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楽天アフィリエイトのバナーや商品リンクの貼り方を図解します。

初心者が稼ぎやすいASPとして楽天アフィエイトがありますよね?

アメブロでも使えるし、幅が広い。でも楽天も動画や季節のバナー、モーションウェジットなどがあって、初心者の方はクリック率の高い広告をを選びたいもの。

そこで、今回は楽天アフィリエイト広告の使い分けを比較しならが解説しようと思います。結構楽天広告を貼り替えるだけで、クリック率が向上したという話を聞きます。

いくつかテクニックを紹介しますので是非ともマスターしてください。

  • 記事タイトルの一部とテキスト広告のタイトルの一部を合わせる
  • 続きが見たくなるように誘導文言をリンクのそばに加える
  • 自動表示のモーションウィジェットを使ってみる

この辺は検討してみてください。

目次

楽天アフィリエイト広告の種類と貼り方のコツ

まず、楽天アフィリエイト広告の種類は主に4つです。

  1. 商品テキストリンク
  2. 商品バナーリンク
  3. 季節バナー
  4. SNS専用短縮リンク

このなかで初心者が使いやすいのが商品リンクです。それぞれの特性を選んで貼っていきましょう。

→ 楽天アフィリエイトはコチラ

コチラが公式でして、楽天のアカウント持っていれば勝手にアフィリエイトと提携してリンクを設定できるようになっています。

商品テキストリンク

商品テキストリンクは文字だけのリンク形式で、直接商品ページやサービスページに誘導する役割を果たします。

たとえば、あなたが書評ブログを運営していて、記事内で「ハリーポッター」の最新版を紹介したい場合、該当の楽天市場の商品ページに直接リンクするテキストリンクを作成できます。

「最新版のハリーポッターを楽天市場で手に入れる」といった形でリンクを組み込むことで、読者に直接商品ページへのアクセスを促すことができます。

一般的には、この形式の広告は記事の文脈に自然に組み込むことができるため、訪問者にとって押し付けがましさを感じさせずに商品やサービスを紹介することが可能です。

楽天商品バナーリンク

楽天の商品バナーリンクは画像とテキストを組み合わせた広告形式です。写真画像がでるため視覚的な要素が訪問者の注目を引きます。

例えば、あなたがガジェット関連のブログを運営していて、楽天市場で販売されている新型のiPhoneを推奨したい場合、新型iPhoneの商品バナーリンクを記事内やサイドバーに配置することができます。

商品の画像、商品名、「価格:100,000円」といった情報がバナーに表示され、それをクリックすると直接商品の購入ページにジャンプします。

視覚的な魅力を利用して、訪問者の購買意欲を刺激することができます。

季節バナー

季節バナーは特定の季節やイベントに合わせて作成された広告で、タイミングに合わせて商品を紹介することができます。たとえば、2月になるとバレンタインデー関連の商品を紹介するバナーが登場します。

あなたが料理ブログを運営している場合、「楽天市場でおすすめのチョコレート作りセット」という季節バナーをブログに配置して、訪問者に自家製チョコレート作りを提案することができます。

このようなタイムリーな広告は、訪問者の季節感やイベントに対する関心を引きつける効果がありますが、商品を狙って紹介することはできないため楽天バナーの中ではクリック率が低めです。

自分も初心者の頃にやりましたが、サイドバーにペタペタ貼ってもまずここから売れることはないです。

SNS専用短縮リンク【スマホ・インスタ用】

SNS専用短縮リンクは、TwitterやInstagramなどのSNSで商品リンクを共有するためのものです。

URLは短縮形式で提供され、訪問者はそのリンクをクリックするだけで直接商品ページにアクセスできます。

たとえば、あなたがファッションブロガーで、自身のInstagramアカウントで最新のスニーカーを紹介する場合、「楽天市場でこのスニーカーをチェック」という短縮リンクを投稿の説明文やプロフィールに貼り付けることができます。

SNSユーザーがそのリンクをクリックすれば、直接楽天市場の該当商品ページにアクセスできるので、非常に手軽に商品の購入を促すことができます。

楽天アフィリエイトバナーを貼る手順とクリック率をあげるコツ

続いて楽天広告バナーをクリック率が上がるように貼る方法つにいてお伝えします。

STEP
楽天アフィリエイトで売りたい商品名を入れる
STEP
商品リンクを選んでサイズを変更(迷ったらテキストのみ)

スマホからのアクセスも考えてサイズは300×250位がおすすめです。

無料ブログに入れるとはみでてしまう人もいるので、その場合はテキストまたは画像のみを選択しましょう。

STEP
HTMLモードにしてブログに貼る

すごく長い英語のコードが出てくると思いますが、そのまま全部HTMLモードにして貼ってください。

STEP
ワードプレスはHMTLコードを使う

ワードプレスに楽天アフィリエイトのバナーやテキストを貼る場合は主に2つですね。一番簡単なのがブロックエディタのHMTLコードを使う方法

ブロックの中にカスタムHMTLというのがあるので、それを選んで中に貼れば大丈夫。

プレビューもあるのでどんな風に表示されるのか分かると思います。

まずテクニックその①として記事タイトルと楽天の広告文の方向性を合わせてください。

例えば「○○の口コミは?」と言う記事タイトルにしたら、広告文のそばにも「○○の口コミの結果がを知りたい人は?」と言う感じで書き換えます。

アクセスキーワードと広告文の方向性を合わせる

これは楽天に限らずですが重要です。

ただ、ルール違反をすると規約の緩い楽天アフィリでさえアカウント停止になるので注意しましょう。

「リンクタイプ」で「テキストのみ」を選択した場合に限り
アフィリエイトリンク内のテキスト部分の編集は可能

楽天アフィリエイト規約

画像だけのバナー広告もクリックされやすい。見出し画像として使おう

ファッションや美容関連のブログに使えるのが画像だけのバナーリンク。トレンドアフィリエイトとも相性がいいのですが、見出し下の画像として入れてしまうのもおすすめ。

このような感じで「<div style=”text-align:center;” >・・・・・・</div>」で囲んで中央寄せにして写真だけを入れたり、テーブルタグやワードプレスのギャラリー・カラム機能を使って写真だけを並べておくとクリックしてくれる人が意外といます。

料金を表示させると一気に広告っぽく映ってしまうので、デザインとして使うという意識でブログ内に配置すると良いと思います。

その際、きちんと画面のサイズとバランスを合わせてください。余白にはみ出たりすると一気にPVやサイトの訪問時間が減ります。

せっかくバナーの広告デザインが綺麗に作られているのに台無しです。

これは楽天アフィリエイトの画像を3カラムで並べたものです。

楽天は1商品の複数画像がショップにあることも多く、こうやって並べることで訴求力を高めることができます。

比較ページなどに有効な作りですね。

楽天モーションウィジェットの貼り方

楽天にもアドセンスのように自分のブログの記事内容・読者の興味関心に合わせた自動広告が使えます。楽天モーションウィジェットというのですが、なかなか自分の記事にあった商品が選べない人にはおすすめです。

アドセンスと違い規約にそこまでうるさくないので、様々なジャンルのサイトに貼ることが可能です。

私の個人的なおすすめは、右上、左上にスクウェアで貼るか、記事下に並べて貼るのが良いと思います。

ページマッチとランキング形式がありますが、検索者のキーワードに合わせた商品が表示されるようにページマッチを選択しましょう。

トップページのメニューのように表示させる方法もありますが、あまり画面の上部に広告を出しすぎるとアクセスが伸びないので注意が必要です。

テキストのみの楽天モーションウィジェットもおすすめ

アドセンスの代わりに楽天のモーションウィジェットを使うのもありです。テキスト表示だけにして、記事の見出し1の下などに入れておくとクリックされやすいいです。

またアドセンスと違ってショップ名が分かるので、実際に自分のサイトでどんな商品が売れやすいのかリサーチができます。

楽天アフィリエイトがスマホからはみ出る場合はどうすべき?

楽天のバナーはレスポンシブ対応をしていません!つまりスマホやアイパッド、画像サイズが違ったところからアクセスが来ると横にはみ出てしまいます。

その場合の対策としては以下のようなものがあります

  • テキストリンクを使う
  • 横幅300以下を使う
  • プラグインを使ってボタン化する
  • ASP経由のリンクボタンを使う

無料ブログで対応できるのは1と2ですね。横幅の400を選んでしまうとテキストの部分が画面からはみ出るので300以下を使うようにしましょう。

テキストのみにしておけば自動的にスマホ画面でもテキストが折り返されると思うので、商品画像のみとテキストを別々に挿入するという手もあります。

ワードプレスを使っている方はrinkerやカエレバなどのプラグインを使ってボタン化することが可能です。後は一番簡単なのは「もしもアフィリエイト」の商品リンクを使うことですね。

楽天アフィリエイトも計測と改善をすることで売り上げが伸びます!

全てのアフィリエイトブログに言えることなのですが、楽天バナーもテキスト広告も、どの記事に何を貼ったらどれくらいクリックされて何が売れたのか?

計測する人としない人では大きな差が生まれます。

毎回行き当たりばったり・なんとなくあてずっぽうでは、客観的な改善ができません。ワードプレスであれば基本的にクリック解析をすぐに設定することが可能です。

直接アフィリエイトリンクを貼るのではなくてプラグインを使って計測することにより、売り上げを最大化することができます。

この予測と計測と改善、つまりPDCAサイクルをきちんと回すかどうか?これが素人とプロの差なのではないかと思います!

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今回の記事で分からないものは質問どうぞ!少しずつ頑張ろう!!

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