MENU
ブログ作成無料講座はコチラ

アフィリエイトの記事代行業者の評判と注意点

Googleアドセンスと言うのは記事数が増え、アクセスが集まれば一定以上の確率で広告がクリックされる初心者にはめちゃくちゃ優しいアフィリエイトの稼ぎ方です。

ただ、問題となって来るのが記事数と文字数。確かに数記事で運良く上位表示されて1日数千円稼げる人がいるのですが、やはり初心者はそんなすごい記事が書けるわけでもないですし、キーワード選定だってうまくいきません。

そんな人におすすめなのがアドセンスの記事をプロが書いてくれる代行サービスです。いわゆる外注と言う手法ですが、何も自分が文字を書かなくても、文章を書くのが好きな人に書いてもらえば良い。

1記事は大体300円~500円で、2000文字前後です。

実際にブログを書いている人は、「え?そんな値段で本当に書いてくれる人いるの??」って思うかもしれませんが、いるんですよ。お金をもらえなくても文章が書きたい人は世の中に沢山います。

目次

アフィリエイトの記事代行会社には要注意

アフィリエイトの記事代行を使うメリットとデメリットを先にお伝えします。自分の手を離れて丸投げで稼げると思いきや、そうもいかない事実がある。

なぜかというと代行業者がさらに格下の代行業者に依頼して中抜きするから!!!

最近はAIで日本語がかなりナチュラルになったので、アジア圏の単価が安い国に依頼して下書きまでをAIにするような会社もあります。

自分は長年日本語教師やってるので、外国人話者が使う間違いに「ピン」とくる”(-“”-)”

・・・やりやがった。って言うのが大体わかりますね。

アフィリエイトの丸投げ記事代行業者も怪しい所が多い

自分のお問い合わせにも結構来るんですよ。御社のホームページ作りませんか?とか法人番号見て片っ端から電話営業かけてくる業者さん。

  • 「記事代行しますよ?」
  • 「全部丸投げでやりますよ?」
  • 「セールスもっとしませんか?」
  • 「先にお金払ってくれたら○○に載せてあげますよ?」

みたいなお問い合わせがSEO業者やウェブマーケティング会社さんから携帯番号繰り返し変えてかかってきます(-_-;)

「実績は○○・・・」「大手と取引先があって・・」などとPRされるんですが、実はそのページが順位メチャ低いことが多い。

わざわざ調べる人って少ないから見栄えだけ良いサイトに騙されて永遠にクズ記事を納品される地獄を見ます。

追加料金のSEO対策が地獄のスパム被リンクだったりする。

他人の分析ばかりで自分のサイトが一向に検索上位にないところにSEOアフィリエイトの記事を頼むのはやめた方がいいです。

それっぽい分析用語やマーケティング用語・英語を使えるように見せかけるのが典型。

特にAIでSEOに強いアフィリエイトサイトが量産できるとうたう、代行会社の営業が来たらまず疑った方がいい。上位キーワードの具体例とCV(上位表示した時の売り上げの可能性)を聞いてください。

黙る人がほとんどです。

自社サイトのPVもアクセスキーワードすらも知らない営業さん本当に多いんです。

Twitterでアフィリエイトの記事代行を募る場合の注意点

ツイッターでアフィリエイトの記事代行してくれるwebライターさんやブロガーさんを直接依頼するってケースも増えてきましたが、契約書を書いて、仮払いその後の納品状況までチェックし請求書と振り込みを管理するという一連の流れができない人はお勧めできません。

たしかにちゃんとブログ書いている人の方が信頼おけるんですが、例え手数料払っても一度クラウドに登録してもらってそこで取引するなんて方が初心者には無難だと思います。

いきなり高額を振り込んでバックレるってケースもありますし、良い話だけじゃないです。逆パターンでwebライターさんやブロガーさんも未払いで騙されないように注意してください。

本当にあるんですよ。

アフィリエイトの記事代行が初めての時は大量発注せずにこまめに納品と支払いを繰り替えしましょう。

アフィリエイトの記事代行のおすすめ業者まとめ

では本題ですね。私が使った中で品質も良くそのままブログに投稿してもきちんと上位表示され、アドセンス報酬がもらえるようなレベルの高い記事を書いてくれる記事代行業者さんを順番に紹介したいと思います。

サービス名受注タイプ文字単価目安特徴

サグーワークス
完全代行1円~審査が厳しい
丸投げ可能


WITH TEAM
完全代行1円~コピペ判定が厳しい
発注書が細かい


クラウドワークス
タスク(やり直し不可)
プロジェクト(交渉)
0.5円(タスク)
集まりやすい
ピンキリ


ランサーズ
タスク(やり直し不可)
プロジェクト(交渉)
0.7円(タスク)結構集まる
ブロック機能が楽


シュフティー
タスク(やり直し不可)
プロジェクト(交渉)
0.7円(タスク)主婦が多い

クラウディア
タスク(やり直し不可)
プロジェクト(交渉)
1円~ビジネス系

サグーワークスの評判

ここは実際にライターとして働いていた方から記事チェックが細かすぎてだるい・・・ということを聞きました。ということはそれほど記事の品質にこだわっているってことです。欠点は割と値段が高いこと。ライティングのための「こぶたの鉛筆」というメディアも運営しています。

キーワードだけ指定して記事を丸投げしてもそこそこの品質で記事が戻ってきます。ライターのランクがあり、専門性の高い記事は1円以上かかります。

3000文字で6000円払える人なら満足できると思います。

WITH TEAM

withチーム

WITH TEAMはもともと「アフィリエイト秘書」という名前で、アフィリエイターのための記事代行サイトでした。文字単価が1文字1円なのでちょっと割高なのですが、ここぞ!!っていう記事に使うと良いですよ?

アドセンスだけじゃなくて物販アフィリエイトサイトにも最適です。完全おまかせのサテライトサイトや動画の文字お越しもやっています。

特にここの納品書は素晴らしい。指定のキーワードや見出しの内容などを細かく設定する方式。私は50記事位テーマをまとめて発注してました。コピペチェックツールを発売しているくらいなので、パクリには厳しいです。

クラウドワークスの評判

とにかく安くアドセンス用の外注記事を書いてもらいたいならココでしょう。どんなジャンルでも記事が集まりやすいのが特徴です。

実際タスク形式なら300円でかなりの記事が集まります。予算がちょっと苦しいっていう人はココですね。

うまく使うと記事だけではなく、写真撮影やSNSの代行・動画作成をしてくれる人が集まります。

本当に人によって当たり外れが多いのですが、限りなく直接に近いので中抜きの代金は高くないです。

タスクはどんなに禁止してもAIのコピペ記事が納品されたり、プロジェクトも途中で飛ぶ人もけっこういますが・・・(-_-;)それもリスクと割り切ってやっています。

タスク発注の場合h一人当たり1記事に設定してブロックしまくれば損失額は少ないです。

画像募集する際にはかなりおすすめ!!

クラウドワークス

ランサーズの評判

クラウド系で最もリスク無しでおすすめできるかな?

私の外注の6割~7割はここです。なぜランサーズがオススメかと言うと、ブラックリスト(ブロック機能)があるからです(笑) 相性の良くないライターさん、コピペや内容の薄い記事を納品してくる人を事前に除外できる。

この機能が超オススメ。ただしコピペチェックツールは必須なのとちょっとした外注のコツがあります。

単価はクラウドワークスよりも高めです。

ランサーズ

シュフティーの評判

ここもセミナーで話したのですが、女性向けの記事を書いてもらうなら最適です。家庭の悩み、料理のコツ、子育てネタなんかを募集するとかなりいい人が集まってきます。

クラウド系は登録者の性別や年齢がちょっと偏るので1つがダメでも他のところを使ってみるとうまくいくものですよ?

シュフティー

クラウディアの評判

クラウディアは受注単価が高めの印象。案件は多くないですが、他で見つからない場合は探してみるといいですね。高単価のライターとして働きたいのであれば、敢えて競合が多いところを避けるのも手です。

どちらかというと記事を受ける側で使った方がメリットあるような気がしますね。

Craudiaクラウディア

ココナラの評判

ココナラ記事代行

ココナラも記事代行をしてくれる業者さんと個人が集まっています。

評価に関してはある程度自演ができるのでそこまで信じてないですが、ココナラブログをきちんと書いていたり、ポートフォーリオのブログがちゃんとしている人に頼むと良い記事が返ってきます。

やっぱり自分でブログを書くことで代行のレベルが分かるようになるのでやってみましょう。記事代行以外にも、自分はプログラミング系の発注をすることが多いです。

アフィリエイトの記事代行を使って稼ぐ方法とは?

では続いて、プロの精度の高い記事代行と、タスクを使ったアドセンス戦略について話そうと思います。

実際に代行業がダメとか言いますが、それは自分を前面に出したブロガースタイルのサイト運営であり、編集長の立場でのサイトならまったく問題ないです。

きちんと予算と売り上げを組めば自動化まで行けます。

STEP
まずは安いタスク形式で大量にライバルがいない記事を募集

大体私は反応を見ながら30~50記事のタスクを使います。2000文字で500円前後。記事の内容を見ながら発注表を訂正して、安く理想の記事が納品されるように実験を繰り返します。

ライバルがいないキーワードというのはグーグルキーワードプランナーで競合が低の2語キーワードです。ここを見つけて大量発注です

STEP
クリック率が高く単価の高いキーワードはプロ外注

で30~50記事をぶち込むとアドセンスのクリック単価と上位表示しやすいキーワードが分かってきます。これを分析した後に本当に行けると思った記事はプロの外注して良質な記事を収めてもらい、リライトを加えつつ上位表示させます。

自分で書いても良いのですが、私は労働力を買うと思ってどんどん外注化。やっぱり世の中でお金持ちになっている人って労働力を買っている人が圧倒的に多いと思うので!!

STEP
ワードプレスをマスターしたらプロジェクトにチャレンジ

ワードプレスのSEO対策について、ある程度のルールが分かったらプロジェクト方式にチャレンジすると良いと思います。3人ぐらい雇うと、週に3記事入っていきますので100記事までスピードが段違いです。

クラウドサービスチャット形式でやり取りができますので、ワードプレスの下書き保存までをやってもらうと後は一部装飾と編集をして投稿するだけ!

自分はこのパターンで10万~30万PVのサイトを作るのが得意です。

アフィリエイトの代行で失敗したくなければライターをやるのもおすすめ

自分で外注をする前に、どんな依頼書が送られてきて、どんな記事が高く売れるのか?それカンニングできるのがプロアフィリエイターの外注として働くこと。

試験がありますが受かると大体1文字1円です。技術も学べてお金ももらえる。2000文字書いたら2000円は良い話じゃないでしょうか?

自分がこれからやりたいジャンルがあったら応募してみましょう。

記事代行サービスのみで補えないのがセールスライティング

初心者の方はwebライティングとコピーライティングをごっちゃにして考えている人が多いです。

高いものを安く見せたり、魅力的に提案したり、値引きせずにそのまま売ったりするテクニックが欲しい人は、、アドセンスの記事の書き方を学ぶのであればコピーライティングを学んでください。

この部分は自分でやるしかないです。

バズ部

ICUの方が作ったHPですがSEOやコピーライティングの事が、かなりハイレベルに書かれています。コンテンツマーケティングとは何か?ってことがよくわかります。

どの記事も非常にためになり、ブックマークする価値が高いサイトだと思います。

バズ部:コピーライティング初級講座

コピーライティング専門サイト

基礎の基礎が書いてあります。アフィリエイトのライティングじゃなくて広告文なのでネットビジネスに絞られていません。でも、文章に最低限必要な要素が学べると思います。

アドセンスにも十分応用の効く記事の書き方が書いてあります。このような力は是非とも個人でみにつけたいところ。

コピーライティング専門サイト

代行で失敗する前にAIの記事作成を自分でやろう!

ツール名値段特徴おすすめ度公式


キャッチー
スタンダード3000円
定額:9800円
※1記事当たり3P
見出しまで細かく指定
日本語で使いやすい
(3.5 / 5.0)
詳細

バズタイ
レギュラー:3000円
シルバー:3700円
ゴールド:8630円
※1記事3P~
文体が豊富
(3.0 / 5.0)
詳細


chatGPT
無料
有料は20ドル
(一部のみ招待)
無料は普通
有料版は画像も作れ
優秀
(4.5 / 5.0)
詳細

claude3
無料
有料は20ドル
無料でも自然
有料の日本語はスゴイ
(4.0 / 5.0)
詳細


notionAI
無料英語の管理画面
(3.5 / 5.0)
詳細

gemini
無料
有料は20ドル
グーグルが作る
文章に癖あり
(3.5 / 5.0)
詳細

で自分は全部有料プランで使った見たのですが、本当に一般ジャンルであれば記事代行業者いらないんじゃないか?って思うくらいAIが使えるんですよ。

無料で一つ選べとと言われたら、自然な日本語なんで今のところcloud3です。画像やイラスト・図表などを組み合わせて複雑なタスクまでできるのがGPTです。

geminiPROも期待して課金してるんですが・・・はイマイチ段落内の文章がまとまらない。

ただ、現在世界中で研究がすすみ、国家規模で予算が動いていますよね?各社競ってますので大幅に機能が改善さつづけています。

資本主義社会ですから、資本と労働をうまく使いましょう。代行を使うことで人の何倍も仕事ができますよ!

みなさんのシェアが記事更新の励みになります!
  • URLをコピーしました!

今回の記事で分からないものは質問どうぞ!少しずつ頑張ろう!!

コメントする

目次