ネットショップの売上増加にも、情報系アフィリエイトの収益アップにも、メルマガ集客は必須のスキルですよね。でも、ブログにアクセスがあっても読者登録に繋がらない、登録されても商品購入に結びつかないという悩みをよく耳にします。
今回は、実践で効果が高かった具体的な方法をご紹介していきます。
メルマガ集客と登録に効果があった方法
メルマガ集客と一言で言っても、SNSの多様化やスマホの普及で、その手法は日々進化しています。
かつては雑誌やテレビ、ラジオが主流でしたが、今は媒体ごとに異なる戦略が必要になってきました。まずは無料でできる効果的な方法から見ていきましょう。
ちなみにメルマガアフィリエイトの集客ノウハウが分かる本としては割とよかったです。悪用厳禁のキャッチコピーはもはやこの業界ではおなじみですが、王道の手法が書かれていました。
メルマガの登録率の平均と目安をまずは紹介
みなさんはそもそもメールが好きですか?
基本的にスマホにあまり知らない人からのメールが頻繁に届くなんて考えただけでもうんざりですよね?
唯でさえ現代の社会人は時間的な余裕がない、ストレス社会に生きています。そのような中で自分の時間を奪われる行為をものすごく嫌うのです。
だから、よほどのことがないとメルマガに登録することなんてありえない。それなのに「登録したら教えてあげるよ?」というような売り込みメールを一般の方がどれほど心証を悪くするか・・。
まず、大切なのは自己紹介をきちんとすること。
そしてある程度の内容を公開して自分を知ってもらうことです。
では実際にどれくらいのメルマガ登録率があるのか?平均と読者登録数の関係についてです。
- 基本はアクセスの1/1000程度
- 悩みの深いキーワードで1位を取ると1%以上
- TwitterよりYouTube経由のメルマガ登録率の方が高め
- プレゼントやキャンペーンを貼ると登録率は倍増
- メルマガの前にLINEを使うと登録率が増えやすい
こんな感じです。
よくコンサルメンバーさんと話していますが、メルマガって滅多に登録しません。特にアフィリエイトのメルマガなんて登録低いんですよ。
だって「何かしらの宣伝はいるんだろうな?」って思うから本当に必要なものしかとってくれません。
スマホの無課金でずっとやりたい人いるでしょ?
だからビジネス系で集めた場合平均的に1/1000位の確率だと思ってくれた方がいいです。
だから自分としては月に1000PVぐらいないとメルマガ始めてもほとんど登録者いないよ?ってアドバイスしてます。
ジャンルやSEOキーワードによってはメルマガ登録率は5%を超える
一方ですね、メンバーさんの中には「もうメルマガ登録して質問されまくるからうざい」って相談してくる人もいます。
自分もちょっと経験あります。
それは基本的にジャンルとキーワードです。要はオンリーワンのジャンル。他でメルマガなんてやっていないジャンルに飛び込むとめちゃくちゃメルマガ読者増えます。
だって他に選択肢ないんだもの(笑)
Twitterのフォローや「いいね!」より動画の方がメルマガ登録率は高い
そりゃそうですよね?
フォロー機能で十分なのにわざわざメールアドレスを思い出して手動で入力するのなんてめんどくさい。
でも動画で顔出ししたり声を使ってコミュニケーションを取ると「個人的に直接話してみたい」という欲求が生まれやすくなります。
これまたあからさまなビジネス系以外の方がいいっすね。
音楽・ファッション・スポーツ・アニメ・ゲームなど学生時代を思い出してください。フォロワー=クラスで人気の子って「まじめに勉強一筋」っていう秀才よりも、ちょっと変で面白い人に人気が集まってましたよね?
LINE経由にしてプレゼント配布をすると登録率が上がる
怪しいメルマガでも「オファーがすごく魅力的」っていうのはあります。これはやっぱり有料広告でもメルマガ読者は増えますね。
LINE経由でメルマガ配信した方がいいのは、ワンクリックで友達登録ができるからです。
結構みなさんgmailのアドレス忘れちゃったりしているし、電車中や移動中などは短い時間で素早く登録しないと忘れてしまいますからね・・。
シンプルですがこの3点です。
自己紹介をして登録前に信用してもらう
- サイト内の目立つ位置に長い長い自己紹介をすること
- 自分の趣味や興味関心ごとを写真付きで紹介すること
- 伝えたい内容を100記事以上きちんと公開すること
まず、自分を知ってもらわなければならないんですよ。自分がどんな立場の人間で、仕事は何をやっていて、何歳で、何に興味をもっていて、なんでこんな行為をしているのか?
これを先に見せて安心、信頼してもらわないとダメなのです。だからまずは目立つ位置に自分を知ってもらう自己紹介を置いておいた方が良いです。
個人的な趣味を書いて共感してもらう
次に2点目ですが、これは実際の人間性ですね。人は人に魅かれるのですから、自分の趣味とか関心事と共感する人にだけこころを開きます。
そこで有効なのが楽しく遊んでいる写真です。
これがないブログが多すぎる。こんな人とはプライベートでお友達になりたくもないし、それゆえメールももらいたくない。その気持ちが分かりますか?
メルマガに登録するメリットはたくさん書く
次に3点目ですが最低でも相手に圧倒的にメリットのある内容を10個ぐらいきちんと公開していないと信用はされないということです。
有名な芸能人ではない一般人が初対面の人を動かすのって大変なんですよ?
「おお!凄い!勉強になるな?この人どんな人なんだろう??話をもっと個人的に聞きたいな!!」と思わせるような記事内容をある程度公開しなければ、まず人は話を聞いてくれません。
だからトップアフィリエイターさんのブログにはかならず「人気記事」がサイドバーに置いてあると思います。
メルマガの内容をバックナンバーで見せる
後はこうやってブログやNOTEに記事を書いても良いですが、開封率高く人気のバックナンバーを公開してしまうのも一つの手です。
まぐまぐなんかは見本沢山ありますし、アフィリエイト関係だと無料レポートなんかも参考になりますね。どんなものが送られてくるかわからないから見ないって言う人もいるので、先にある程度開示してしまうのも手です。
露出の場所をできるだけ増やす
以上の3点を守った上で、やはり同時にいろいろな場所に出て自己PRをすることは必要不可欠です。いくら素敵なコンテンツを持っていても、それが認知される場所やタイミングは運に左右されることだってあるのですから。
例えば私の好きなミュージシャン。
「ゆず」とか「コブクロ」などは、あれほどの実力が合ってもずっとストリートで歌を歌っていたわけですよね?
渋谷駅ではダメだったけど、横浜駅ではウケたというのは駅を利用する客層が違うからです。自分の相性のよいSNSはきっとあります。
ダメ元コピペでいいのでSNSはやってみるべき。
時代の流れというものは必ずあるので、そこに向けて自分の持っているスキルを切り分けてPRする必要はある。
私も日本語教師という切り口と、アフィリエイターとしての切り口を分けてお客様に別角度から自分を知ってもらおうとしてるわけですし、どちらが時代にマッチしているかは読み切れないのです。
メルマガ登録時のプレゼントを作っておく
後はやっぱりビジネス系ならプレゼントですね。嫌って程広告で見ると思いますが10ページぐらいをPDFにして配ると良いでしょう。
ステップメールなら登録者に自動配信できるので、設定しておけば手間いらずです。ただ、自分の場合はそうやって無課金派を大量に集めると、「クレクレ君」が騒ぎ出すのでLPをかなり厳しくしています。
YouTubeとかTwitter経由は特に気を付けましょう。社会に不満をもつ人をあつめると大変なことになります。
安かろう悪かろうで無料と質はかなり一致するので気を付けてください。無料こそ人の選別が必要。きちんとLP書けばまじめな人が来てくれます。
メルマガ登録率を上げるための見本サイトもある
これらの基本事項をおさえた上で最後に見てほしいのがLP(ランディングページ)と呼ばれるものです。これは最後にメルマガ登録をしてもらう入り口のページですが、自分のサイトのテーマと合ったものを作らないとやはり登録者は増えません。
相手にどんなメリットがあるのか?何を伝えたいのかを一瞬で伝えるキャッチコピーと共に、様々なサイトを比較して自分のブログやHPに取り入れてください。
という感じで、見本を見て真似るのがいいと思います。
メルマガ削除が逆に登録者を増やすことになる
後は意外と知られていないのがメルマガ読者を定期的に解除することです。
せっかく登録してきた人を削除するなんてもったいないと思うなかれ!特に稼ぐ系は要注意。
あなたの読者はファンだけとは限らずライバルも沢山来ます。
冷やかしも様子見もきます。
- プレゼントだけもらう
- 後のメールは全部ブロック
- バレないように鍵垢でその後フォロー
- 無料セミナーはアイコンでバレないように参加してくる
・・この4つの流れが典型でして・・。
こういう人はメルマガを全部ブロックされるのでサーバー経由の到達率が悪くなり、結果的に他の読者にも影響を与えます。
だから私は初日にヤバいと思った人は全部一方的に削除してメール拒否リストに自分から入れるようにしています。
ヤバい読者の特徴はニックネームと自己紹介が常識外です。すぐにわかる。後はたまにメールアドレス自体が変な人もいます。
全員削除。届かせない戦略も必要。
そのくらいやると本当にいいコミュニティーできると思います。
ブログも動画もメルマガもテーマを絞って特定のお客さんを集めないと広いネットの世界でビジネス化するのは大変ですよ!
変な人集めるとせっかくのネットビジネスなのにさらにすとれるが貯まることになるので気を付けてください。
ブログを使ったメルマガ集客の成功例
王道のブログ集客には、大きく分けて2つのアプローチがあります
- テーマを絞って記事を書きメルマガを促す戦法
- トレンド記事でアクセスを集めてメルマガ集客する戦略
実践してみて分かったのは、明確にテーマを絞った方が圧倒的に効果が高いということ。考えてみれば当たり前かもしれません。
- ターゲット層が明確な「育児ブログ」
- 悩みに特化した「節約術」
- 専門性の高い「投資情報」
これらは登録率が2~3倍違うことも・・。そりゃそうですよね?
例えば毎日数万人が通る渋谷のスクランブル交差点で「ピザ無料」のチラシを配ってももらってくれる人はごくわずか!!
「ピザ無料」のチラシなのにもらってくれないのが普通です。
「ネットカフェ1時間無料券」に「ティッシュ」がついてもみなさんはスルーしますよね?
よほど魅力的なオファーがない限りメルマガ登録までは至りません。アクセスだけ集めたトレンドブログからのメルマガ集客が如何に大変かが分かってもらえると思います。
SNSスパムフォローはなぜ集客効果が薄いのか?
よく見かけるのが「とにかくフォローして待つ」という方法です。
自分のところにも毎日来るんですけど・・・どんなに頑張っても効果がないのはTwitterやNOTEその他SNSへの「いいね!」からのLINE・LPへの直接誘導です。
これ先に言っておきますね・・。
- 「ブログ書け!」「○○戦隊」みたいな情弱同士のスパム「#」タグ
- 「おはようございます」だけのコメントスパム
NOTEの「いいね!」からの誘導も、アメブロも、はてなもやっていることは全部同じ。
コンテンツが全くない状態でLPにどんなに誘導してようとしても無理です。無駄。本当に無益。たとえ1000人フォローしても1人来ればいいくらい。
しかも登録後の開封率も最悪なのでおすすめはできません。
ブログランキングを活用してメルマガ登録者を増やす方法
特定ジャンルの人が集まるってことでブログランキングからの集客ですね。これは意外でした。
私もコンサル時に「どうやって私のこと知ったの??」「どのブログ?」なんて聞いていますが、意外と「ブログランキング上位にあったから」という声もききました。
特定ジャンルの人が集まるため、ブロガーさんからの反応が非常に良いんです。
やっぱり1位2位の存在って気になるだろうし、そこに入れるとメルマガ集客効果は今でもかなり見込めます。
ただし、それを悪用している人もいます。
- 「メルマガ内でのブログランキングクリック強制」
- 「友達同士での相互クリック」
- 「ツールを使っての自動クリック」
これらの違反行為で、何とか上位に食い込み、メルマガリストを取ろうとしている人がいるのも事実。
この辺はみなさんも気を付けてください。特に「INランキングが異常に多いもの・・」こういう方はちょっと気を付けましょうね?
ちなみに全くジャンル違いのランキングに入るのはNGです。
「にほんブログ村」は強制変更されたり削除されたりします。また被リンク効果に関してマイナスに働く感じも受けるので気を付けた方がいいと思います。
各SNSからのメルマガ集客はどうだった?効果別まとめ
続いておなじみのSNSですが利用者の年代と利用目的がSNSごとに特徴が違うので、それぞれの効果と活用法を詳しくご紹介します。
メルマガ登録に関しても意外な発見もありましたよ。どの媒体を使うかは、皆さんのターゲット層に合わせて選んでいただければと思います。
Facebook集客(ファンページなし)の効果と活用法
顔出し実名のFacebook集客は、意外にも高い効果を発揮しました。理由は単純で、ネット販売と対面販売を比べた場合、説得力があるのは圧倒的に顔が見える販売手法なんですね。
ネット販売と対面販売を比べた場合、説得力があるのは圧倒的に顔を突き合わせた対面販売です。
私も美人のお姉さんに「そのジーンズすごくお似合いですよ♡」と言われて、ブカブカのサイズを買わされてなんどとなくインチキラッパーのようなスタイルにさせられましたから(笑)
- 実践している様子の投稿
- 体験談のシェア
- コミュニティでの質問対応
友達紹介を通じてメルマガ登録というのは非常に効果があると思います。
ただし、女性の場合はメルマガの内容と関係なくストーカー行為をされたという話も聞きます。ちょっと怖いですね・・。時には痛烈な批判が直接来ることもあるので、ある意味メンタルが強くないと使えない手法かな?
またこのようなスパムフォローも多いのがfacebookの特徴です。大体が女性のなりすましでフォロワーが男だけっていうのが典型ですね。
AI美女に群がってコメントしている男性もいるし、ジャンルによって効果がないとは言い切れませんが正直登録してくる読者の質は低くなると思います。
YouTubeからの集客方法でメルマガリストを増やすポイント
動画制作は手間がかかりますが、説得力は抜群です。特に初心者向けのハウツー系コンテンツは、高い登録率を記録しています。
私は沢山動画を作るのに時間がかかるので、あまり重点的にやっていないです。ショートでも集客効果はすごいし、動画の説得力は画像や文章より効果的ですよね?
メルマガ登録にも非常に効果的で、力を入れるべきところだと思います。
ただ、フェイスブック同様、メルマガ登録を促すなら顔出しできちんと説明したほうが効果があると思います。
失敗すると高確率でネガティブコメントが直接叩き込まれるので、メンタル面も必要かな?「ハウツー系」はまだまだ不足していますので、スキルがあるの人におすすめです!
Twitterでのメルマガ集客の実際と成功法
Twitter集客の特徴は、自動化のしやすさと管理のしやすさにあります。ただし、年齢層を考慮した戦略が重要です。
失敗から学んだこと
- 若年層向けの内容は反応が薄い
- 学生の登録が多いと質が下がる
- 属性の見極めが極めて重要
過去に10万人規模でリストを集めた経験から言えるのは、数よりも質を重視すべきということ。20代後半から30代をターゲットにした場合の方が、圧倒的に反応が良かったです。
私はツイッターに関してはメルマガ集客というよりも、物販サイトのPV増加に使ってます。主に飲食系から頼まれたので・・・。
インスタグラムからのメルマガ集客
可愛い写真を投稿するとすぐに「いいね!」をもらえますし、まだ集客に使っている人が少ないインスタグラムは効果があります。ただ、メルマガ集客についてですと、そこまでではないのかな?
- 写真で興味を引く
- プロフィールへ誘導
- LINEやブログへの案内
- メルマガ登録へ促す
スマートフォンユーザーが主体なので、スマホ→LINE→メルマガという導線作りが重要になってきます。
私のスキルが低いだけかもしれませんが、まずは友達を沢山増やして、後はプロフィール欄からブログ誘導というのが王道のパターンです
LINEビジネスからのメルマガ集客
確実に相手にメールが届くという意味ではlINE集客も効果が期待できると思います。ただ、情報系アフィリエイター!?の中には使い方を勘違いしてそこらじゅうで「ラインID」をばら撒いて集客しようとしている人がいますがこれは論外ですね。・・・・。
ブログの更新などを伝える。特定のグループとのチャットなどに使うなどの使い方が良いと思います。利用者はどんどん増えていますので、LINEビジネスを持っていない方はすぐに作りましょう。
無料レポートからのメルマガ集客【メルぞう】の効果
無料レポートスタンドに登録してメルマガ読者を集めたりする手法は過去に流行りましたが現在はかなり下火です。
効果があるか?と言えば特定のジャンルに関しては効果があるのですが・・・?その先の出口戦略まで考えて作っていない人が多い気がします。
アンリミとかでも推奨されていますが・・個人的にはあまりおすすめしません。
自分でプレゼントコンテンツを作るのは大賛成ですが、スタンドにわざわざ置く必要はないと思います。時代の流れを感じますね・・。
有料広告でメルマガの登録者を増やす効果的な方法
次は有料広告でメルマガ集客と登録率が高かったものをご紹介します。費用対効果は販売商品の価格によって変わってきますが、比較的効果の高かったものから順番にお伝えしていきますね。
フェイスブックファンページ有料広告はおすすめ
初心者がメルマガリストを集めるために一番手軽で簡単だと思うのがフェイスブックファンページの有料広告です。これは毎回記事ごとに、オーディエンス(顧客のこと)を募って集客が可能。
フェイスブックはアクティブユーザーが多いし、値段も安い。まず始めに有料広告を使うのならフェイスブックがお勧めです。ホームページの集客もできますし、記事に「いいね!」をもらってアクセスUPなどいろんな使い方ができますよ?
ちなみに、フェイスブックファンページ集客のコツが今回紹介した本に書いてあったのですが・・・・。
- リアルな写真や動画を投稿する
- コメント欄にアフィリエイトリンクやメルマガLPを投稿
初回の投稿ではなくて敢えてコメント欄にアフィリエイトリンクを入れることで、投稿した写真や動画にいいね!がついて拡散しやすくなる小技だそうです。
リンクを入れない投稿が拡散のカギですね。自分の場合は面倒なのでプラグインで自動投稿してます。
PPC(リスティング広告)からのメルマガ集客
狙ったキーワードで即座に上位表示できるので、当然メルマガ集客にも効果があります。ただし、広告費が1クリック当たり数百円かかるので、最終的な販売商品とのバランスが悪ければ即座に赤字。
また情報商材を直接PPCやリスティングで販売しようとすると広告審査で却下されます。これは予算に余裕がある強者の戦略ではないでしょうか?
YDN広告
値段も安いし、意外と効果が絶大なのYDN広告です。PPCのクリック単価が最低でも数十円~数百円なのに対し、2017年現在YDNは1円~5円ぐらいの単価で広告出稿が可能。
ただし、キーワード指定を自分でできないために、どのメディア(ヤフーと提携しているメディア)に出すのか?気トンと精査しなければ広告の無駄です。また、メルマガ登録ページの出来栄えもYDNと非常に関係すると思います。
Twitter有料広告からのメルマガ集客
私もとにかく全部やって見ようと思ってチャレンジしたのがTwitter広告。どのくらいアクセスが伸びるのか?メルマガへの集客効果があるのか?ちょっと試したくなってやって見たのですが・・・?
正直自動のつぶやきツールがあるのに有料のTwitter広告は効果が薄いと思います。
有料メルマガ広告からのメルマガ集客
私はチャレンジしたことないんですよ。
10万とか50万とかする有料のメルマガ広告。最近は予算もそれなりにあるし、やって見てもいいかな?とは思うのですが・・。10万かけるのだったら外注を使って、新しいブログを作り、そこにアドセンスを貼れば稼ぎながら集客できることが分かっているので・・・。
ただ、時間勝負で稼ぎたい。大勝勝負に出たい。ものすごく反応の良い販売ページやメルマガ登録ページができている場合はありかもしれません。
私はやってないので保証はできないのですが、情報提供として以下の2つがあります。
① メルマガ号外広告(まぐまぐなど)
② 他人のメルマガ募集サイト
インスタグラム有料広告
フェイスブックを作るとインスタグラムの有料広告も出すことができます。これは私は1回しかやったことがなくまだ効果測定をしていません(-_-;)
実践してコツがつかめたら詳しく記事にまとめようと思います。
NOTEでできるSNSプロモーションでの集客
NOTEはフォロー&リツイートをしてから購入すると割引でコンテンツが買えるというプロモーション集客という機能があり、ここで安いNOTEを販売してリスト化し後で高額案件の別販売ページへと誘導という流れがあったのですが今はストップ。
匿名販売のNOTEでこれをやるから当然よろしくないコンテンツが大量にSNSに出回り不具合はっせい。
イーロンに代わってからこの手のプロモーション厳しくなっていますしAPI制限で終わりだと個人的には思ってます。
以上です。なんだかんだブログからの集客は相性抜群ですよ。なぜなら文字媒体を読もうという人が集まってくるからです。
あらゆるジャンルの集客の根幹になりますので、自己発信ブログ是非とも作っておきましょう!!
今回の記事で分からないものは質問どうぞ!少しずつ頑張ろう!!