商品
  • ライバルを叩き潰すためのキーワード

・・・こういうものにお金を計算して使うわけです。それを計算するツールが幾つかあります。

Googleキーワードプランナー

Googleに広告主が広告を出す際に予算を決定するツールですので一番正確にわかります。

  • 月間検索=月に何回調べるの?
  • 月間推移=先月比で検索者増えた?
  • 競合性=ライバルの強さ
  • 最低・最高単価=このくらい払わないの広告枠買えないよ?

という感じなのですが、個人が無料で使う場合には制限がかけられています。

特に問題なのが競合性です。小・中・高の3つしかない!いやいや学校じゃないんだからさ・・。

それぞれの学校内にランクあるようにライバル「小」って書いても全員東大進学クラスのみで争うキーワードなんかもあるんですよ。

でも、原則この単価が高ければアドセンス単価も高くなりがちっていうのは間違いないです。

だから家の学校の校庭とか、そこに割いている花の名称なんかを調べていても、お金にならないので広告主は少ないんですね。

つまり書いても儲からない。

ラッコキーワード【サジェストプラス】

有料ツールで調べると競合性やCPCを表示してくれます。今の時期はボージョレとハロウィンだから広告主も多く、単価も高め。

競合度が低くてライバルが少なく、なおかつ検索ボリュームが多ければ最高なのですが、実際にはこのつーるだけでは見えない部分が沢山あります。

ハロウィンで広告を出しているのは楽天です。

コスプレするから店舗がお金払うんですね。というわけでキーワードを探すだけじゃなくて、誰がこの時期何についているのか?ちゃんと調べた上で記事を書かないとアドセンス単価が低くなっちゃいます。

ではどんなジャンルがアドセンスの高単価なのか?

その傾向からお話しします。

電子情報化されるものはアドセンスの高単価ジャンル

グーグルの高単価キーワードの本質なのですが、基本的な方向性として、これから電子化されるべき情報関係は全て単価報酬が高いです。

なぜかという売り上げの半分以上を占める人件費を減らすことで大幅に利益を増やすことが可能だからです。

人件費がかからない分膨大に広告費をかけることができますよね。

(ここでピンと来た人は、既に「電子○○」という言葉で検索を書けるはず)電脳時代においては、今まで行われてきた事務作業はどんどんAIが代用するようになります。

電子マネー・電子カルテなど、紙媒体からネットの情報に切り替わる分野を探して行きましょう。

もちろんFX・キャッシングなども高単価ですが、考えてみればこれも今まで紙面で行われていた情報をIT化した分野ですね?

これからどんなサービスが電子化されるのか?調べておくことです。

ブログに強制広告がでているジャンル

初心者アフィリエイターの方はほとんどが無料ブログや無料サーバーなど安い物をまずは利用して、サイトを作ろうとするのですが、企業も商売ですから、ブログのどこかの位置に必ず強制広告が出てしまいますよね?

記事下や右上などのクリックがされやすい位置に、広告がでると、絶対そんなものは見るものか?クリックなんて絶対しないぞ!?

・・・って思いますよね(笑)

でも、あの強制広告って、強引に広告を出しても利益があがるくらい、企業側にメリットがあるからやっているわけです。

時間がある人はリサーチも兼ねて人気のアメブロ,FC2などの他人のブログを読んでみてください。
 
すると、自動で広告が表示されていると思いますが、その広告のタイトルはアドセンスで高単価キーワードであり、尚且つまだ競合が少ない場合も多いです。

全国で広告を見ている人の中には「え、こんなのあるの?」って思ってその商品名などの一斉検索がはじまるのですからそれを狙っています。

見たことがない広告があったら、是非商品名やサービス名を観察してみましょう

ASPにカテゴリ表示されるジャンル

同じくA8などのASPで報酬が高くなおかつ関連のジャンルキーワードがある場合も当然アドセンス単価が高いと判断できます。

しっかりとPRを読めばその中にキーワードが見つかります。

ちょっと探しましたが飽和したように見える買取案件でも、大学の教科書+破損なんかで調べるとまだまだライバル少ないですからね・・・・。

こうやってジャンルとキーワードの組み合わせを発見していくんです。

ASPにない広告の中にはアドセンスで稼げるテーマが沢山あります。

アフィリエイターは日常的に広告をみるので、スルーする人もいますが作り込みがうまいと思った広告で、自分の興味のあるものはどんどんブックマークして保存しておきましょう!

季節トレンド+商品名が出まくるジャンル

後は本当に初心者に向いているのは季節のトレンドキーワード×商品名ですね。

これはあなたがグーグルに広告を出せばわかります。

なぜ企業は広告を出すか?それを逆算すればいいだけ。

広告ページはグーグルでは最上位に表示されます。お金さえかければすぐに1位を取れるわけですから、その時期に売れるとわかったら広告費を一気に上げます。

どのジャンルも毎月新しい月には新商品が開発されてそれを広めるために広告費を企業が投入してきます。

それに合わせた記事を書くことで広告単価も高く、アクセスも集まりやすいサイトを作ることが可能です。

Twitter、Instagramのハッシュタグ、グーグルトレンド、楽天売れ筋ランキング、日経トレンド、商品に結びつくようなキーワードは早めにチェックしておきましょう。

これ大きなヒントです。

キーワードツールのCPCが高いジャンル

CPC=Cost(料金)/Par(割合)/Clickです。要は1クリックにかかる料金です。これが高いってことはお金を出す広告主が多く、お金を出して広告をグーグルに載せても儲かるってことです。

キーワードツールを使えば、1クリック当たりの金額の目安が出ます。

ジャンルによって10倍どころか1000倍ぐらい差があります。

検索ボリュームが多いジャンル

世の中資本主義の多数決ですから目立てば正義な部分もあり、注目が集まればそれだけ価値が上がります。スポーツ選手が活躍したら一気に年俸が上がるのと同じ。

その人の名前に広告としての価値が高まりスポンサーが付くわけです。

そうなると1キーワードの検索ボリュームが多い気いっていうジャンルはアドセンス全体的な広告単価も高くなります。

ブログ初心者の方でとにかく楽に稼ぐ経験をしたければ月間検索ボリュームが500以上ありとにかく競合性の低いキーワードを片っ端から書きまくれば月に数万は手堅いです。

楽しいとかやりがいとかは別として楽いう意味では一番でしょう。

アドセンス高単価ジャンルと稼ぎやすさ

で、最後は天才のAIくんと協業してデーターを吐き出してもらいました。報酬額に関しては初心者であることを考えて、月間1万PVくらいのアクセスがの計算です。

クリック率は1%のCTRでの収入を計算した表です。大体100回広告が見られたら1回押されるのが平均なので。

・・・こういう計算マジでAI凄いんすよ。

ジャンル難易度月間検索ボリュームの平均クリック単価の平均(¥)1万PV時の月収
金融・投資500,00027527,500円
不動産300,00022022,000円
法律・弁護士サービス250,00033033,000円
保険400,00024224,200円
ヘルスケア350,00016516,500円
テクノロジー・IT600,00011011,000円
ビジネス・経営300,00015415,400円
旅行・ツアー700,000888,800円
高級ブランド商品200,00013213,200円
学習・教育650,00011011,000円
ウェディング100,00013213,200円
自動車・車関連800,000999,900円
エンターテインメント1,000,000666,600円
ファッション900,000777,700円
美容・コスメ850,00082.58,250円

ジャンルによって数倍差がありますよね?

クリック率2倍にすれば売り上げ倍増ですから、アドセンスの種類や配置に工夫のし甲斐がありますね!

このなかでみなさんがやってみたいと思えるジャンルをリサーチします。

難易度を3段階で示しましたが、当然この中にはすごく差があります。

アドセンスの高単価ジャンルで個人ブロガーが稼ぐコツは?

ただ、アドセンスで儲かるって分ければ、それだけ競合も増えるわけです。今は大手企業からプロに加え、なんだったらAI自動ツールまで参入してます。

アジアの労働力を安く使ってAIツールで日本語で書く会社もあるんですよ?

となると1個人が頑張るにはやっぱり物量じゃなくて頭を使うしかないです。

まずはライバルが少ない所で検索1位を取ること

Fx、SEO。在宅ワーク、ネットの○○、株式、不動産などなど、インターネット関連のキーワードはアドセンスの中でも高報酬キーワードと言われます。

ここでサイトを上位表示している人は、月に数十万も予算が使えるトップアフィリエイターや企業がプロにお金を払って依頼していることが多いです。

こういうテーマにいきなり初心者が参入するのはお勧めしません。

高単価キーワードで上位いるサイトは行ってみれば銀座の一等地にお店を構えるようなものです。資金力がない、経験値がないうちに、そのようなサイトを目指しても徒労に終わります。

次に高単価のページを作り内部リンクで誘導すること

それよりもまず、アクセスの集まる関連ページを作っておき、単価の高いキーワードで作ったアドセンス用のサイトにリンクで飛ばした方がはるかに稼げます。

グーグルアドセンスの教科書でも紹介されていたのですが、「いきなり投資+○○というキーワード」を狙うのではなくて「年金+○○」など身近なお金に関する記事を書いて誘導するんですね。

相性のよい高単価ジャンルを組み合わせて調べること


スピード勝負のトレンドアフィリエイトにアドセンスを組み合わせる技は初心者がゼロ円を抜け出る一番簡単な方法だということはお話ししましたが、既にブログをお持ちの方や、自分の方向性を決めていて、後はそこにアドセンスを付けてみたいという人もいるかもしれません。

先ほどお話しした別サイトの飛ばすというのも一つの手なのですが、パワーブログ+アドセンスで徐々に稼いで行くのであれば、きちんと稼げるジャンルのカテゴリーを作ってしまい、そのページにアクセスを集めて稼いで行った方がいいです。

日本語教師のブログでアドセンスで稼ぐ設計
  • カテゴリ1:日本語教師の指導教案(ボリュームは多いがアドセンスは低い=撒き餌)
  • カテゴリ2:おすすめの教材(物販売れるが単価低い)
  • カテゴリ3:日本語学校の選び方(←ここが高単価)
  • カテゴリ4:日本語教師の転職(←ここが高単価)

自分がどこにお金を使ったのか?それを紹介するのはどんなジャンルの人でも可能です。

そのために、ネット稼いでそのお金を趣味に費やすのは決して悪い方法ではないはずです!

というわけでアドセンス高単価ジャンルのヒントでした!モチベーション維持には最高ですし、やり方によっては本当に趣味ブログで価値ある資産サイト作れますよ!

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今回の記事で分からないものは質問どうぞ!少しずつ頑張ろう!!

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