「副業で稼ぎたいけど、何から始めればいいんだろう…」
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
実は、ホリエモンこと堀江貴文さんが提唱する「儲かる商売の4原則」を見ていくと、アフィリエイトが初心者に最適なビジネスだということが分かってきます。今回は、その具体的な理由と、成功への道筋を分かりやすく解説していきたいと思います。
ホリエモンのアフィエイトやビジネスに関する考え方について
稼いでから好きなことをすれば良いor好きなことで稼げるが良い?
ホリエモンさんがメルマガの中で語っているのは、このジレンマに対する解決法だと思います。
誰だって子供のころに「好きな事だけをして生きていきたい!」「好きなことをやって生活をして行きたい」と思いながらも就職活動期に現実の大きな壁を知り、第一希望の仕事に付けず、そこで妥協しようとするものの、夢を捨てきれず苦しい思いをする。
こんなもんじゃなかった!こんなはずではなかった!って生涯生きるのって辛いですよね。・・。
だったらもう一度やり直すか?」って私の学校の生徒のように海外に留学してしまったり、転職をしたりするのですが、「好きなこと」だけをして稼ぐためには「本気の努力が必要」である。
そして本気の勉強をする必要があるのです。
そのために知るべきことは、お金が回っていく仕組み=ビジネスモデルを作り出すこと。
この辺を勘違いしてしまうとかつての私のように「日本語教師を一生懸命やる」→「いつか成功して稼げる」という泥沼思考にハマってしまうのです。
この格に当たる部分に強い光りを当てると「先に稼ぐ」→「後から好きなことをする」という逆転の発想ができる人間になっていけるのだな?というのが私の人生経験とこの本を読んでも第一印象です
アフィリエイトはホリエモンが提唱するビジネスモデルにあてはまる
アフィエイトはホリエモンが何度も言っているこれからお金持ちになるためのビジネスモデルにまさに当てはまります。
- 初期投資がいらない
- 在庫を抱えない
- 外注してスケールできる
- 1対多数のビジネスモデル
- 経年劣化が起きにくい
- 年を取っても続けられる
ホリエモンちゃんねるで数年前に投稿した動画が未だに富み(YouTubeアドセンスの収益)を生み続け、さらに集客して月額課金のサロンやメルマガへと誘導されていく。
アフィリエイトのビジネスモデルそのものです。当サイトも運営は10年間。過去の記事を繰り返し読んでくれる人がいることで、10年前の自分がどこかの誰かと同時に話していることになります。
これは結構凄いことだと思います
ホリエモンが推奨する「儲かる商売の4原則」とは?
「儲かる商売って、一体どんな特徴があるんだろう?」
そう思ったことはありませんか?実はホリエモンは、成功するビジネスには4つの共通点があると指摘しています。アフィリエイトは、まさにこの4原則を完璧に満たすビジネスモデルなんです。なぜアフィリエイトが選ばれているのか、その理由を詳しく見ていきましょう。
利益率の高さ
通常のビジネスって、売上から様々な経費を引くと手元に残るお金ってそんなに多くないんですよね。でも、アフィリエイトはちょっと違うんです。
- 初期費用の安さ
- 運営コストの低さ
- 在庫リスクゼロ
例えば、飲食店を始めるなら家賃、人件費、食材費…とコストがかかりますよね。月の売上が100万円あっても、利益は10万円程度なんてことも。
一方、アフィリエイトはどうでしょう?
必要なのはパソコンとインターネット環境だけ。サーバー代も月1000円程度でOK。つまり、月5万円の報酬が入れば、そのほとんどが純利益になるんです!
実際、私の経験でも月の経費は2000円程度。売上の98%が利益として残る計算になります。これって凄いことですよね?
在庫を持たない
「在庫」って、実はビジネスの大きな悩みの種なんです。なぜなら…
- 売れ残りのリスク
- 保管場所の確保
- 仕入れ資金の必要性
- 商品の劣化・廃棄
こういうものがあるからです。
例えば、流行りの商品を仕入れたはいいものの、ブームが去って売れ残ってしまう…。これ、物販ビジネスではよくある話です。
でも、アフィリエイトならそんな心配は一切不要!
商品は提携している会社が持っているので、私たちは紹介に専念するだけでOK。売れても売れなくても、在庫の心配をする必要がないんです。
特に最近は新しい収益の形が増えています。
- コンテンツ販売
- オンラインサービス
- サブスクリプション
このようなデジタル商品のアフィリエイトも増えてきて、より一層在庫の概念から遠ざかっています。
1対多数で仕事ができる
世の中儲かる仕事って以下に沢山の人に使ってもらうかってことです。webであれば1人に見てもらうのも1万人に見てもらうのにもコストは変わらないすからね。
会場代が不要というのはかなり大きいです。さらに自粛でZOOMがひろがり、LIVE配信が日常になっている今こそチャンスだと言えるでしょう。
経年劣化が起きにくく、不労所得に近い
アフィリエイトは、一度収入の仕組みを作ることで、放置していても報酬が得られる不労所得に近いビジネスモデルとして知られています。
建物は木造なら10年。鉄筋コンクリートでも20年たてば悪くなりますし、備品だってどんんどん古くなっていきますが、そのリニューアルコストが非常に安いっていうのがアフィリエイトのメリットです。
不労所得か?言えばそうでもない部分がありますが、過去の自分が商売をしてくれる感覚はあります。
例えば、ブログで商品レビューを投稿し、そこにアフィリエイトリンクを貼った場合、そのリンクがクリックされ商品が購入されれば報酬が発生しますよね?
それって現在の自分の仕事じゃなくて過去の自分がお客さん相手に商売を繰り返ししているってことになりませんか?
また、広告収入の一つである「Googleアドセンス」を利用する場合も、ブログやYouTubeに訪れる人が多ければ自然と報酬が増えていきます。まるで「自動販売機」をインターネット上に設置するような感覚で、手軽に収入が得られるのが魅力です。
以下のようなことを心がけると、収益が増えやすくなりますよ。
- 継続して記事を投稿する
- 訪問者の興味を引くテーマを扱う
- 検索エンジンで上位表示されやすい内容にする
一度作った収入源が放置でも報酬を生む…これは、忙しい方にとっても大きなメリットですよね。
年を取ってもできる
体力と時間勝負のしごとっていうのはやっぱり若者が有利なんですよ・・・。スポーツの世界を見ていたらよくわかる。
でもアフィリエイトって定年後に稼いでいる人も沢山います。なぜかというと頭を使ってパソコンだけでやる体力のいらない仕事だから。
さんざん批判されていますが70過ぎても働けるのって政治や法務・税務や経営など頭を使う仕事だと思います。
また、webデザインの要素もかなりアフィリエイトは含めますので、デザイン関係に飛躍してシニアartistとして働く人もいますね。
ホリエモンの本はアフィリエイトに関するネタの宝庫
すでに堀名門のメルマガを読んでいる人からは「メルマガの「ビジネスアイデア教えちゃいます塾」「Q&A」などを編集だけで、新しさが無いという批判があるようですが、私はメルマガを読んでいないので非常に新鮮な部分も多く、アレンジすれば十分アフィリ江おt対応可能だと思ったので、少しタイトルだけ紹介したいと思います。
- 優秀なクリエイターをバイト的に副業させネット限定の面白いCMを制作
- 外国人ウケしそうなPVをyoutubeで流す
- 話しかけてほしいという事をフェイスブック上で告知できるシステム
- ラジオ・テレビ番組での対談内容を文字起しして配信する仕組み
- 根強いファンのいるブランドを探しネットを使って販売を再開させる
- 本当にうまい店を知る人をあつめるアプリ
などなどです、この著書の中にはかなりグレーゾーンなビジネスプランも書いてあり、やはり稼ぐ人の脳内は違うなぁ・・・。
と感心すると同時に、日本語教師としてはやはり同じことを言っても言い方次第でメチャクチャ誤解を生むし、本当は同じことを言ってるんだけど、言葉遣いが直球勝負のホリエモンさんは損するタイプ?と笑っちゃいました。
「情弱から巻きあげろ!」的なことをいっております(笑)
やはり人は牢獄に入っても変わらないということでしょうか?
今後は間違いなくAIを使って稼ぐ人が増えて来る
2024年以降は間違いなくAIビジネスでしょうね。ホリエモンがいっている動画編集やアフィリエイト・クラウドの文字お越し、イラストなんかも全部AIができるようになってしまいました。
わずか1年です。自分も複数ソフトを使いましたが本当に労力が1/10です。もう使わないことなんて考えられません。
とは言え、ネットに取り組む人でさらにAIを使いこなそうとする人は少数派なんですけれども。いつまでもYouTubeにコメントして時間を浪費しているだけじゃダメです!
自分から動いてスキルを身につけないと将来怖いですよね?
今回の記事で分からないものは質問どうぞ!少しずつ頑張ろう!!