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webライターの将来性と現実は?食っていける仕事なのか現場より。

ゼロからのアフィリエイトブログ初心者講座 | webライターの将来性と現実は?食っていける仕事なのか現場より。

今回AIライティングツールの影響であれにあれているwebライターの仕事ですが、今の現実と将来性はどうなるのか?心配になる人もいますよね?

そこで専業ライターさんに本音を語ってもらいました。


目次

webライターは食っていけない仕事になると思う

ゼロからのアフィリエイトブログ初心者講座 | webライターの将来性と現実は?食っていける仕事なのか現場より。

私の職業はフリーライターです。ネットのブログ記事、アフィブログなどに必要な記事を代理で作成するのが主のウェブライターを中心に、たまに自分の住んでいる地域の求人のパンフレットを作成する企業のお手伝いとして、地域の企業に取材に行ったり、

パンフレットに記載する内容の誤字脱字のチェックなどを請け負うこともあります。その他にはネットや地域の新聞などの小説の募集に小説を応募して賞金を頂くこともあります。

年齢は今年25歳で年収は200万円前後です。

年収は年ごとに大きく変わる場合もあり、200万円を越える場合もあるが、200万円を割ることも多々あり、ここ2年間で平均をすればだいたい200万円くらいになるという計算です。

そんなにいい方ではないです。

ウェブライターの仕事はAI導入で徐々に目減りしている

今の仕事の中でも、収入の大きなウェイトを占めるのはウェブライターとしてのお仕事です。

2年半このお仕事を引き受けていて思ったのは、どちらかと言えば上質な記事などは必要ではなく、多少雑であっても数が揃えば十分というような依頼主、依頼先が多いなということですね。

誰が書くかなどは問題ではなく、ある程度内容が大丈夫なら粗悪品でもなんでもよし。とにかく必要なのはしばらくサイトやらなにやらを運営できるための弾で、内容が正確だろうが正確じゃなかろうがどうでもいい。

基本的に取引先はそういう相手が多いように思っています。

そうではない、細かなディレクションを行ってくれる相手もいますが、100の依頼者がいれば1人、2人いるかどうかです。

それはそれで楽なのですが、将来性を考えると不安にはなります。

AIには間違いなくとってかわられるでしょうね。AIなら小説の文章でも自動で作成することもできるでしょうし、作成する文章は人間が作ったのか人が作ったのかは判別することはほぼできないという印象を受けました。

どれくらいの時間がかかるのかは生憎良く知りませんけれど、AIのソフトが一つあって、短時間でいくつもの文章を作成可能であれば、

主な依頼主であるブログやアフィサイトを運営している方はそのソフトを1つ入手してしまえば、私たちに依頼をする必要など無くなるでしょう。

結局はAIの作成する記事が、人が作ったのかどうか本当に判別できるかどうかにもよるかもしれませんが、

今の取引先のニーズはお金と時間のかかる人間ではなく、一度の出費だけで後はいくらでも量産することのできるようになるAIの方にニーズがどんどん傾いて行くだろうと考えています。

弱小ウェブライターで生き残るために必要はスキルとは?

私のような弱小ウェブライターが生き残っていくのは無理でしょう。

割と本格的にAIが作成する文章に人が作った文章との違いが存在せず、それを人がろくに見抜けないのであれば、ほぼすべての仕事がなくなると思いますね・・・。

人に依頼する必要がなくなるのでしょうから、ライター側である我々ができることってほとんどないと思います。

ただ、AIだと絶対に書けないものもあると思います。文章の違いというよりは内容の違いになりますが、そういうものはあると思います。

例えば体験談などですね。AIならばネットで情報を仕入れてそれらしいものを作れるとは思いますが、実際に人間が体験したことをそれらしく書くだけで、本当の体験談ではありません。

ですので、実際の体験、実際に人が見た、人が感じた、人が思ったことはAIには書けないと思うので、そういう体験談をいかに書けるか、それがどのくらいの需要になるかが重要になってくると思います。

中でも普通の体験談よりは、他の人達が体験しないような、いわゆるやってみたに近いような体験記事を作成するのがAIにとってかわられないための工夫になってくるんじゃないかなと思います。

また、他にはインタビューもAIにとってかわられることのない、人間だけが作成できる記事だと思います。

インタビューは生で人の声を届けるものですし、聞き出せることのなかでも一般論ではない、

インタビュー相手だけが持っている独自の理論や考え方などをしっかりと聞き出して、それを書き出すことができれば、AIには作れない記事になるのではと思います。

両方に共通していることはなにかを考えると、いわゆるソースがネットには無く、人にあるということですね。

人から聞いた、人が思ったことを直接作成できるものをより多く作る、それらのニーズを増やすことがAIに全てをとってかわられないためにできることだと思います。

AI導入でwebライターは激減すると思う

まだまだAIが普及しているとは言い難い状況ですが、これから徐々にAIは社会に出てくると思いますし、心配されている通り職を失われてしまう方もたくさんでて来るでしょうね・・・。

ただAIに全てが取り換えられると言う訳ではありませんし、AIが手に入ったから社員全部首にしちゃえ、みたいなことをするバカな企業も出てきて、痛い目に遭うことも結構想像できます。

技術職、一応私も文章を作成するという技術職だと思ってはいますが、そういう仕事であれ、AI化の波には逆らえないでしょう。

むしろ、逆らわない方がいいかもしれませんね。全てが全てAIにとってかわられる訳ではありませんし、多少はできる仕事も残ってきます。その残っているような仕事を人が分け合うんじゃないかなとは思います。

もしくは、全く別の仕事をやっていくかです。

すぐに極端な広まり方もしないとは思いますが、将来的に人が就ける仕事の選択肢が減るのでしょうから、今以上には就職やら何やらが楽にはなってきそうですね。そういう見方もできると思います。

仕事が無くなるんじゃないか、目標としている仕事に就けなくなるんじゃないかと心配になっている方もたくさんいらっしゃると思いますが、

ワープロがパソコンがどんどん普及していったのと同じように、AIもどんどんこれから世の中に普及していきます。そうなることは決して避けられないでしょうし、我々人間が逆らうこともできないでしょう。

まぁ、結局できることなんて殆どないのですから、実際にAI化社会になってからしか分からないことも相当たくさんあります。

AIになっていくものに逆らわないで、なった時に自分は何ができるのか、どういうことをやっていくのかその時々に身を任せるしかないと思います。

私自身は単なるライターでやっていくと月収200万をしたまわって生活保護になりかねないので、なんとか他のスキルを模索できないかとさがしているところです。

こんな自分にもできる新しい仕事あったら教えてください・・・。

webライターの仕事の将来は暗い

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12年間WEBライティングを続けている40歳女性です。体を悪くし、若い頃から在宅ワーク一本です。月収はなんとか食べていける程度です。

最終的にはきちんと独立できるレベルの収益を目指しています。

いま私が考えているwebライターの問題点は以下の通り

  • 公式サイト欠位、アフィリ/まとめ記事充満
  • Google基準変動的、利益優先
  • SEO流行、冗長記事増加
  • 低利益サイト低単価発注
  • 低賃金→低品質記事増加
  • WEB記事品質低下

webライターの仕事はグーグルのさじ加減で簡単に消える

私の雇用主は個人のHP運営者で、Google上位に食い込めるほどのスキルとノウハウを持っていました。

しかし、そのような人ですらここ数年で利益が思うように得られず、サイトのキーワードの見直しやサイトの方向転換を強いられている状況です。

Googleが優良とするサイトの基準は日々変化し、それに沿って求められるサイト内容も変わっていくため、その需要に対応しきれずネットで稼ぐことを諦める人が多いようです。

そんな中、私自身も数度リストラの憂き目にあっています。

HP運営者自身も危険な立場ですが、経験やスキルをお持ちなので、工夫やアイデア次第では起死回生の余地はあります。

もっとも危険なのは、そこで記事を作成したりサイトを制作したりしていた私のような立場の人間です。今思い返せばこの立場の人(私含め)は、次の仕事に繋がるようなスキルを得られていません。

記事量産によりライティングスピードが少しアップし、多ジャンルの広く浅いだけの知識が増えただけです。

これまで得意ジャンルのみの掘り下げ記事ばかりをしてきたために、時代の需要に即した記事を量産することができません。

SEOの様相も今は変わってしまい、当時のスキルはもうほとんど通用しないでしょう。

何も勉強してこなかった自分も悪いのですが、文字単価自体が低かったために、当時はスピードで記事を量産することしか頭にありませんでした。

目先の稼ぎしか考えていなかった人は、危険な状況に陥っていくと思われます。社会保障やボーナスはもともとありません。

ある日突然「Googleの好みが変わったから」という理由で仕事がなくなります。

在宅ワークは今後、メインの働き方になっていくかもしれませんが、こうして組織に所属せず、顔の見えない相手と手を組むことは気軽な関係でありながら、終わるときも一瞬のはかない関係です。

たとえば私のように体の悪い人や、ネット副業がなければ家族を支えていけない人、なんらかの精神的理由で人と接することが難しい人などは、立場的に危険だといえるかもしれません。

webライターのリストラはどんな感じで起きるのか?

私自身、リストラされた身でもありますが、リストラ業務を手伝った側の身であったこともあります。解雇を相手に告げる時は、メールまたは電話1本です。実際に雇用する側とされる側が顔を合わせることはありません。

私はリストラメールを作ったことも、受け取ったこともあります。いずれにしても一瞬のことで、あっけないものです。

もちろん仕事内容によっては方向を変えて、続けて依頼のあるケースもありました。

たとえば、私が一番得意としていたのはとある商品のレビューでしたが、私の担当の記事ジャンルの需要は減ってきており、それに代わって今後はまったく別の切り口のジャンルでの記事が必要とされていました。

その見知らぬジャンルの記事作成の継続打診もありましたが、自分には不可解な内容ばかり。ほぼ辞退のような形でそのお仕事から離れました。

おそらくその雇用主が抱えていたライターさんは、優秀な方以外、ほぼ総入れ替えになったと思われます。

何名かのライターさんは「どうにかお仕事を頂けないでしょうか」とのメールを雇用主に向けて送っていましたが、あまり意味のないものでした。

最後に謝礼金をそれぞれに授受し、それっきりでした。

能力不足ややる気不足ではなく、完全に「Googleの機嫌を伺った末のリストラ」のため、誰もが虚しい気持ちで去ったのだと思います。

webライターはAIで消えてなくなるのか?

むしろ、「遠い将来AIに代わらない職業などあるのだろうか」とさえ思っています。

私は、最後にこの世に残る職業は、AI技術者とそのアイデアマンのみなのではないか、と思っているくらいです。量産ライティングは、近い将来需要がなくなっていくでしょう。

そのような記事ならAIが、レベルに応じていくらでも書けます。

しかもすでにそういう試みは10年ほど前、業界内にありました。ただそのときのAI技術は未熟で、AIで制作できる文章は違和感しかありませんでした。

無料で無作為な文章を作るサイトは、当時すでにいくつか出回っていました。実際に見たことはないのですが、有料であればもっと高度で自然な記事が作れていた筈です。

しかし、いくらAI技術が進んでも、人間にしか作れないタイプの記事が存在します。

それは「感性に頼る記事」や「ユーモアを含む記事」、「複数の事象を組み合わせる記事」などです。

<創作>という点では、AI技術は人間に今のところ及びません。

独創性というのは人間の自主的な経験がもたらすもので、AIには“ひらめく、思いつく”という技術がなかなか浸透しないものだと思っています。

スピードや技術の細かさは、人間はAIには絶対に追い付けません。

またAIは分析も得意なので「こういった記事がGoogleに受けが良いだろう」ということも見抜くと思います。

ただし、「Googleの中の人が考えていそうなことを先読みする」というようなことはAIには難しいのではないでしょうか?

それを考えると、「奇抜な独創性のある、突拍子もないもの」を作るのが人間に残された最後の能力ではないかと思うのです。

つまり、AIとは逆に「不便でスピーディーさのない、無駄なもの」こそ、もっとも人間らしい作業なのかもしれません。というわけで、私は自信の独自性を磨こうと思っています。

人生は一度きりで、人は誰もが個性的です。AIは横並びにスマートに進化するいっぽうですが、人間には<退化する>という理不尽な要素が搭載されています。

<面倒で無駄で、しかし面白い>。そういう作業こそ、人間にできて、AIにできないものなのだと思っています。

webライターとして将来も食べていくために重要なこと

  1. 自分の足で、無駄な体力や労力、時間を駆使して、人生を最大限楽しむこと。
  2. そしてその経験をもとに、何か独自性のある価値を生み出すこと

これが将来の人間に必要になってくることだと思います。

私が10年ものあいだどうにか記事を書き続けてこられた理由は、「一見無駄に思えるようなくだらないことを、地道に楽しみ継続してきたから」だと思っています。

それはどんなジャンルでも良いですが、できれば知識を詰め込むような既成の資格ではなく、「複数のジャンルのものを掛け合わせた仕事を新規に編み出す」というようなもの。

その経験を活かして記事にすれば、AIに乗っ取られることなく面白いWEBコンテンツを作っていくことができるでしょう。

AIにとって難しいのは、「とんでもない個性的な思い付き」です。予想可能なことをAIはもっとも得意としますが、予想不可能なことをAIはもっとも苦手としています。

その独自経験と感情を活かせば、人間もAIに勝つことができる筈です。食べられる資格というのは、頭の良い人にしかとれないものが多いです。

それだと「頭の良い人以外は資格など要らない」ということになりますが、それもある意味真理だと思います。

欲しい資格は、オリジナルで非公式に作ってしまえばよいと思います。

それこそ、AIが思いつきもしないようなニッチなもの、ムダなもの、複数の事物を掛け合わせた奇妙なものなどが良いでしょう。

その資格の賛同者集めは、SNSやクラウドファンディングなど、いくらでも方法があります。(それこそそのあたりはAIに投げてしまえばよいと思います)

「マツコの知らない世界」のようなマイノリティーこそ、これからのAI時代に生き延びられる人材だと私は思っているのですが、いかがでしょうか?

主婦の専業webライターの将来性は?生計を立てるためにできること

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42歳、15年目の主婦兼ライターです。家庭では専業主婦です。お金こそもらっていませんが、外に出て仕事をすれば、家政婦、家事代行、お手伝いさん、ベビーシッターなど、十分価値のある技術と知識があると自負しております。

ライターとしてはまだ3か月目の駆け出しです。

ちなみに、以前は会計事務所で会計監査、決算業務などをしていました。

それ以前は歯科助手や中学校の相談員をしていたこともあります。また、結婚後、掃除用具のレンタル業務を行っていたこともあります。

主婦のwebライターの仕事はAIのせいでなくなるのか?

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家事代行、家政婦、お手伝いさんなどは一部の業務がAIにとってかわられると思います。

たとえば、今でもお掃除ロボットがありますね。簡単な機械的な掃除であれば、AIだけで十分かもしれません。

掃除用具のレンタル業務をしていたことがありますが、レンタルモップだけでなくレンタルお掃除ロボットも出てきています。お掃除の代行は必要ない、と考えるお客さんが出てきてもおかしくありません。

また、自分の家に他人を入れたくない、家を他人に触られたくない、といった人もいます。そんな人にはAIが喜ばれるかもしれません。

しかし、完全にこれらの仕事がなくなるとも思えません。なぜなら、人とのふれあいやコミュニケーション、という面で、人間がする仕事はAIに勝っているからです。

特にベビーシッターなどは、家事は付随的なもので、子供の面倒を見ることに重点が置かれます。子供を預けるのにAIがよいと思う人は少ないはずです。

もしかしたら、将来はとても優秀なAIが現れて、子供の面倒もきっちりこなせるようになるかもしれません。

それでも、子供の面倒は、やはり温かい人間の目や手に頼りたいと思うのが親の気持ちでしょう。

お手伝いさんや家事代行、家政婦なども、ただ業務をこなしてくれればよいという人もいますが、交流を含めた業務をもとめるひともいます。実際、交流なくしてこういった仕事は成り立たないと思います。

では、ライターとしてはどうでしょう。決まった情報から文章を書くのはAIでもできるかもしれません。

しかし、独自のものの考え方や表現をできるかどうかは未知数です。

AIの書いた文章が多くなれば、人間の優秀なライターの書いた文章なら、逆にニーズが増えるかもしれませんねん。でも、未熟なライターは淘汰されることでしょう。

webライターの仕事で生き残るために必要なスキルとは?

やはり、人間らしい仕事をする、ということに尽きると思います。

家事代行、家政婦、お手伝いさん、といった仕事なら、決まった仕事を決まったようにこなすだけでなく、依頼者に対する気遣いをする、機転を利かせた仕事をする、ということだと思います。

また、先にも書きましたが、人との交流を大切にする、ということです。

確かにAIは間違いをしない、失敗をしない、決まったことは必ず守る、といった利点があります。

しかし、依頼者の立場を考え、その人柄や性格、考え方に沿って役立つような仕事の仕方をする、ということはなかなかAIには難しいのではないでしょうか?

また、雑談もし、交流を図り、心の潤いをもたらせるのは人間にしかできないことです。

ベビーシッターなどは特に、相手が人間ですから、先生や医者、カウンセラーなどと同じように、一人ひとりにあった仕事の仕方をしなければならないものです。

決まったことを義務的にこなすのではなく、愛情を持った仕事をすることが必要だといえますね。

では、ライターの仕事はどうでしょう。

AIは自分で知識を増やし、学習することができます。そのAIに勝つためには、普段から情報をしっかり集めたり、人間らしい考察をした文章を書けるようにすることは必須でしょう。

たとえば、知りたいことをネットで収集するだけでなく、いろんな人と出逢い、交流し、いろんな場所に出かけて、実際にモノを目で確かめ、手で感じ取る。

そういった体験を通じて生きた文章を書く、といったことがポイントになってくるのではないかと思うのです。

インタビューや取材をもとにしたライティングなど、人間らしさを生かしたライターになることを目指すべきだと思います。

人間の心を大切にできるwebライターは生き残る

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AIにはないもの、それは人間の心です。犬や猫にだって心があるのです。犬猫相手の仕事でも、心がないと犬や猫はかわいそうです。

心のない仕事には温かみがありません。

もちろん、温かみなど関係ない仕事もたくさんあるでしょう。機械的に同じ動きをする、事務的な処理をする、そういう仕事自体はAIでもできます。

ですが、その仕事を受け取るのは人間です。

例えばレジ。

確かに会計さえできればいいのですから人間である必要はなく、実際に機械が人に代わってやっているスーパーもあります。速くて正確、口もきかなくていいので面倒がありません。

それはそれでよいところですが、これがどのお店でもそうだとなると、はたして人間はこのシステムに満足できるのでしょうか?

誰かに商品のことを聞きたい、ちょっと苦情だっていいたい、しゃべらなくても、何となく人と会うことで社会とつながっていたい、そんな人もたくさんいます。

人間として自分の考えで生きること、自分らしくモノを言うこと、行動すること、別にしなくてもいいおせっかいをすること、そんなことこそがAIにはかなわないことなのです。

あふれるAIの便利さに、人間らしさを失わないことが、将来の人間の社会を無味乾燥なものにしてしまわないために絶対必要なことです。

そのためには、受け身の考え方でいるのではなく、自分から働きかけるよう努力していく必要があります。

誰かが言ってくれるとか、教えてくれる、やってくれる、ではなく、自分だったらどう言うか、自分だったらどう考えるか、どうするか?

積極的に生きていくことで人間らしさ、自分らしさを表現し、追及し、AIにはできない仕事をする。

それが、これからの社会を生きていく人に必要なことだと思います。

私はライターとしてこれからもやっていきますので、そういう人間らしさがある文章を書いていきたいと思います。

そうでなければ今後10年生き残れないと思うからです。

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